
< 9月20日(金) 夜 >
週の初めから、今週は「尾瀬」に行ってみようと思っていました。
ただ、本当は、土曜日は日頃の寝不足や仕事の疲れを癒してから、ゆっくり日曜日にでもと考えていたのですが、どうにも日曜日以降の天候が悪かったため、土曜日に照準を合わせることになりました。金曜日は、定時に帰ってスッタカターと行く予定でしたが、3連休が続くとどうも仕事のしわ寄せが来てしまうようで、なかなか会社を退社することが出来ずに、いつもよりは早い程度の帰宅時間となりました。
とはいえ、久しぶりに自然に触れる、そして、ついに尾瀬に行く。このことが寝不足も疲れも吹き飛ばしてくれたようで、午前1時に家を出発してから、眠さでフラフラすることも無く、ノンストップで沼田ICまで駆け抜けたのでした。
そこから、120号、401号を経由して富士見下まで行ってから仮眠とする予定でしたが、意外に距離が長い道のりに時間はドンドン過ぎていき、その分睡眠時間が削られていくんだよなぁ・・・とモチベーションが下がっていくのが分かります。ただ、「尾瀬=混雑」と聞いていましたので、30台も入らないと聞いている無料の富士見下駐車場には、早めに行って場所を確保しなければという気持ちから、頑張って走ったのでした(このときは何も知らずに・・・)。
戸倉に到着。
ここには、巨大な駐車場があると聞いていましたが、真夜中は、非常にひっそりとしておりました。この道を曲がると鳩待峠への道。今回は、富士見下ですから、そのまま車を走らせました。
で、大清水・・・到着?
気がつけば、富士見下を通り過ぎて大清水まで来てしまいました。すでに時間は、3時50分。地図を見れば、鳩待峠へ行く道の手前を曲がることになっていたようですが、全く気がつきませんでした。ちゃんと書いといてよ、と勝手な言い分を思いつつ、狭い道を書き分けて富士見下駐車場に到着したのは、午前4時過ぎとなっておりました。
ライトを消したら真っ暗過ぎて何も見えない状況の中、外に出て見ると、車は、自分を合わせて4台ありました。思っていたより車が少なかったので、もしかしてそんなに急がなくても大丈夫だったかも、と今更思ったのでありました。ただ、この駐車場から見えた星は、久しぶりに見た満天の星空でした。
< 9月21日(土) 富士見下駐車場にて >
外が賑やかになった時、目覚ましが鳴った時、どんぐりが自分の車の天井に落ちてきた時、幾度か目を覚ましてみたものの、どうにも目蓋が上がりきってくれずに、そのままずっとウトウトとした眠りを繰り返します。5時の目覚ましをスルーして、6時、7時と時間を延ばして、7時30分にようやくクルマから這い出してきました。駐車場を見るとクルマが6台に・・・って、たった6台。人気が無いコースとは聞いていましたが、これほどまでとは思わず、前日から来なくても良かったと今更知ることとなりました。周りには人もおらず、その後も車が来る様子も無いので、寝ぼけまなこのままで、朝ご飯を頬張りながら出発の準備をしていました。
駐車場を探す車が1台やってきたようです。スペースを探すためか奥まで車が来たと思ったら・・・
「か、かいねこさーん」
通り過ぎたクルマには、助手席の窓を開けて、目を見開いたまゆ太さんの姿が。寝ぼけまなこで、パンを頬張りながら、いきなりご近所さんと尾瀬の地でご挨拶。穴があったら入りたかったです。本当に。
これがまゆ太さんとの遭遇の顛末。考えてみれば、自分がこんなにノンビリと寝ていなければ、会うこともありませんでしたから、どんな確率なのか不可思議なものを感じてしまいます。
< いよいよ出発 >

ゲートの先からが富士見下までの車道(砂利道)となっています
ここから富士見小屋まで7kmですから、同行の方がいるだけで心強いですね

一人のときと違って、あまり写真は撮らなくなるようで、行程の写真がありません
これは、途中にある水場の写真(2.2km付近)

この日の雲は本当に特徴的で見ていて楽しかったです

そのままおしゃべりショーは続きまして
小屋のそばの水場まで写真がほとんどありません

水場のコップも尾瀬っぽく水芭蕉

休むことなく歩いていったら、それ程難なく富士見小屋に到着です
富士山が見えるそうなのですが、今日は見えませんね
登山道ではどなたにもお会いしませんでしたが、ここでようやく登山者の方数名(5組程度)と遭遇。尾瀬の混雑イメージとは全く違う、人気のある山よりもぜんぜん少ない状況に、本当にショックを受けました。鳩待峠や山の鼻の写真が普通と考えていた自分には、尾瀬もこういった場所があるのかと・・・。
装備は山装備にしていながら、尾瀬はすっかり観光地というイメージだったので、今日のコースは着の身着のまま、実は全く決めていません。決まっていたのは、「富士見小屋を出発すること」「のんびりすること」「山には登らないこと」位。まゆ太さんに今日はどこに行く予定?と聞かれてシドロモドロになってしまったのは、そんな理由もありました。まゆ太さんの今日の目的地は、尾瀬沼ということで、とりあえず暫くついて行かせて貰うことにしました。長沢新道に向かうのですが、先にアヤメ平を見に行きたいということでご一緒させてもらいました。

尾瀬といえば木道。ということで初木道を記念撮影

そうそう、これこれ~
こんなの見たことある~、と大興奮ではしゃいでしまいました

池には山までは映りませんでしたが、空や雲がくっきり

そうそう、背筋の伸びていない時のまゆ太さんの写真風景
そんな事を言っていたら、後で姿勢を正されてしまいました

どちらの山もくっきり見えていました
今日は、本当にいい日ですよ、とまゆ太さんのお墨付き

空もなんだか下界に負けじと頑張っています

それでもやっぱりアヤメ平の広々とした景色はステキでした
皆さんがイイよ、イイよ、と言っている理由が分かった気がします

アヤメ平を独り占め
なんとも贅沢な瞬間です

あれ!あれ!池塘!! 再び大ハシャギ
このままこの辺を探索でも良かったですが、折角来たので尾瀬の核心も覗いていこうと、尾瀬ヶ原を目指します。

暫く歩いていて分かったのですが、結構アップダウンありますね
尾瀬ってもっと平坦な湿原だと思っていたのですが・・・

登り下りを経て開けた場所にやってきました
先程よりも至仏山が大きく見えますね

下だけではなく上も魅せます

そして森を抜けると尾瀬ヶ原到着です
だだっ広さに、そりゃもう口あんぐりです

左を見ても平原

右を見ても平原

「竜宮」十字路に到着。皆さん思い思いにベンチで休憩されています
やっと人が多くなってきました。未だ少ないようですが
ここで自分たちも小休止。
「たけさん」が尾瀬沼にいるということを聞いていたので、ぜひともお会いしたいと考えながら、どうコースを取るかを検討。「折角だから皆でワイワイしたい」と思いつつ、コースタイム的に厳しいということで難しいのでは?というまゆ太さんのアドバイスを聞きつつ、とりあえず見晴まで行ってみようということになりました。別ルートのバス経由で帰るなんてのも検討に入れつつ・・・。

未だお昼前ということもあったからか、尾瀬の本線にも人がいない状態
めったに体験できないことに遭遇しているのではないかと今更ドキドキ

何だかこんな高原の真ん中で、ねっ転がりたいという衝動に駆られます

色付いていない草も太陽の光を浴びてキラキラしています
そんな貴重な体験を経て、12時見晴到着。
ここで熊鈴を手に入れることが出来たので、ようやく一人で帰ることが出来るようになりました。ここからの行程を考えるために、バスの時間なども含めて色々調べてみましたが、どうしても時間的に、尾瀬沼に行くのは危険な行為ということが分かりましたので、泣く泣くたけさんとのバッタリは諦める事にして、一人で尾瀬探索をすることになったのでした。ということで、ここまでガイド兼ボディガード兼パーティ仲間として、ご一緒して頂いたまゆ太さんとお別れをすることとなります。まゆ太さんは、たけさんとの飲み会に向けて再び森の中に突入し、自分は、尾瀬ヶ原をダラダラと観光することにしたのでした。
それが、なぜ、ああなったのでしょうかね・・・(続く)
週の初めから、今週は「尾瀬」に行ってみようと思っていました。
ただ、本当は、土曜日は日頃の寝不足や仕事の疲れを癒してから、ゆっくり日曜日にでもと考えていたのですが、どうにも日曜日以降の天候が悪かったため、土曜日に照準を合わせることになりました。金曜日は、定時に帰ってスッタカターと行く予定でしたが、3連休が続くとどうも仕事のしわ寄せが来てしまうようで、なかなか会社を退社することが出来ずに、いつもよりは早い程度の帰宅時間となりました。
とはいえ、久しぶりに自然に触れる、そして、ついに尾瀬に行く。このことが寝不足も疲れも吹き飛ばしてくれたようで、午前1時に家を出発してから、眠さでフラフラすることも無く、ノンストップで沼田ICまで駆け抜けたのでした。
そこから、120号、401号を経由して富士見下まで行ってから仮眠とする予定でしたが、意外に距離が長い道のりに時間はドンドン過ぎていき、その分睡眠時間が削られていくんだよなぁ・・・とモチベーションが下がっていくのが分かります。ただ、「尾瀬=混雑」と聞いていましたので、30台も入らないと聞いている無料の富士見下駐車場には、早めに行って場所を確保しなければという気持ちから、頑張って走ったのでした(このときは何も知らずに・・・)。
戸倉に到着。
ここには、巨大な駐車場があると聞いていましたが、真夜中は、非常にひっそりとしておりました。この道を曲がると鳩待峠への道。今回は、富士見下ですから、そのまま車を走らせました。
で、大清水・・・到着?
気がつけば、富士見下を通り過ぎて大清水まで来てしまいました。すでに時間は、3時50分。地図を見れば、鳩待峠へ行く道の手前を曲がることになっていたようですが、全く気がつきませんでした。ちゃんと書いといてよ、と勝手な言い分を思いつつ、狭い道を書き分けて富士見下駐車場に到着したのは、午前4時過ぎとなっておりました。
ライトを消したら真っ暗過ぎて何も見えない状況の中、外に出て見ると、車は、自分を合わせて4台ありました。思っていたより車が少なかったので、もしかしてそんなに急がなくても大丈夫だったかも、と今更思ったのでありました。ただ、この駐車場から見えた星は、久しぶりに見た満天の星空でした。
< 9月21日(土) 富士見下駐車場にて >
外が賑やかになった時、目覚ましが鳴った時、どんぐりが自分の車の天井に落ちてきた時、幾度か目を覚ましてみたものの、どうにも目蓋が上がりきってくれずに、そのままずっとウトウトとした眠りを繰り返します。5時の目覚ましをスルーして、6時、7時と時間を延ばして、7時30分にようやくクルマから這い出してきました。駐車場を見るとクルマが6台に・・・って、たった6台。人気が無いコースとは聞いていましたが、これほどまでとは思わず、前日から来なくても良かったと今更知ることとなりました。周りには人もおらず、その後も車が来る様子も無いので、寝ぼけまなこのままで、朝ご飯を頬張りながら出発の準備をしていました。
駐車場を探す車が1台やってきたようです。スペースを探すためか奥まで車が来たと思ったら・・・
「か、かいねこさーん」
通り過ぎたクルマには、助手席の窓を開けて、目を見開いたまゆ太さんの姿が。寝ぼけまなこで、パンを頬張りながら、いきなりご近所さんと尾瀬の地でご挨拶。穴があったら入りたかったです。本当に。
これがまゆ太さんとの遭遇の顛末。考えてみれば、自分がこんなにノンビリと寝ていなければ、会うこともありませんでしたから、どんな確率なのか不可思議なものを感じてしまいます。
< いよいよ出発 >

ゲートの先からが富士見下までの車道(砂利道)となっています
ここから富士見小屋まで7kmですから、同行の方がいるだけで心強いですね

一人のときと違って、あまり写真は撮らなくなるようで、行程の写真がありません
これは、途中にある水場の写真(2.2km付近)

この日の雲は本当に特徴的で見ていて楽しかったです

そのままおしゃべりショーは続きまして
小屋のそばの水場まで写真がほとんどありません

水場のコップも尾瀬っぽく水芭蕉

休むことなく歩いていったら、それ程難なく富士見小屋に到着です
富士山が見えるそうなのですが、今日は見えませんね
登山道ではどなたにもお会いしませんでしたが、ここでようやく登山者の方数名(5組程度)と遭遇。尾瀬の混雑イメージとは全く違う、人気のある山よりもぜんぜん少ない状況に、本当にショックを受けました。鳩待峠や山の鼻の写真が普通と考えていた自分には、尾瀬もこういった場所があるのかと・・・。
装備は山装備にしていながら、尾瀬はすっかり観光地というイメージだったので、今日のコースは着の身着のまま、実は全く決めていません。決まっていたのは、「富士見小屋を出発すること」「のんびりすること」「山には登らないこと」位。まゆ太さんに今日はどこに行く予定?と聞かれてシドロモドロになってしまったのは、そんな理由もありました。まゆ太さんの今日の目的地は、尾瀬沼ということで、とりあえず暫くついて行かせて貰うことにしました。長沢新道に向かうのですが、先にアヤメ平を見に行きたいということでご一緒させてもらいました。

尾瀬といえば木道。ということで初木道を記念撮影

そうそう、これこれ~
こんなの見たことある~、と大興奮ではしゃいでしまいました

池には山までは映りませんでしたが、空や雲がくっきり

そうそう、背筋の伸びていない時のまゆ太さんの写真風景
そんな事を言っていたら、後で姿勢を正されてしまいました

どちらの山もくっきり見えていました
今日は、本当にいい日ですよ、とまゆ太さんのお墨付き

空もなんだか下界に負けじと頑張っています

それでもやっぱりアヤメ平の広々とした景色はステキでした
皆さんがイイよ、イイよ、と言っている理由が分かった気がします

アヤメ平を独り占め
なんとも贅沢な瞬間です

あれ!あれ!池塘!! 再び大ハシャギ
このままこの辺を探索でも良かったですが、折角来たので尾瀬の核心も覗いていこうと、尾瀬ヶ原を目指します。

暫く歩いていて分かったのですが、結構アップダウンありますね
尾瀬ってもっと平坦な湿原だと思っていたのですが・・・

登り下りを経て開けた場所にやってきました
先程よりも至仏山が大きく見えますね

下だけではなく上も魅せます

そして森を抜けると尾瀬ヶ原到着です
だだっ広さに、そりゃもう口あんぐりです

左を見ても平原

右を見ても平原

「竜宮」十字路に到着。皆さん思い思いにベンチで休憩されています
やっと人が多くなってきました。未だ少ないようですが
ここで自分たちも小休止。
「たけさん」が尾瀬沼にいるということを聞いていたので、ぜひともお会いしたいと考えながら、どうコースを取るかを検討。「折角だから皆でワイワイしたい」と思いつつ、コースタイム的に厳しいということで難しいのでは?というまゆ太さんのアドバイスを聞きつつ、とりあえず見晴まで行ってみようということになりました。別ルートのバス経由で帰るなんてのも検討に入れつつ・・・。

未だお昼前ということもあったからか、尾瀬の本線にも人がいない状態
めったに体験できないことに遭遇しているのではないかと今更ドキドキ

何だかこんな高原の真ん中で、ねっ転がりたいという衝動に駆られます

色付いていない草も太陽の光を浴びてキラキラしています
そんな貴重な体験を経て、12時見晴到着。
ここで熊鈴を手に入れることが出来たので、ようやく一人で帰ることが出来るようになりました。ここからの行程を考えるために、バスの時間なども含めて色々調べてみましたが、どうしても時間的に、尾瀬沼に行くのは危険な行為ということが分かりましたので、泣く泣くたけさんとのバッタリは諦める事にして、一人で尾瀬探索をすることになったのでした。ということで、ここまでガイド兼ボディガード兼パーティ仲間として、ご一緒して頂いたまゆ太さんとお別れをすることとなります。まゆ太さんは、たけさんとの飲み会に向けて再び森の中に突入し、自分は、尾瀬ヶ原をダラダラと観光することにしたのでした。
それが、なぜ、ああなったのでしょうかね・・・(続く)
尾瀬の写真スンバラシイですね~~
あぁ、今日なんてさぞやきれいなんだろうな・・・
ところで続きを早くしてくださいね(^_-)-☆
>どんな確率なのか不可思議なものを感じてしまいます
ほんとほんと。やっぱ、運命なんでしょう。
で、このあとどこにいったやら…
尾瀬って、平たいからついつい甘く見ちゃうのよね。で、木道ってけっこう気づかないうちに脚にくるし。さらに富士見下にもどるには必ず山越えなきゃいけないし……
次回はぜひ至仏か燧ヶ岳にね。上から見渡す尾瀬ヶ原はこれまた感動ものです。
これが、本編ですね!?
番外編から先にアップされるところがかいねこさんらしいですね(笑
番外編の方が読み物としては非常に面白いですが、情報としては本編の方に軍配が上がりますね~。って、当たり前ですね。
この日はホントにお天気良かったんですねー。
イイナ、イイナ。
こんなに晴れてると知っていたら行ったのにって、改めて思いますよ、ホント。
アヤメ平、いいところなんですね~。
次行く時は絡めていくようにしようと思いマス☆彡
それにしても、最近のかいねこさんブロガー魂に火がつきましたね(笑
そろそろ、見習ってこちらもレポ書かないと…(汗
あまりにおふざけが過ぎたので、まじめな内容にしようとしたのですが、真面目な内容の書き方を忘れてしまいました(笑)。だから、なんだか箇条書きです。
写真は、heppocoさんのレポの写真を見て愕然としてます。カメラの違いか、カメラマンの腕か、心意気の違いか(笑)。あまりに違うんで恥ずかしいですよ。所用で小さいカメラ買うんですが、大きいのもかなぁ…なんて、お金足りないっす(涙)。
最近、不思議と更新がはかどってますから、続き頑張ってみます。
ええっと…休肝日ですか(爆)。
なんだか、まともなコメントを頂いて戸惑ってます。うれしいんですよ、当然。
尾瀬に行かなかったのは、混雑のイメージが嫌だったのもありますが、実は、ずっと遠いところと思っていまして…100キロ内に入るくらいに近いとは意外でした。これからは、あの2山を制覇しないとですね。上からの尾瀬もまた綺麗なんでしょうね。
足は、弁慶が痛くなって困りました。木道のせいなんですね。
皆さんの結果発表もしたいですし、GPSの顛末も、○○○への道も、サイテイの紅葉も、最近の狛犬も、日常も、会社更生法で紙屑になった株も(ヲイヲイ)、書くことには困りませんね。後は、時間と才覚があればですが…いやはや。
アヤメ平、遠いですがいいですね~。他の季節にどうなっているのかも、これからの楽しみです。少しは、参考になる内容も書きたいので、後半は…多分お笑いになるからダメかなぁ(笑)。
山空花さんも更新頑張って!
富士見下~富士見峠~アヤメ平~竜宮~見晴と行かれたんですね。そしてキャンプ場で夜を越すとは…
私、去年の夏はアヤメ平に行ったんですが、見事にガスが出て来てすごく寒かったです。。。
富士見峠の下の水場は凄く冷たいんですよね! 去年アヤメ平に行ったついでにその水場によったんですが、寒いって分かってるのに冷たい水を飲んだもんだからアヤメ平で腹痛を起こしたのでした…
…やっとまともなレポが見れました(笑)
やっと、まともなレポが書けました。自分も見たのは久しぶりですよ(笑)。
このルートで尾瀬沼のキャンプ場まで行って夜を越したのは健脚まゆ太さんでして、自分は悲しき日帰りコース。後半は、(ただの)怒濤の帰還編となっております。帰るだけなので、ツマらないかもしれませんから、期待が深まらないうちに早めに完結させますね。
ひろピーさんもアヤメ平経験者ですか。しかし、残念だったようですね。また、行く目的が出来たと思って、今度狙ってみてはいかがです?水芭蕉のコップがあったのが、まさにその富士見小屋の下の水場でしたが、確かに冷たかったですね~。がぶ飲みしましたが、自分はセーフ。万年お腹壊れてるので耐性があったのかもしれません(汗)。
帰りに大清水の土産物屋さんで見た、ワンカップだ~
続きに進みます・・・
これがワンカップ?! なかなかお洒落ですね。
富士見下出発だったため、尾瀬のお土産を全く買わずに帰ってしまった(SAで買いましたけど)ので、そこまで見ていませんでした。全く銘柄も無かったので、コップとしても使えそうですね。
・・・お酒でも出てくれると嬉しいんですけどね。