石井塗料東京支店の住所が変わります
相模原市が４月から政令指定都市になるので
郵便番号と住所が変更になります
〒252-0217
神奈川県相模原市中央区小町通2-4-10
相模原市の後ろに中央区とつくことになりました
住所が変わるので色々とやることがあります。
封筒の印刷・名刺・ゴム印・色んな書類・ＨＰなど
お客様やメーカーへの連絡もしました
最近は相模原市のお客様から住所変更のお知らせがよく届きます
お客さまも石井塗料もお互いに変更ですね
そういえば、東京支店は神奈川県相模原市にあるのにどうして東京支店というの？？？
とたまに聞かれます。
私も最初そう思いました。
東京支店は昭和５０年３月に開設されました。
当時は東京都町田市にお店がありました。
その後、昭和５２年２月に今の相模原市に移転されたのですが
東京支店という支店名は残ったそうです
石井塗料のＨＰに書いてありました。
創業昭和４３年・・・・歴史を感じるな～としみじみ
今年も花粉症の季節がやってきましたね。
今朝はあまりにひどいので薬を飲みました。
毎年５月の連休前まで続きます
でも今年は始まるのが遅くて助かります(^。^)
先日お客様から「ブース」を購入したいので見積もりをして欲しいとの事
さっそく営業がメーカーさん連れて行ってきました。
ブースってどんな物なのか？私も教えてもらいました。
写真は「ラインズシマザキ」というメーカーの
「ND-850型塗装ブース」です
このブースの中で塗装したり乾燥させたりするそうです
なるほどね～。そうすれば塗料が飛び散ったりしなくていいですもんね
このブースの特長は・・・
◆すべてが国産一流メーカー部品を使用、短納期、即戦力製品です。
◆全面に４０ｍｍ断熱パネルを使用、遮音性、断熱性が抜群です。
◆熱循環は一切使用しないフレッシュ温風、ごみ、ホコリが付きにくい設計。
◆驚異の熱交換器開発で乾燥温度８０度実現、乾燥時間短縮
などなど・・・・
ブースでは塗装するだけでなく、乾燥までするのですね。
上の写真はインナースロープ付塗装ブース「ＬＤ－５５０Ｓ型」です
ピット工事は不要、即戦力な塗装ブースです。
それからこんなタイプのものもありました
優良塗装工場の担い手！「乾燥促進温度撹拌装置」です。
水性塗料、溶剤塗料とも乾燥時間短縮には風と熱が必要です。
塗装乾燥ブースにこの温度撹拌装置を付属すれば乾燥時間短縮はもちろん
乾燥ムラなどが解消されます。
自動温度感知センサー付ですので温度設定をセットすれば自動運転スイッチが稼働します。
ブースの種類やサイズは色々とあります
横の壁がカーテンみたいになってるタイプや
オプションを付け足したり様々です
設置する場所の確保などもあるのでお客様の所にメーカーさんも
一緒に行ってもらって詳しく説明してもらったそうです
ブースも価格も大きな品物ですので、アフターフォローのしっかりした所で
買った方が良いですよね
石井塗料ではラインズシマザキのメーカーと、アネスト岩田のブースを主に
取り扱っています
お気軽にご相談してください
