そーいう訳で、ドールカーニバルのフリー撮影スペースにてお写真を撮ってまいりましたよ。
会場に、アリスインワンダーランドな情景を作り出してくださったのは、ゆめみ亭の技術部長さん。
素晴らしいセンスです。
ブランコは、プーリップを座らせたときのバランス等が佳く計算されておりますし、背景は
森の中の秘密の場所にあるブランコって、感じで、プーリップなオトメ心を揺さぶります。
・・・そんな気分。
さて、ここにオトメ心を揺らしている少女がひとり。
chocolaさんのサイトへは、左のブックマークかコチラから。
困りまゆちゃん(仮名)。 今回の恋する乙女。 (相談者) オーナーは、chocolaさん。

たぬぅん家のヴェリタス。 性格、男前。
(回答者・・・って、あんた、コイバナよ?大丈夫かえ?)
ヴェリタス『大丈夫だ、まかせておけ。』
困りまゆちゃん『でね、でね、その人と、ひとつ屋根の下にいるのだけど・・・。』
ヴェリタス『スゴイなっ、同じ部屋にっ!。』
困りまゆちゃん『ち、ちが・・・、そういう意味じゃ・・・。』
ヴェリタス『じゃあ、話は早いじゃないか。』
困りまゆちゃん『ううん? それが・・・お話すらした事がないの。遠くから見てるだけで・・・。』
ヴェリタス『そう・・・なのか?。』 (← あからさまに、ガッカリ。)

困りまゆちゃん『ええ。』
ヴェリタス『遠くから・・・って、駆け引きするにしろストレートに好意を示すにしろ、
まずは相手にまゆちゃんの事を認識して貰わない事には、何も始まらないぞ。』
困りまゆちゃん『か、かけひき・・・』
ヴェリタス、アンタ恋愛はマダなヒトじゃなかったのか。なんですか、かけひきって。
ヴェリタス『しらん、こないだ読んだ本に書いてあった。それに、私には恋人がいるぞ、失礼な。』
テヤンのタンタスくん?
ヴェリタス『そうだ。』
タンタスくん・・・どころか、たぬぅの家にはテヤンはひとりもおりませんが?
ヴェリタス『そのうち、お迎えするだろう? 奴が居ないと淋しいしな。』
えー。わたしゃテヤンはお迎えしませんよ?
ヴェリタス『するだろう?。』
困りまゆちゃん『どうかお迎えしてあげてください!!、離ればなれなんて。』
『あっ、ごめんなさい。つい・・・』
可憐だ・・・← 五ェ門(ルパン三世カリオストロの城)の声で。
この困りまゆちゃん(すんません、たぬぅが付けたアダ名です。お名前聞き忘れちゃったのよ
)は、
chocolaさんによるフルカスタムで、
アイはなんと瞳孔部分が布です。
お洋服も勿論手作り。そばかすっ子で困りまゆメイクがキューティクル・・・じゃなくって、キュート!
ヴェリタス『まゆちゃんは、やさしいな。』
困りまゆちゃん『いえ、話を先に進めたかっただけです。』
ヴェリタス『前言撤回だ。』

困りまゆちゃん『ウソですよ。大丈夫です、タンタスさんはきっと、ヴェリタスさんのもとへやって来られます。』
ヴェリタス『まゆちゃん、その冷静さを自分の恋愛に向け給え。』
困りまゆちゃん『そ、それができたら・・・どんなにか。』
ヴェリタス『そううだな・・・・・で? 肝心のお相手は?』
ヴェリタス『この御仁か、なるほどな。』
困りまゆちゃん『あっ、いえ。違う方です。・・・・・・・
この方もステキですけれど。』
ヴェリタス『じゃ、コヤツか。』
コヤツ呼ばわり
王子さまテヤンとワイルドな男子テヤン、いずれもchocolaさんによるカスタムです。
全く違うタイプの男子をメイクと服でここまで創り分けております。
下のワイルド男子(サンジさん(仮名))は無精ひげまでありますよ。唇カスタムは必見!
(下にアップ画像があります。)
困りまゆちゃん『あ、えっと・・・。
』
ヴェリタス『えーーーーーーーーーーーーーーっつ。』
ヴェリタス『まゆちゃん。』
困りまゆちゃん『はい?』
ヴェリタス『どー考えても、』
ヴェリタス『こやつよりは。』
ヴェリタス『この御仁だろう?』
薔薇抱えてるしね。
困りまゆちゃん『えっと、その。』

困りまゆちゃん『困ったわ、別のひとなんだけれど・・・なんか言えない雰囲気に。』
そんな、困りまゆちゃんの気もちもつゆ知らず、ひとり暴走するヴェリタスでした。


おしまい 



今回の写真6月に開催されたプチ・ドールカーニバル in 名古屋の撮影スペースにて
chocolaさん家のお嬢様と撮った写真です。
写真撮りながら、chocolaさんと、「なんだか、コイバナしてるみたいだね~」と、話していたのを
思い出しまして、こんなお話を作ってみました。
chocolaさん、勝手に設定したりアダ名つけたりしちゃってごめんなさい。
お嬢さん達のお名前聞いておけばよかったです。(私信)
ヴェリタス『たぬぅ。で、タンタスはやって来るのだな?。』
困りまゆちゃん『来ますよね。
』
うぬぅ~。
会場に、アリスインワンダーランドな情景を作り出してくださったのは、ゆめみ亭の技術部長さん。
素晴らしいセンスです。
ブランコは、プーリップを座らせたときのバランス等が佳く計算されておりますし、背景は
森の中の秘密の場所にあるブランコって、感じで、プーリップなオトメ心を揺さぶります。
・・・そんな気分。
さて、ここにオトメ心を揺らしている少女がひとり。
chocolaさんのサイトへは、左のブックマークかコチラから。



たぬぅん家のヴェリタス。 性格、男前。

ヴェリタス『大丈夫だ、まかせておけ。』
困りまゆちゃん『でね、でね、その人と、ひとつ屋根の下にいるのだけど・・・。』
ヴェリタス『スゴイなっ、同じ部屋にっ!。』
困りまゆちゃん『ち、ちが・・・、そういう意味じゃ・・・。』
ヴェリタス『じゃあ、話は早いじゃないか。』
困りまゆちゃん『ううん? それが・・・お話すらした事がないの。遠くから見てるだけで・・・。』
ヴェリタス『そう・・・なのか?。』 (← あからさまに、ガッカリ。)

困りまゆちゃん『ええ。』
ヴェリタス『遠くから・・・って、駆け引きするにしろストレートに好意を示すにしろ、
まずは相手にまゆちゃんの事を認識して貰わない事には、何も始まらないぞ。』
困りまゆちゃん『か、かけひき・・・』
ヴェリタス、アンタ恋愛はマダなヒトじゃなかったのか。なんですか、かけひきって。
ヴェリタス『しらん、こないだ読んだ本に書いてあった。それに、私には恋人がいるぞ、失礼な。』
テヤンのタンタスくん?
ヴェリタス『そうだ。』
タンタスくん・・・どころか、たぬぅの家にはテヤンはひとりもおりませんが?
ヴェリタス『そのうち、お迎えするだろう? 奴が居ないと淋しいしな。』
えー。わたしゃテヤンはお迎えしませんよ?
ヴェリタス『するだろう?。』
困りまゆちゃん『どうかお迎えしてあげてください!!、離ればなれなんて。』
『あっ、ごめんなさい。つい・・・』


この困りまゆちゃん(すんません、たぬぅが付けたアダ名です。お名前聞き忘れちゃったのよ

chocolaさんによるフルカスタムで、
アイはなんと瞳孔部分が布です。
お洋服も勿論手作り。そばかすっ子で困りまゆメイクがキューティクル・・・じゃなくって、キュート!
ヴェリタス『まゆちゃんは、やさしいな。』
困りまゆちゃん『いえ、話を先に進めたかっただけです。』
ヴェリタス『前言撤回だ。』


困りまゆちゃん『ウソですよ。大丈夫です、タンタスさんはきっと、ヴェリタスさんのもとへやって来られます。』
ヴェリタス『まゆちゃん、その冷静さを自分の恋愛に向け給え。』
困りまゆちゃん『そ、それができたら・・・どんなにか。』
ヴェリタス『そううだな・・・・・で? 肝心のお相手は?』

困りまゆちゃん『あっ、いえ。違う方です。・・・・・・・

ヴェリタス『じゃ、コヤツか。』

コヤツ呼ばわり

王子さまテヤンとワイルドな男子テヤン、いずれもchocolaさんによるカスタムです。
全く違うタイプの男子をメイクと服でここまで創り分けております。
下のワイルド男子(サンジさん(仮名))は無精ひげまでありますよ。唇カスタムは必見!
(下にアップ画像があります。)
困りまゆちゃん『あ、えっと・・・。

ヴェリタス『えーーーーーーーーーーーーーーっつ。』

困りまゆちゃん『はい?』
ヴェリタス『どー考えても、』
ヴェリタス『こやつよりは。』


薔薇抱えてるしね。

困りまゆちゃん『えっと、その。』


困りまゆちゃん『困ったわ、別のひとなんだけれど・・・なんか言えない雰囲気に。』
そんな、困りまゆちゃんの気もちもつゆ知らず、ひとり暴走するヴェリタスでした。







今回の写真6月に開催されたプチ・ドールカーニバル in 名古屋の撮影スペースにて
chocolaさん家のお嬢様と撮った写真です。
写真撮りながら、chocolaさんと、「なんだか、コイバナしてるみたいだね~」と、話していたのを
思い出しまして、こんなお話を作ってみました。
chocolaさん、勝手に設定したりアダ名つけたりしちゃってごめんなさい。
お嬢さん達のお名前聞いておけばよかったです。(私信)
ヴェリタス『たぬぅ。で、タンタスはやって来るのだな?。』
困りまゆちゃん『来ますよね。

うぬぅ~。