やってきました!Tokyo City.
ガーデンシアター思ったより大きい
そして、思ったより人入ってました。
(4階、5階は存在しません)
最初のWatching The River Flow出だしグダグダでボブなんかちゃんと歌わないしどうなることかと思いましたが徐々に右肩上がり(大雑把に言って)
大阪では違和感が強くて入り込むことができなかったけど(ボブの声は大阪のほうが素晴らしいと思った。フェスティバルホールが音いいのかも)ここに来て私がアジャストしたのか??
今までもこれくらいの時一杯あったし2019は終わったんだよと。。。
その上でボブのボブ度については衰えたりしたりしてないような気がして安心した日となった。
客席が明るく悪いことする人がいないか見張るためとしか思えなかった。
ステージはあまり変わらず。
When I Paint My Masterpiece で長めのハーモニカ。
I'll Be Your Baby Tonight の前に「あはっ」って言ったの何?
笑ったん?咳払い?
割りと語るように始まるから歌詞かと思って流してたら面白いこと見逃すから真剣に観てたけど普通に始まった。
ゆっくり歌う前半とバンドがフルで加わり、またゆっくりなどの多重展開。
とにかく昔の曲への喝采がすごい。
ボブは明らかに機嫌がよかった。
数回に渡るThank You.
バンド紹介の時のジョーク等。
多分ボブ・ブリッツの時、コロンボ、コリア、コークショーみたいなこと言ってて、トニーの紹介の時「ボナンザ!」って言ってきゃっきゃってしてた。
何が面白いのか誰か教えて欲しい。
笑ってたから超ご機嫌。
でも前に出てくることはなかった。
明日からやっと右サイドの席あるから是非また前に来てほしい。
ともかくボブご機嫌でトニーも笑ってて、こんな日はバンドメンバーのストレスホルモンの分泌もさぞ少ないことでしょう。。
そのせいか続くCrossing The Rubicon 良かった。ボブも良かったけどバンド良かった。特に演奏後半は白眉かも!
To Be Alone With You もピアノ乗って弾いてた感。
今までもKey West 以降は大体良かった。
That Old Black Magic だけはどんなに良くてもどうしても前のこと(そしてジョージ・リセリのこと)思い出してしまうけど他は満足。
特にI've Made Up My Mind To Give Myself To Youは私にとってハイライト中のハイライト。
この曲だけは毎日素晴らしい。
ボブの歌伸ばすところ、、、
間奏のメロディも最強でしょう?
死ぬほど素晴らしいです。
神聖な歌。
Mother of Muses もう一つの神聖な歌。
今日のEvery Grain of Sand はハモニカ無かったけど胸を打つ内容で最後ボブがピアノがんがん弾くところ深く感動しました。
あと帰りに何故か新聞みたいなのもらえた。
明日もくれるのか?
クリアフォルダ的なものを持っていかねば・・・。