最高気温21.0度、曇り。沖縄県で桜といえば、桃色が鮮やかな「カンヒザクラ(寒緋桜)」です。沖縄本島北部では、2013年1月19日から「日本一早い桜まつり」がはじまっています。西表島の桜は今、こんな感じです。木にもよりますが、開花2割って感じで、これからが楽しみです。
====== 西表島のぶず ======
最高気温21.0度、曇り。沖縄県で桜といえば、桃色が鮮やかな「カンヒザクラ(寒緋桜)」です。沖縄本島北部では、2013年1月19日から「日本一早い桜まつり」がはじまっています。西表島の桜は今、こんな感じです。木にもよりますが、開花2割って感じで、これからが楽しみです。
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最高気温18.6度、雨のち曇り、肌寒い一日でした。西表島西部地区のパイナップル畑では、握りこぶしくらいのピーチパインが沢山実っています。収穫が待ち遠しいです!
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最高気温21.4度、曇り。冬、西表島の渓流では「ナガバイナモリ」の花が沢山咲きます。「ナガバイナモリ」はアカネ科の植物、「サツマイナモリ」の変種で西表島と石垣島に自生しています。
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最高気温19.7度、曇り時々雨。「アマチャヅル」はウリ科のつる植物で、「オタネニンジン(朝鮮人参)」より多くのサポニンを含みます。サポニンには、ストレスを緩和する鎮静作用があるので、「アマチャヅル」の葉を健康茶として飲む方もいらっしゃいます。自然の力ってスゴイです。
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最高気温24.6度、南風、晴れ。モンパノキの白い花が咲いていました。モンパノキ、別名ハマムラサキノキは、熱帯~亜熱帯の海岸に生育する常緑低木。モンパノキは漢字で紋羽の木、紋羽とは「ネルのように柔らかに起毛させた綿織物」のことで、確かに葉がそんな感じです。モンパノキの葉は民間薬として食あたりに用いたり、材を水中眼鏡の枠に利用したそうです。
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