ゴールド日記

黄金期の黄金世代。貴重な出来事や思いをアウトプットして、自らの成長につなげたい。

心に刺さる中山達樹国際弁護士のことば

2024-04-02 | 日記

信教の自由を守る千葉県大会(6.3.20開催)で、中山達樹国際弁護士が講演される動画がYOUTUBEにアップされた。

https://www.youtube.com/watch?v=TDfsiiQ9Zwg

世間の風当たりが悪い統一教会(家庭連合)の信者に対して、いかに政府の解散命令請求がひどいものであるか、わかりやすい言葉で、短い時間で、熱く語られている。

文部科学省も全国霊感弁連も背教者も自分たちの急所を突かれてびっくりしているかもしれない。

中山弁護士が最後の3分で語られた結びのメッセージが心に刺さったので、記録として残しておきたい。

このような日本になったのは、われわれに責任がある。他責してはいけない。

尊敬する3人の紹介;

1,山本七平先生:息子に対して「一人荒野に行け!」「勇気がないとダメだ」と言われた。

2,内村鑑三先生:誰でも後世に残せるものは「勇ましい、高尚なる生涯」と言われた。

3,中村哲先生:「人の嫌がるところに行け」、「人の嫌がることを為せ!」

この3人はみんなクリスチャン。ここは拍手するところではありません!負けちゃだめですよ!

ここに並ぶような人が出てこないとダメです!

それが宗教の価値です!

応援される団体になってください。

1人1ミリでも背伸びして人が嫌がることを為して、2~3メートルでも掃除する距離を伸ばして、何かできることをやってください。法律的にはハッキリしているが、裁判は世間・政治・世論が影響するので、みなさんの一人一人の力が必要である。

説得力は、リスクをとる覚悟から生まれます。リスクを取れる人はとってください。取れない人はリスクを取れる人を応援してください。