ピナイサーラの滝｜西表島

最高気温29.2度、東北東の風、晴れ後曇り。

「コンロンカ」（アカネ科）、黄色の部分が花で、白色の部分は萼片。
崑崙（こんろん）の山に積もる雪のように見えることからこの名前がついたそうです。


「アオノクマタケラン」（ショウガ科）。


鳥も食べないくらい硬い体の「クロカタゾウムシ」（ゾウムシ科）。


「ピナイサーラの滝」滝上からの絶景。


滝つぼを覗くと、崖に「テッポウユリ」（ユリ科）が咲いていました。


「コウトウシュウカイドウ」（シュウカイドウ科）は、西表島、石垣島、台湾の蘭嶼（らんしょ）、フィリピンに分布しています。
台湾の島「蘭嶼（らんしょ）」は、以前「紅頭嶼（こうとうしょ）」と呼ばれていたそうで、そこから名前がついたそうです。


「ピナイサーラの滝」（髭の滝）。


我々に驚いて甲羅を閉じた「ヤエヤマセマルハコガメ」（イシガメ科）。
「ヤエヤマセマルハコガメ」は西表島、石垣島に分布し、「チュウゴクセマルハコガメ」は中国南部、台湾に分布しています。


八重山諸島に分布する「イシガキシジュウカラ」（シジュウカラ科）、可愛い～♡


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