最高気温32.2度、晴れ。
新月の大潮で、昼の干潮時の潮位が5cmとかなり低いので、「ウミショウブ」の花を観察に行ってきました。
「ウミショウブ」はトチカガミ科の海草で、熱帯から亜熱帯に分布しています。
日本では沖縄県の沿岸で見られます。
潮が引いた海岸に広がる「ウミショウブ」。
「ウミショウブ」の雌花。
「ウミショウブ」の雄花。
雄花はとても小さく、海面を滑るように移動して、運がよければ雌花に到着できます。
雄花は沢山みれましたが、雌花の数はとても少なかったです。
「ウミショウブ」の周りで、ユニーク生き物も観察できました。
石?
石と思いきや貝でした。
タカラガイの仲間。
何かの卵?
直径1センチのウニ。
小さなイソギンチャクに住む、小さなカクレクマノミ。
今日は「ウミショウブ」の花も、ユニークな生き物も観察できてとても楽しかったです!
しかし、かなり日焼けをしてしまいました・・・。
皆様も海岸で生き物観察する時には、日焼けや脱水症状などに、十分に気をつけて下さい。
====== 西表島のぶず ======
新月の大潮で、昼の干潮時の潮位が5cmとかなり低いので、「ウミショウブ」の花を観察に行ってきました。
「ウミショウブ」はトチカガミ科の海草で、熱帯から亜熱帯に分布しています。
日本では沖縄県の沿岸で見られます。
潮が引いた海岸に広がる「ウミショウブ」。
「ウミショウブ」の雌花。
「ウミショウブ」の雄花。
雄花はとても小さく、海面を滑るように移動して、運がよければ雌花に到着できます。
雄花は沢山みれましたが、雌花の数はとても少なかったです。
「ウミショウブ」の周りで、ユニーク生き物も観察できました。
石?
石と思いきや貝でした。
タカラガイの仲間。
何かの卵?
直径1センチのウニ。
小さなイソギンチャクに住む、小さなカクレクマノミ。
今日は「ウミショウブ」の花も、ユニークな生き物も観察できてとても楽しかったです!
しかし、かなり日焼けをしてしまいました・・・。
皆様も海岸で生き物観察する時には、日焼けや脱水症状などに、十分に気をつけて下さい。
====== 西表島のぶず ======