
やっと今年の仕事が終了しました!!ヽ(´▽`)ノ
さすが年末。全くブログにも手が出ない状態が続いてしまい、更新すらままなりませんでした。といいますか、久しぶりに家に帰ってこれましたから・・・。。゜゜(´□`。)°゜。
さて、これから、年賀状、大掃除、買い物、たまったビデオを見る(?)、年末の特番を見る(?!)等の年末イベントを片付けていかなければなりませんので、このブログでもやり残したことをやっておかなければなりません。そう、先週の山行報告です。ということで、今回は、一気にいっちゃいます。
==================
浅間嶺(東京都/浅間嶺 903m)
日程 : 2005年12月18日(日)
天候 : 晴れ(強風)
コース: 払沢の滝駐車場~浅間嶺~一本松~浅間尾根駐車場~仲ノ平・・・
行程 : 日帰り 5時間(一応)
==================

払沢の滝駐車場まで (5:30 ~ 7:00)
先日の肥満認定から、急遽予定を変更して山に行くこととなりました。ただ、前回から2ヶ月ぶりになりますから、体力、気力も心配なところです。
折角決意したとはいうものの、肥満で体が重くなっているので膝の心配が このブランクですから、あまりガッツリ行って痛い目を見てしまっては、また再びコタツに戻ってしまいそうな気がします。そこで、考えた末、前回紅葉期間に行けなかった「浅間尾根」に行くことに決めたのでありました。
たまには、皆さんみたいに電車で行って、温泉&ビールなんてしたいなぁ(ここで、すでに、本来の目的を忘れてますね…)、と計画をたてて見ようとしたのですが・・・。いくら考えても、家から武蔵五日市まで行くのに時間がかかり過ぎて、目的地に着くのがお昼になってしまうようでして・・・。遅くても9時には、山行開始したいわけですけど、無理みたいなので、今回も車を使う事になりました。あぁ、ビール飲みたいよぉ・・・。
で、会社から帰り、なんやかんやと準備を終えて寝られたのは、午前2時。疲れた体をゆっくり休ませたかったのですがなんと、お恥ずかしながら
興奮して眠れません!(;´Д`)
で、起床は、午前5時ですが、眠くなんてありません。山パワー恐るべし!!
ただ、一歩外に出てみれば、風が吹いて・・・いや、そんなレベルを超えた、吹き荒れている状態?! 噂では聞いておりましたが、こちらの地方にも、ついに寒波到来のようです。風がビュービュー音を立てて吹いてますし、落ち葉がクルクルと竜巻のように回っていますし。何しろ寒い!
普段なら、そんな光景を見た時点で、回れ右をして布団に再突入するわけですが、なんていっても、今日の自分は、気合いが違います。こんなことではへこたれません。なんせ、皆さんのブログを見て、冬装備の準備万端。OutLast&スポーツセーター&ゴアですから、そんじょそこらの風や寒さでは、びくともしない・・・はず。
夜が空けていませんので、まだ天気は、分かりませんが、月の綺麗っぷりから見ても、(風はともかく)いい天気の予感です。車は、風に振られながらも順調に進み、今回の出発地、払沢の滝に到着したのでした。
払沢(ほっさわ)の滝 (7:30 ~)

払沢の滝駐車場。一回払沢の滝の入り口に気がつかないで通り過ぎてしまいました。
朝早いので全く車が止まっていませんね
今回は、尾根道ですから、周遊コースではなく、縦走コースとなります。そのため、電車で行こうとしていた時の計画同様に、交通機関を利用する案で考えておりました。題して、
「車で来たけどバスを使う事で、山行のバリエーションが広がる作戦」
・・・普通ですね。
ただ、自分にとっては、滅多に無い試みだったので、ちょっとウキウキしています。バスで行かれる方は、武蔵五日市駅から最初にバスで数馬か浅間尾根登山道に行って、払沢の滝まで歩くのが一般的なコースのようです。今回は、バス時間の兼ね合いと、なんといってもゴールに温泉が欲しかったので、払沢の滝の駐車場に車を止めて、そこから数馬まで歩くコースを選択したのでした。
まずは、足慣らしに払沢の滝に向かいます。

この桧原村には、日本の滝百選に選ばれた払沢の滝以外にも沢山の滝があります
滝巡りと言うのも楽しそうです(冬は寒いけど)
平坦な道だというのに、ちょっと歩いただけで息があがっていくのは、本当に運動不足の証拠です。病院の許可も、お腹の肉も、伊達ではありません。お散歩のおじいさん以外には、誰にも会わないまま、払沢の滝に到着。

払沢の滝到着!!
当然ですが、凍り始めております・・・。((;゜Д゜)
さすがに、日本の滝百選に選ばれた滝だけあって、見た目が絵になります。半分凍っているのを見ると、もう冬真っ盛りなのだと思い出させてくれます。水飛沫が冷たそうですが、水を触って見るとそうでもなかったりするのは、外気が寒いせいでしょうか。
しばらく、堪能した後、元の場所に引き返します。
念のためにバス停の時刻を確認。どうも、Webで見ても西東京バスの時刻表案内がいまいちなので、心配になって確認しておきます。休日は、「払沢の滝」経由のバスは、数馬から通らないようで・・・。分かってはいたものの、数馬からちゃんとバスが出ているか、ちょっと心配になってきます。

五日市行はありますが、日曜日は、数馬行きはありません
当然帰りもこちらには寄りませんので、桧原村役場前から歩きます
で、いつもの事ながら、バス停でトイレを発見したので、軽くひきこもり・・・。(´・ω・`)
払沢(ほっさわ)の滝から (8:00 ~)

いよいよここが今回の縦走(?)のスタート地点です
まずは時坂峠を目指します
すっきりしたところで、ようやく縦走開始です。再び戻ってきた駐車場は、相変わらず変化なし。人も車も全く増えていませんね。

このあたりは、民家もありますので、一般の方も使われている道のようです
電信柱に街灯もあってまだまだ山気分ではありません
始めは、アスファルトの道路と交差しながら進みます。
民家もあるというのに、ちょっと進んだだけなのに、すでに自分の足音と鳥の声しか聞こえません。久しぶりの静寂に癒されます。
それにしても、ほんのちょっと歩いただけで、汗だくになるとは、運動不足 ゴアの力はすごいです。それとも、スポーツセーター&OutLastのおかげでしょうか。こんな寒空の中、暑さに耐え切れずにゴアを脱ぐとは思いませんでした。ただ、そうなると、スポーツセーター&OutLast(今回は、ゴアだったのでちょっと軽装にし過ぎ)ですから、見た目ちょっと心許無いですが、これでもなかなか大丈夫。科学の進歩は凄いですよ。はい。

バス停から1.9km
鳥居が目印・第一チェックポイントの時坂峠に到着
ね、眠い・・・。(ρw-).。o○ スマン
さすが年末。全くブログにも手が出ない状態が続いてしまい、更新すらままなりませんでした。といいますか、久しぶりに家に帰ってこれましたから・・・。。゜゜(´□`。)°゜。
さて、これから、年賀状、大掃除、買い物、たまったビデオを見る(?)、年末の特番を見る(?!)等の年末イベントを片付けていかなければなりませんので、このブログでもやり残したことをやっておかなければなりません。そう、先週の山行報告です。ということで、今回は、一気にいっちゃいます。
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浅間嶺(東京都/浅間嶺 903m)
日程 : 2005年12月18日(日)
天候 : 晴れ(強風)
コース: 払沢の滝駐車場~浅間嶺~一本松~浅間尾根駐車場~仲ノ平・・・
行程 : 日帰り 5時間(一応)
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払沢の滝駐車場まで (5:30 ~ 7:00)
先日の肥満認定から、急遽予定を変更して山に行くこととなりました。ただ、前回から2ヶ月ぶりになりますから、体力、気力も心配なところです。
折角決意したとはいうものの、
たまには、皆さんみたいに電車で行って、温泉&ビールなんてしたいなぁ(ここで、すでに、本来の目的を忘れてますね…)、と計画をたてて見ようとしたのですが・・・。いくら考えても、家から武蔵五日市まで行くのに時間がかかり過ぎて、目的地に着くのがお昼になってしまうようでして・・・。遅くても9時には、山行開始したいわけですけど、無理みたいなので、今回も車を使う事になりました。あぁ、ビール飲みたいよぉ・・・。
で、会社から帰り、なんやかんやと準備を終えて寝られたのは、午前2時。疲れた体をゆっくり休ませたかったのですがなんと、お恥ずかしながら
興奮して眠れません!(;´Д`)
で、起床は、午前5時ですが、眠くなんてありません。山パワー恐るべし!!
ただ、一歩外に出てみれば、風が吹いて・・・いや、そんなレベルを超えた、吹き荒れている状態?! 噂では聞いておりましたが、こちらの地方にも、ついに寒波到来のようです。風がビュービュー音を立てて吹いてますし、落ち葉がクルクルと竜巻のように回っていますし。何しろ寒い!
普段なら、そんな光景を見た時点で、回れ右をして布団に再突入するわけですが、なんていっても、今日の自分は、気合いが違います。こんなことではへこたれません。なんせ、皆さんのブログを見て、冬装備の準備万端。OutLast&スポーツセーター&ゴアですから、そんじょそこらの風や寒さでは、びくともしない・・・はず。
夜が空けていませんので、まだ天気は、分かりませんが、月の綺麗っぷりから見ても、(風はともかく)いい天気の予感です。車は、風に振られながらも順調に進み、今回の出発地、払沢の滝に到着したのでした。
払沢(ほっさわ)の滝 (7:30 ~)

払沢の滝駐車場。一回払沢の滝の入り口に気がつかないで通り過ぎてしまいました。
朝早いので全く車が止まっていませんね
今回は、尾根道ですから、周遊コースではなく、縦走コースとなります。そのため、電車で行こうとしていた時の計画同様に、交通機関を利用する案で考えておりました。題して、
「車で来たけどバスを使う事で、山行のバリエーションが広がる作戦」
・・・普通ですね。
ただ、自分にとっては、滅多に無い試みだったので、ちょっとウキウキしています。バスで行かれる方は、武蔵五日市駅から最初にバスで数馬か浅間尾根登山道に行って、払沢の滝まで歩くのが一般的なコースのようです。今回は、バス時間の兼ね合いと、なんといってもゴールに温泉が欲しかったので、払沢の滝の駐車場に車を止めて、そこから数馬まで歩くコースを選択したのでした。
まずは、足慣らしに払沢の滝に向かいます。

この桧原村には、日本の滝百選に選ばれた払沢の滝以外にも沢山の滝があります
滝巡りと言うのも楽しそうです(冬は寒いけど)
平坦な道だというのに、ちょっと歩いただけで息があがっていくのは、本当に運動不足の証拠です。病院の許可も、お腹の肉も、伊達ではありません。お散歩のおじいさん以外には、誰にも会わないまま、払沢の滝に到着。

払沢の滝到着!!
当然ですが、凍り始めております・・・。((;゜Д゜)
さすがに、日本の滝百選に選ばれた滝だけあって、見た目が絵になります。半分凍っているのを見ると、もう冬真っ盛りなのだと思い出させてくれます。水飛沫が冷たそうですが、水を触って見るとそうでもなかったりするのは、外気が寒いせいでしょうか。
しばらく、堪能した後、元の場所に引き返します。
念のためにバス停の時刻を確認。どうも、Webで見ても西東京バスの時刻表案内がいまいちなので、心配になって確認しておきます。休日は、「払沢の滝」経由のバスは、数馬から通らないようで・・・。分かってはいたものの、数馬からちゃんとバスが出ているか、ちょっと心配になってきます。

五日市行はありますが、日曜日は、数馬行きはありません
当然帰りもこちらには寄りませんので、桧原村役場前から歩きます
で、いつもの事ながら、バス停でトイレを発見したので、軽くひきこもり・・・。(´・ω・`)
払沢(ほっさわ)の滝から (8:00 ~)

いよいよここが今回の縦走(?)のスタート地点です
まずは時坂峠を目指します
すっきりしたところで、ようやく縦走開始です。再び戻ってきた駐車場は、相変わらず変化なし。人も車も全く増えていませんね。

このあたりは、民家もありますので、一般の方も使われている道のようです
電信柱に街灯もあってまだまだ山気分ではありません
始めは、アスファルトの道路と交差しながら進みます。
民家もあるというのに、ちょっと進んだだけなのに、すでに自分の足音と鳥の声しか聞こえません。久しぶりの静寂に癒されます。
それにしても、ほんのちょっと歩いただけで、汗だくになるとは、

バス停から1.9km
鳥居が目印・第一チェックポイントの時坂峠に到着
ね、眠い・・・。(ρw-).。o○ スマン
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