
峰の茶屋跡~朝日岳へ (8:50 ~ 9:25)

朝日岳への第一歩
まぁ、とにかく覚悟が必要です
ここに初めて来た時には、初心者の頃だったこともあって、えらいとこに来てしまったなぁと、おっかなびっくりでしたが、今では、夏場でしたら、この位は可愛いもので、さくさく進みます。

結構細く見えますが、人がすれ違える程度はありますので、ご安心を
但し、看板の注意事項の通り、冬場は一転して、非常に細い通路となります

下を覗くと、景色が見えたり見えなかったりと不安定です
好天でしたらいい景色なんですけどね

すぐこんな感じになってしまいます・゜・(つД`)・゜・
雨にならないだけましですけど・・・

岩場の登りと石の階段(手すりつき)が続きます
登りの人と下りの人がいるので、右と左、どっちを通るか意外にみんな悩んでます

ガスのいたずらその1
こう撮ると結構怖いところを通っているように見えますね

ガスのいたずらその2
下が見えないのがいいのか悪いのか・・・
行程は、結構難所を通っているように撮ってますけど、意外に簡単なコースですので、初心者の方がお手軽にスリリングな体験をしたいというニーズ(?)にこたえられるコースです。しかし、どうってことはない行程なのですが、なぜか普通の場所で転ぶ人が多数いらっしゃいます。転ばす妖怪でもいるみたいな気持ちになります。自分も転んでしまい、カメラをかばったら、手の甲をぶつけてしまいました(まだちょっと痛い・・・)。

分岐点です。
ここは、テーブルとベンチがあるので、いつも人がいっぱいです
今日も、こんな天気だというのに一杯の人ですね
ここから左に行くと、熊見曽根から那須岳最高峰の三本槍に行くことができます。この先になるとすっかり観光客もいなくなるので、山ヤの世界が広がっています。ただ、熊見曽根から先は、本当に熊が通るので、熊除けの鈴等は必須にした方が良いかと思いますので、ご注意くださいませ。右に行くと、今回の目的地である朝日岳山頂です。

山頂へは、分岐点からちょっと行くだけです
ちょちょいと狙えます

山頂到着!!
去年来たときには、山頂には、いろんなプレートが入り乱れてましたが、
統一されたみたいですね。
期待はしていませんでしたが、展望は、当然ながらありません。見渡しても山頂のみがなんとか見える程度ですから、紅葉なんて夢のまた夢。しかも、天気が良い時には、いつも突風吹いているイメージですが、今日は・・・微風…。ただ、こんな天候にも関わらず、入れ替わりで人が登ってきます。やっぱり、山頂には登っておきたいものですよね。
山頂で、ちょっと天候が回復するのを待とうとしましたが、小雨が降ってきたので下山することにします。
==
・・・え~。本日は、4タテをくらってしまったので、悲しさの余り、自棄酒を飲みにいってしまいました。寝不足と風邪もありますが、残念ながら完結を待たずして睡魔に飲み込まれそうな勢いです・・・。今日で終わりにする予定でしたがギブアップ・・・zzz。(´-ω-`)ス ピー

朝日岳への第一歩
まぁ、とにかく覚悟が必要です
ここに初めて来た時には、初心者の頃だったこともあって、えらいとこに来てしまったなぁと、おっかなびっくりでしたが、今では、夏場でしたら、この位は可愛いもので、さくさく進みます。

結構細く見えますが、人がすれ違える程度はありますので、ご安心を
但し、看板の注意事項の通り、冬場は一転して、非常に細い通路となります

下を覗くと、景色が見えたり見えなかったりと不安定です
好天でしたらいい景色なんですけどね

すぐこんな感じになってしまいます・゜・(つД`)・゜・
雨にならないだけましですけど・・・

岩場の登りと石の階段(手すりつき)が続きます
登りの人と下りの人がいるので、右と左、どっちを通るか意外にみんな悩んでます

ガスのいたずらその1
こう撮ると結構怖いところを通っているように見えますね

ガスのいたずらその2
下が見えないのがいいのか悪いのか・・・
行程は、結構難所を通っているように撮ってますけど、意外に簡単なコースですので、初心者の方がお手軽にスリリングな体験をしたいというニーズ(?)にこたえられるコースです。しかし、どうってことはない行程なのですが、なぜか普通の場所で転ぶ人が多数いらっしゃいます。転ばす妖怪でもいるみたいな気持ちになります。自分も転んでしまい、カメラをかばったら、手の甲をぶつけてしまいました(まだちょっと痛い・・・)。

分岐点です。
ここは、テーブルとベンチがあるので、いつも人がいっぱいです
今日も、こんな天気だというのに一杯の人ですね
ここから左に行くと、熊見曽根から那須岳最高峰の三本槍に行くことができます。この先になるとすっかり観光客もいなくなるので、山ヤの世界が広がっています。ただ、熊見曽根から先は、本当に熊が通るので、熊除けの鈴等は必須にした方が良いかと思いますので、ご注意くださいませ。右に行くと、今回の目的地である朝日岳山頂です。

山頂へは、分岐点からちょっと行くだけです
ちょちょいと狙えます

山頂到着!!
去年来たときには、山頂には、いろんなプレートが入り乱れてましたが、
統一されたみたいですね。
期待はしていませんでしたが、展望は、当然ながらありません。見渡しても山頂のみがなんとか見える程度ですから、紅葉なんて夢のまた夢。しかも、天気が良い時には、いつも突風吹いているイメージですが、今日は・・・微風…。ただ、こんな天候にも関わらず、入れ替わりで人が登ってきます。やっぱり、山頂には登っておきたいものですよね。
山頂で、ちょっと天候が回復するのを待とうとしましたが、小雨が降ってきたので下山することにします。
==
・・・え~。本日は、4タテをくらってしまったので、悲しさの余り、自棄酒を飲みにいってしまいました。寝不足と風邪もありますが、残念ながら完結を待たずして睡魔に飲み込まれそうな勢いです・・・。今日で終わりにする予定でしたがギブアップ・・・zzz。(´-ω-`)ス ピー
ガスが出て風が強くて・・
いつかピーカンのとき登ってみたいもんです。
そういえば茶臼は強風で断念でしたし・・
ロープウェイはすぐ止まるみたいですね。
それだけ常に強風の吹く山なのでしょうか?
三斗小屋の温泉はどんな感じですか?
予約しないと駄目なんでしょうね?
予約してこんな天気だったら泣けますよね。
本当は金曜日に有休を取って、那須に行く予定だったんですよ。
でも、私が休めなかったのです(涙)
結果的には相棒も風邪でダウンしたので、どちらにしても駄目だったんですけど。
あ~!綺麗な紅葉が見たかった。赤い紅葉が見たかったぁぁ。
かいねこさんの写真で堪能させて頂きます♪
この辺りは、強風地帯ですね。特に峰の茶屋跡は、ちょうど山と山に挟まれて、突風地帯になってます。自分も吹き飛んだ時ありますし…。しかも、歩いていると、たまに上空でジェット機のような音がするんですが、これが風の通る音だって言うんですから…。
三斗小屋温泉は、予\約必須です。あそこは、山小屋と言うよりは、普通の温泉宿に近いようですよ。
おおっ!ついに関東遠征だったのですね。自分も風邪を引いてしまっていますが、流行っているようですから、気をつけて下さいね。
那須は、お手軽でいい所ですから、またいつか計画してみて下さい。写真は、天気が天気なんで、最初に撮った一握りだけなので、まるちさんみたいなゴージャスなのはありませんね…。
「週末は天気が悪いから来ない方がいいよ、風強いし、危ないよ」と丁寧にお断りされました・・・・
普通の旅館じゃ考えられないことですよね~。
それ以来、絶対天気が良くないと危ないと思い、なかなか行く機会がありません。
那須方面って天気予報でもあまり良くないことが多くないですか?
いつか行くぞーーーーー
いいお話ですね。ちょっと、泊まれないから自分の偏見があるようで…反省。
確かに、峰の茶屋跡から直接行くコースは、下りが急ですから、雨ですと大変かもしれませんね。熊見曽根経由は、朝日岳の鎖場、沼経由は川があるので滑るわなんだですし。
予\約は、天気とのタイミングが大変ですね。秋は、確かに曇天が多い気がしますので、頑張って天気を引き当てて下さい。