おはようございます。いろはでございます。
週末は、嫁さんが飲み会ということで、自宅で家事(主に買い物と食事作りと後片付け、ゴミだし、掃除)と長女のスイミングの送迎に精をだしておりました。
現在、日曜日のPM0:00ですが、嫁さんはまだ寝ています。
子供達の話を総合すると、今日は彼女が帰ってきたのがAM4:30頃ということが判明し、いやいや、オマエ、地元仲間(ママ友)で三渓園(本牧)あたりで飲むって言ってただろう。その時間まで営業しているお店が逆に興味があるぞ・・・。
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ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを出た我々二人はその足でMRTを乗り継いで、チャンギ国際空港に向いました。
本日の搭乗時刻はAM0:40なんで、まだ6時間以上ありますが、やることもないんで空港でゆっくり過ごそうかと思いましてね。
ANAは大体3時間前からチェックインが開始されるんですが、チャンギ空港の場合は、「アーリーチェックイン」というシステムがあって、それ以前でもチェックインが可能で出国エリアに出ることができます。
チャンギ空港の施設の充実振りは世界屈指と言われていますので、
〇フードコートで食事を楽しむ
〇お土産を買う
〇無料のゲームコーナーで遊ぶ
〇明日はAM8:30に到着して、そのまま羽田に移動しまたまた那覇に行くので、ラウンジでシャワーを浴びる
という目的で、早めに空港に行くことにしました。
スムーズに行くかと思ったんですが、アーリーチェックインしようと思ったら、
幼児虐待の規定なんすかね・・・。彼らの早口の英語を勘案すると、子供と席が別々なのでANAと当局の認証(確認)が必要とのことで、
ワタクシの搭乗券は発券されたんですが、次男坊の搭乗券は発券されませんでした。
14歳以下はそのような規定があるらしく、『いや、コイツ、今月誕生日で、14歳になりますよ~・』なんて言ってみたんですが、おばちゃんがにこやかに 『惜しいわね・・・。でもキマリだから暫く待ってね。』と言われました。
つまり、席が別々だと同時チェックインとはならずに、個別チェックインとなる。次男は14歳以下なんで、規定により保護者同伴じゃないとダメなんだが、私がそれに今回該当しない・・・こういうロジックのようです。
まぁ、15分ほどで無事に発券されて、出国審査に行くことができました。出国審査は待ちゼロでストレスフリーでしたね。
荷物セキュリティは、シンガポール・チャンギ空港の場合、搭乗直前に搭乗口で行われますので、これにて完了。
というわけで、早速お土産を購入しようとイロイロと見て廻ったんですが、半分判っていたんですが、値段がまぁ高いですね・・・。
まず、会社で飲むコーヒー豆を買ったんですが、200gで$50っすよ、$50!!日本円換算で4,000円です。
後は、チョコとかそういうのも、1パッケージが大体$30~$80位します。m&m'sとかスニッカーズとかKitKatとかですよ!!
流石にそれを買うのは辞めて、フラフラしてたらですね・・ターミナルの3Fの端っこにですね・・なんとセブンイレブンがありました!
ここで良いじやん・・・ということで、クッキーとかチョコとか格安で入手できて嬉しかった!
(※ちなみに、グリコのポッキーとか日本のお菓子が最も美味しいです。地元系お菓子・・マレーシアのやつかな・・・買ったやつは・・正直あんまり美味しくなかったですね。)
という訳でフードコート。
レストランもあるんですが、やっぱり、高くてイマイチそうで、大多数の方々はフードコートやマックを利用している感じがします。
ドリンクコーナー。
飲み物はこちらで買うんですが、ビールについては罠がありまして・・・(笑)
ビールは価格がむちゃ高いんです。
350mlのショート缶は$8・・・ロング缶(500ml)は$12.5です。
つまり、350ml缶が日本円換算で¥640、500ml缶は¥1,000です。
冒頭の写真で既に¥1,640を消費しています(笑)
ラウンジに行けば飲み物は無料なんですが、ラウンジは3時間の利用時間制限であること、メシ(食べ物)が基本的に美味しくないんで、フードコートで夕食を取ることにしました。
時間はまだまだあるんで、その後にゲームコーナー行って、最後にラウンジに入ればいいかなと・・・。
フードコートも、自動オーダー精算機が整備されておりまして、こちらでオーダーして、クレジットカードで精算するスタイルです。
勿論NETSカードや、シンガポール現金も使えます。
ここの小龍包とか、麺が絶品なんですよ・・・。
こちらのお店は上海料理屋さんかな・・・。
こちらをオーダーしました。缶ビール1個より安い・・・(笑)
こっちはダック屋さん。
こちらでは肉の盛り合わせをいただきます。
上海小龍包($7.9)(¥640)
鼎泰豊を中心とした台湾小龍包にはかないませんが、これはこれで厚めの皮で美味しいのです。
次男もバクバク食べていました。
この時間は、全体的にフードコートは割と空いていましたね。
お隣のマックは大混雑・・・奥は高級っぽいレストランとなっていますが、そちらは閑古鳥が鳴いていました。
烤肉 烤鸭 拼盘($11)(¥880)
肉とダックの盛り合わせです。うん・・・実に美味しい~~!!
夕食を食べ終わったら、空港内に無料ゲームセンターがあるというので、行ってみました。
なかなかレトロなゲームがありましたね。
こっちはプレステができるみたい。
この脇には無料の映画シアターみたいのがあって、ワタクシはそこのソファーで充電しながら30分ほどウトウト・・・。
しばらくすると、ゲームに飽きた次男がやってきたので、STATS(スターツ)のラウンジに行くことにしました。
このあたりで、PM9:00になってきまして、これからラウンジ行ってシャワー浴びて搭乗時間までまったりしようかと思いました。
ワタクシはANAのプレエコ(プレミアム・エコノミークラス)なんで、ラウンジ・インビテーションを貰っているのですが、次男はどうなんでしょう。
STATSラウンジの受付カウンターでつたない英語で質問です。
(私のラウンジインビテーションを見せながら) 『Can me and my son enter this lounge?』
答えとしては、私は問題ないけど次男はダメ・・だけど、Priorithy PASSがあったら息子さん分として何とかするよ・・とのことでした。
まぁ、持つべきものは海外ではやはりPriority PASSですよね。本当は本人以外は使えないんでしょうけど、次男は私のPriority PASSで入らせれて貰いました。
最悪、追加の$30(USD)払っても良いかと考えていたんで、これは嬉しかったデス。
チャンギT2のSTATSラウンジといえば、ネット評価では食事がチャンギイチ充実しているみたいなことも書いてありますが、
まぁ・・種類はあるけど、結局はフードコートには勝てないです。コールドミール、ホットミール共に味は全般的に微妙・・・(笑)
タダだからってのもあるかと思いますが、美味しくない食事というか、口に合わない食事でお腹を一杯にする微妙感たるや・・・なかなか厳しいものがあります。
ドリンクは無料・・・。
これは嬉しいですね。
その他のアルコールもあるので、フフフ・・・がぶのみしてやる・・・。
サラダ関係も充実です・・・。食べないけどね・・・。
左はサンドイッチ、右側はチーズとか、カップラーメンも小さく見えています。
これはセルフ・ラクサ(LAKSA)、
右隣に麺茹で機があって具と麺をそこで湯がいて、ココナッツベースのスープを掛けていただきます。
フフフ・・・これが・・・その・・・不味かった・・・。
最初は込んでいたラウンジですが、PM10:00過ぎから明らかに空いてきまして、貸しきり状態になってきました。
シャワールームも混雑していたんですが、この頃になるとガラガラなんで、次男と荷物番を兼ねて交替でシャワーを浴びます。
シャワールームにはタオル類がなかったのですが、聞くと、フロントで貰えるとのこと。
受付でタオルを貸してもらって、シャワーを浴びさせて貰いました。
いや~さっぱりしました・・!!
後はタイガービールをチェイサーに赤ワインを呑み続ける、いろはラウンジスタイル(笑)。
ふぃ~~・・・という訳で、そろそろPM11:50・・・ちょっと早いけど、大分酔っ払ったし、搭乗口まで距離あるからそろそろ行きましょうかね。
※帰路便はほとんど寝れませんでしたね~。
翌朝以降の成田⇒羽田⇒沖縄(一泊)⇒東京はあまり、大きなイベントもなかったので省略させていただきます。
ありがとうございました。
おしまい・・・。
夕方便で到着したときや夜行便の前には、イーストコーストシーフードセンターのレッドハウスによく寄っていました。
時々あります。
いろんな発見が多かった旅だったのでは?
自動精算機とか日本はIT活用遅れてるし。先日もJRがタッチレスで改札通れるシステムを構築するとか。それが2022年だったかな!?いつの話してんだよ!(笑)