時坂峠から (8:30 ~)
時坂峠から峠の茶屋までは、アスファルト道路です
ここには車でも来られます(駐車場がありませんがので登山拠点は無理ですが)
峠の茶屋到着~。お店は、まだ開店準備中・・・。
ようやく、奥多摩の山々とご対面です。
看板にある通り、奥多摩の山々が一望出来ます。
ちょっと寒いので、そそくさと次に進みます。神社の先がいよいよ本格的に浅間尾根の始まりです。
ここは大山祗神社、山の神様です。
お参りをして山行の無事を祈ります。
※ 大山祗神:伊弉諾神・伊弉冉神の御子で、山ノ神。愛媛県今治市の大山祗神社、静岡県三島市の三嶋大社が有名。山との関連で有名な所では、神奈川県の大山阿夫利神社(大山)が関東圏では身近な所。また、お酒の神(酒解神)とも言われておりますので、山と酒は切っても切り離せないということでしょうか・・・。
峠の茶屋からちょっと先に面白いものが見えました。
新宿ビル郡? 東京タワー? 池袋サンシャイン?
矢印の方角に眼を凝らすと・・・
遠くに都会が蜃気楼のように見えています
うーん、遠くに来たもんだ・・・
写真では、見辛いですが、山から見えるコンクリートジャングル(死語)は、ただの都会の景色とはいえ、こう見えると感心してしまいますね。
想像していたイメージとしては、尾根ってことなので、もっと見晴らしのいいところかと思っていましたが、巻き道のような道が続いています。そのため、右手の多摩の山々は、木々が無い場所などでは、よく見えているのですが、左手の方は全く見えない状態です。電車を使わずに早く来たのは、富士山がガスる前に見るのが目的だったので、なんとも残念です・・・。
そのままずっと巻き道が続きます・・・
おおっ、傾いてるよ
落ち葉が沢山落ちてます。やっぱり紅葉の時期に来たかった
この大きな落ち葉が、踏むといい音でお気に入り
道は、そんな変なアップダウンがないので、疲れることはありません。
風が強いようですが、ちょうど方角的に遮られているようで、着ているもののおかげで暖かいですね。ただ、ちょっと体の末端が寒いです。特に耳。歩いても暖かくならず、しばらくすると、千切れんばかりに痛くなってきます。このままいくと、頭まで痛くなりそうで、耳を手袋で押えてみたり・・・って、焼け石に水な対応をしてみたりしてました。今後は、ニットか耳当てが必須ですね。
しかしまぁ、本当にいい天気です
大岳山&三頭山セット
そんなこんなで、疲れることなく分岐に来ました。どちらの道も浅間嶺に行くようですが、展望台経由をチョイス。今回初めての登り坂です。
落ち葉の絨毯!!転がったら気持ちいいだろうなぁなんて想像
・・・していたのですが、下に硬い霜柱があって登り難いったら・・・
どこが展望台か分からなかったのですが、気がつけば浅間嶺に到着です。
浅間嶺到着!!見晴らしが良くてベンチもあります
後ろには、そう、富士山も見えるんです
その名の通り、低い山頂ながら富士山が見えるんですね~。
…って、あれ?
頭が雲に隠れてしまってます。もう恥ずかしがり屋さん!
ここのベンチで休憩することにします。時間も早かったためか、誰もいませんね・・・。上空では、ジェット機のような音がしておりますが、これは、那須岳でよく聞く風の音。予想以上に風は強いなぁと思っていましたが、
見晴らしがいい=遮るものがない=風吹きすさぶ=寒い
てな感じ。しかも、この前、折りたたみ式バーナーを力任せに折り畳んだら、壊れてしまったため、温かいものがないので、本当に辛い状態。水筒・・・テルモスって言うんでしたっけ、この前買いに行ったのですが、どれが良いのかいまいち分からずに、買えなかったから、そりゃもう温もり不足。
温もりが欲しいっす。(;´Д`)
(いろんな意味で)
と、あまり休むと体が凍えてしまうため、手短に休憩を済まさざるを得ず、帰途に着くのでありました。
めでたし、めでたし。
・・・えっ?!中途半端のように見えますか?!
続きはありませんが、おまけは来年にでも・・・。
時坂峠から峠の茶屋までは、アスファルト道路です
ここには車でも来られます(駐車場がありませんがので登山拠点は無理ですが)
峠の茶屋到着~。お店は、まだ開店準備中・・・。
ようやく、奥多摩の山々とご対面です。
看板にある通り、奥多摩の山々が一望出来ます。
ちょっと寒いので、そそくさと次に進みます。神社の先がいよいよ本格的に浅間尾根の始まりです。
ここは大山祗神社、山の神様です。
お参りをして山行の無事を祈ります。
※ 大山祗神:伊弉諾神・伊弉冉神の御子で、山ノ神。愛媛県今治市の大山祗神社、静岡県三島市の三嶋大社が有名。山との関連で有名な所では、神奈川県の大山阿夫利神社(大山)が関東圏では身近な所。また、お酒の神(酒解神)とも言われておりますので、山と酒は切っても切り離せないということでしょうか・・・。
峠の茶屋からちょっと先に面白いものが見えました。
新宿ビル郡? 東京タワー? 池袋サンシャイン?
矢印の方角に眼を凝らすと・・・
遠くに都会が蜃気楼のように見えています
うーん、遠くに来たもんだ・・・
写真では、見辛いですが、山から見えるコンクリートジャングル(死語)は、ただの都会の景色とはいえ、こう見えると感心してしまいますね。
想像していたイメージとしては、尾根ってことなので、もっと見晴らしのいいところかと思っていましたが、巻き道のような道が続いています。そのため、右手の多摩の山々は、木々が無い場所などでは、よく見えているのですが、左手の方は全く見えない状態です。電車を使わずに早く来たのは、富士山がガスる前に見るのが目的だったので、なんとも残念です・・・。
そのままずっと巻き道が続きます・・・
おおっ、傾いてるよ
落ち葉が沢山落ちてます。やっぱり紅葉の時期に来たかった
この大きな落ち葉が、踏むといい音でお気に入り
道は、そんな変なアップダウンがないので、疲れることはありません。
風が強いようですが、ちょうど方角的に遮られているようで、着ているもののおかげで暖かいですね。ただ、ちょっと体の末端が寒いです。特に耳。歩いても暖かくならず、しばらくすると、千切れんばかりに痛くなってきます。このままいくと、頭まで痛くなりそうで、耳を手袋で押えてみたり・・・って、焼け石に水な対応をしてみたりしてました。今後は、ニットか耳当てが必須ですね。
しかしまぁ、本当にいい天気です
大岳山&三頭山セット
そんなこんなで、疲れることなく分岐に来ました。どちらの道も浅間嶺に行くようですが、展望台経由をチョイス。今回初めての登り坂です。
落ち葉の絨毯!!転がったら気持ちいいだろうなぁなんて想像
・・・していたのですが、下に硬い霜柱があって登り難いったら・・・
どこが展望台か分からなかったのですが、気がつけば浅間嶺に到着です。
浅間嶺到着!!見晴らしが良くてベンチもあります
後ろには、そう、富士山も見えるんです
その名の通り、低い山頂ながら富士山が見えるんですね~。
…って、あれ?
頭が雲に隠れてしまってます。もう恥ずかしがり屋さん!
ここのベンチで休憩することにします。時間も早かったためか、誰もいませんね・・・。上空では、ジェット機のような音がしておりますが、これは、那須岳でよく聞く風の音。予想以上に風は強いなぁと思っていましたが、
見晴らしがいい=遮るものがない=風吹きすさぶ=寒い
てな感じ。しかも、この前、折りたたみ式バーナーを力任せに折り畳んだら、壊れてしまったため、温かいものがないので、本当に辛い状態。水筒・・・テルモスって言うんでしたっけ、この前買いに行ったのですが、どれが良いのかいまいち分からずに、買えなかったから、そりゃもう温もり不足。
温もりが欲しいっす。(;´Д`)
(いろんな意味で)
と、あまり休むと体が凍えてしまうため、手短に休憩を済まさざるを得ず、帰途に着くのでありました。
めでたし、めでたし。
・・・えっ?!中途半端のように見えますか?!
続きはありませんが、おまけは来年にでも・・・。
いつも愉快な(失礼!)登山レポ、こっそり楽しく拝見しています。
浅間尾根は懐かしいですね。今年の初めですが払沢の滝駐車場に車を停めバスで浅間尾根登山口まで行って浅間尾根を歩きました。飼い猫さんとは逆ルートのようです。その時は雪が30cm位あって出会ったハイカーは2人組のみという静かで楽しい尾根歩きでした。
払沢の滝は下山後寄りましたが凍っていませんでした。っていうか、浅間嶺から先はカットされてますけど何か不都合でも・・・。
これからも愉快な(失礼!)山行レポ、こっそり楽しませてもらいます。
年末の折、ようこそおいで下さいました!!
諸先輩がた(?)のサイトから皆様お越しいただけるので、嬉しい限りですが、お恥ずかしながら、皆様と違って山の更新頻度がめっきり少なくてゴメンなさい。
ああっ、バレてしまってますね…。そうです。浅間嶺以降の一本松から数馬までの経路のコメントを削除してしまいました。特に、何かあったわけではありませんが、「時間が無い」→「いいや省略」と相成りました(爆)。自分のサイトは、後半戦に何かが起きてますから(笑)、前半部分だけ書くと何も起きていない普通の山行になって、ちょっと物足りないですね。来年になりましたら、おまけを書き足したいと思います。笑えるものにしようと頑張ってみます。
まろんさんとは、逆ルートですね。書きましたが、そのルートですと帰りの温泉を車で行くことになってしまうので、一度山行終了後即温泉をしてみたかったので、最後に交通機関ルートにしてみました。結論から言うと、車でしたらまろんさんのコースがいいと思います。なぜかというと…それは、おまけにて(笑)。このコースは、冬の場合、ちょっと雪があるほうが楽しいようです。高い山がありませんから、集団にぶつからなければ、静かな山行になりますね。
まろんさんのブログは?? 期待してます。
山行終了後即温泉の気持ち、同感ですね。ただマイカー派のまろんとしては下山口に温泉と駐車場がくっ付いてないと。。。<替えパンツとか持って山歩きしたくないし。まだ数回しか経験ありません。
オマケっていうより山行のサビのレポ、期待してます。
えっ。ブ、ブログって まろんの・・・・・(汗
いやいやいやいや。ビスタ~リさんもですが、「爆笑山行」とか、「愉快な」とか、「何も無いはずがない」とか、どうも皆さん表現が変です。笑いをとりに山に行っているわけでもありませんし、ましてや、何かあってはいけないんですって(笑)。
そうそう、今回分かったんですが、着替えを持っていかなきゃ行けないんですよね。今まであまり体験したことが無かったので、シャツと靴下までは覚えていたのですが、替えパンツが車でお留守番してました(笑)。
>オマケっていうより山行のサビのレポ、期待してます。
いえいえ、おまけです。サビなんて書いたら去年のやり残しみたいになってしまうので、編集後記のようなものです…(苦しいかな)。
で、まろんさんブログは? 今ですと、mixi?
これから、伝説の“栗猫コンビ”が始まるんですね。
わくわく。。。。。
木曽駒さん的「あの人のルーツを求めて」は、まだ続いていらっしゃったのですね(笑)。自分としても皆様とのファーストコンタクトはいつだったのか振り返る事が出来まして、気がつけば楽しんでいます。
ご贔屓にして頂いておりますので、もっと長いかと錯覚しておりましたが、まだ1年ちょいでしたか。錯覚といえば、この後のまろんさんの衝撃の告白は、各所に激震をもたらしましたねぇ。まろんさんが騙していたわけではなかったのですが、思い込みって怖いです(汗)。
おあま読むと恥かしいっすよ。イエイエ恥かしいのは
自分のコメント…決して本文…あわわわ。
カイネコさんのブログにはいつも爆笑で、このときもついハズミでコメントさせられた(嵌められた?)ような…(遠くを見る目)。
木曽駒さんてば、本当にご覧頂いているようでして、本当に見つけて下さいますね。今読むと・・・一緒にあわわわ。
まろんさんのコメントも、ウィットにとんでおり、よくぞここで、嵌められてくれたと、今更ながら感謝ですよ(遠くを見る目・・・にウットリ)。