写真はブルーシートロールです
お店の廊下の所に立てて並んでいます
こんな感じです
石井塗料ではブルーシートも販売しています
私が想像するブルーシートといえばキャンプに行ったりBBQしたりとか
そんな使い方しか浮かびませんが実は塗装の現場ではよく使うそうです
ブルーシートのサイズは5.4X3.6ｍの物がよく出ます。
ではこの写真のブルーシートロールって何だろう？
営業に聞いてみました。
階段や廊下を塗装する時に歩いて大丈夫なところと
駄目なところに分かれます
「この場所を歩いてくださいね。」って所にこのブルーシートロールを
テープでとめて敷いておくそうです
そういえば私も前に住んでいた団地の階段塗装の時に
このブルーシートロールが敷いてあってそこを歩いてました
滑らないようにと思いながら歩いたのを覚えています
このブルーシートロールは横幅910ｍｍX長さ100ｍもあります
なので階段・廊下などに使いやすいんですね
石井塗料にいつも在庫で置いてあるのは
「ブルーシートロール＃2000 910ｍｍX100ｍ 厚さ0.9ｍｍ」です
本当にブルーシートがロールになってるんですね
とっても便利ですね
ニッペ（日本ペイント）のファインウレタンU100（２液型）です。
写真の缶の中身の色はN-77（うすねずみ色）です。
現場に持っていくのにたくさんお店においてありました。
ニッペの商品はわりと多く使われています。
こんな感じの壁面見たことありますよね？
石井塗料のお店の内壁は左のような感じになっています。
ファインウレタンは壁をこうゆうでこぼこにする事ができるのです
左の写真の方がでこぼこが少し小さくて、右の写真の方がでこぼこが粗いです
でこぼこの粗さ加減はファインウレタンを塗る前の下塗り材で変わってきます。
写真左で見てみると、アイボリーの部分が、旧塗膜（リシン面）真中がアンダーフィラー弾性エクセルを
塗った部分です。
このアンダーフィラー弾性エクセルを砂骨ローラーを使って塗ることによって
でこぼこができるのです。
砂骨ローラーの他にもパターンローラーを使うともっと粗い感じのでこぼこを作りだすことができます
写真左の仕上がりはどちらかというと、内壁部分に使われる事が多く、
写真右の仕上がりは外壁に使う事が多いそうです。
特長を書いておきます
・鉛などの重金属を配合していない。ホルムアルデヒド・クロルピリホスも配合していないので環境にやさしい。
・バイオ技術により、藻・かびの発生を抑え建物の美観と清潔な環境を守る。
・かぶり（隠ぺい性）が抜群で肉持ちの良い塗膜が得られます。
・塗料用シンナーで希釈するので改修時に下地を気にせず使用できます。
・外壁・鉄部・木部など新設、塗り替えと幅広く使用でき、すぐれた耐候性、耐アルカリ性などの性能を発揮します。
写真は２液のタイプですが、使い易い１液タイプもあります。
カタログのように色んな色が用意されていますし、調色する事も可能です。
大手のメーカーというと関西ペイント・ロックペイントですが
ニッペ（日本ペイント）も人気のあるメーカーの一つです
カタログのご希望・お見積りは石井塗料へご連絡ください
写真は塗装用のシートです。
この種類のシートは種類が色々とあります。
ポリシート・コロナシート・塗装用シート等などと呼ばれています。
サイズも 0.01Ｘ1800ＳＸ100 といった感じで
シートの厚さ、幅、長さ がサイズ表記されています。
厚さの薄い物は0.01、厚めの物は0.1です
幅も、1800シングル、2000ダブルなどあります
よく出るのは0.01や、0.03で薄いのが人気のようです。
裏の倉庫にはこうやってたくさんシートが立てかけてあります。
どれがどれだか・・・・なかなか目的のサイズを見つけるのは大変です
でも大抵営業が配達して持っていくので
お客様が取りに来ることはあまりないんですけどね(^。^)
本日から仕事はじめです
今年もよろしくお願いします
今日はまだお休みの所もちらほらです
注文の電話はいつもより少ないみたいです
その代わりに色んなメーカーさんが３人位で挨拶に来られます
うちも営業達がタオルと名刺を持ってお客さんの所に挨拶に回っています
石井塗料の会長は寅年で年男ですので
今年はいい年になるようにみんなで頑張っていきたいと思います
どうぞよろしくお願いします