
青森県弘前市:弘前公園/弘前城
GWの桜といえば、ここを外すわけには参りません
毎年、連休に狙いを外さぬその的確さが、歓迎されているようで嬉しいです
ここから見る岩木山と桜は、やっぱり綺麗ですね
今回の中で、やや減っているとはいえ、一番の人出を見たのは弘前公園でした
変わりない姿になんとなくホッとしました





青森県弘前市:高照神社(たかてるじんじゃ)
吉川神道の思想に基づいた神社として現存するのはここだけという、建物が一直線に並ぶ独特な神社です
岩木山神社もすぐ近くですので、是非ここの雰囲気を味わってみてください

青森県弘前市:岩木山神社
見て楽しく、歩いて楽しく、チリンチリンアイスも美味しい神社
来る度に「岩木山百沢登山道」から山頂に行きたいと思いつつ、今度こそ・・・

まだまだ内陸は、残雪が多く残っていました

秋田県仙北市:玉川温泉
pH1.05と強烈な酸性と岩盤浴で有名な湯治場
ここでは、色々ありましたっけ・・・

記念スタンプ・・・お金取るんですね・・・

なん・・・だと・・・

青森県八戸市:南部一之宮 櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)
国宝・赤糸威鎧の所蔵でも有名な南部一之宮、見所に事欠かない神社です
さて、こちらのお馬さん、皆さんもどこかで見たことがあると思いますが、この馬の名前は『八幡馬』(やわたうま)
八戸地方に伝わる郷土玩具です

綺麗に撮れなかったのが残念ですが、「鷹にメドツ(河童)」の彫刻です
<櫛引八幡宮ものがたり>
昔、はちまん様のお宮を建てるのに、名人の左甚五郎という大工様が江戸からやってきました。甚五郎は、忙しさの中、柱の長さを間違ってしまい、その部分を川にこっそり捨てようとしたところ、何百年も経た木の一部分であるその柱は木霊が宿っていたのか「やめてくれ」といいました。甚五郎は「うるさい、ケツでも食え」と言って川へ投げ捨てると、その柱はメドツになりました。
メドツは、柱のヌキの部分であったので、右手を伸ばすと左手が短くなり、その分ずっと右手が長くなり、反対の手も同じようになっていました。ケツでも食えと言われたので、川で人や馬を引きずり込んでダッコ(脱肛)を抜いて食べるようになってしまいました。
そこで困った村人たちがはちまん様へ助けてもらうようにお祈りしたところ、はちまん様は使いの鷹を飛ばしてメドツを捕らえさせ、懲らしめました。強情なメドツの頭を鷹がつついたので頭のてっぺんがはげてしまいました。強情なメドツもたまらず改心し、はちまん様も許しましたが、普段は封じておくこととしました。そして、七月七日から十日間だけは開放し自由にさせることにしたので、現在も新暦ではお盆の頃には川や海には入らないように、とされています。
・・・左甚五郎なんて有名人が出てくると思いきや、なんだか、ヒドイ。

青森県八戸市:蕪嶋神社
太平洋側にやってきました
ウミネコの繁殖地としても有名な場所ですが、海沿いのためどうなっていたか心配でした

無事なようで一安心です

4月下旬から産卵のシーズンということで、あちらこちらで卵を温めていました
お願いだからどいてね
車にもどってしばらくした後、車内が異臭で満たされました・・・
そう、靴の裏に付いた鳥の糞が・・・うゎぁぁぁぁ
異臭オチ、以前もありましたよね?同じ○○を踏んでしまいましたか?
ウミネコは、周囲のフェンスにズラリと並んでおりました。確かに整然と並んでいますね。
ニモは、あれだけ人気なのですが、まだ見たことがありません。姪は大好きなようですが、面白いのですよね。
そんな分析しないで下さいよ…ネタ少ないのですから(汗)。