輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

娘と所属占い師の関係

2017-07-26 12:56:15 | 日記
娘は人見知りです。

その娘が心を開いている、各人。


一番なついているのが、意外に翡翠。

話し方が優しいからでしょう。

(見た目も優男ですが)


先日(退院の日)、翡翠に、
「ちゃんと見なさいよ」「見なさいってば」と、私の口調を真似して言っており、笑いました。


雪白華とも、仲良しです。

「かわいいから好き」だそうです。

雪白華の服に対し、

「それどこの服?」「どこで買った?」「いつ買った?」「王子様(彼氏のこと)に買ってもらったの?」

と、質問責め。

今気づきましたが、夫そっくり……。

血は争えない。


多嘉良に対しては、少しモジモジしています。呼び掛ける時は「おじさん」です。

なので、雪白華もたまに、多嘉良を「おじさん」と呼んでいます。

まあ、20代前半の女の子から見たら、おじさんですから。



蛇足ですが、私の姉を恐れているのは、娘も同じです。


姉は随分、娘に優しく接していますが、纏う空気が怖いようです。


姉の家でご飯を作って貰ったり、服を買って貰ったりしても、小さな声で「アリガトウ」と、何とか言うだけ。





さて、多嘉良とのイザコザですが
(イザコザというか)。


昨夜、アデューのメッセージに対し、「土曜まで待てとは上から目線だな、おい」というような返答をしたのですが。
(人格が変わっているモードです)


多忙。既読スルー。

本日午後、

「ない頭でせいぜい土曜まで悩んで下さい。あまりイライラしないように。チャオ」(原文まま)


チャオ?

ちゃお、
だと?


さすが逆撫で大王、翡翠とはレベルが違う。
(逆撫で大魔王は夫です)


アデューより、チャオの方がイライラするのは何故?


というか、ブログ読む時間あるなら返信しなさいよ。

そして、《ない頭》って何だ。

あーイライラする。



「ねえねえ、翡翠先生」

昨日のパターン。翡翠、身構える。

翡「何ですか。もう鑑定出来ませんよ」

私「昨日のは鑑定に入らない」

翡「土曜日は、席を外します」

私「一緒にいてよ。あいつと二人になりたくないのよ」



多嘉良が本業のキャリアアップの面で、悩んでいるのは知っています。


占い師にも悩みがあり、見込んだ占い師に鑑定を依頼する気持ちも、よくわかります。


(残念ながら、私はあまり頼ることが出来ません)


今回はそれだけではなく、夏恵波さんに、私の恥ずかしい話をしたようなので。
(夏恵波さん、穏やかに否定)





翡翠のブログが、いきなり好評でした。

「いいお弟子さんですね」

という声、多数。


特に女性に、可愛がられる翡翠。


今日、彼が書いた内容は、後から多嘉良の検閲が入ると思います。


(しかし、あまり興味がない様子)







雪白華が就活や卒論で忙しく、更に来月半ばから翡翠が独立するので、新しい占い師をスカウトしました。


しかし、翡翠は週2でこちらに来ると言っています。


雪白華も、短時間ですが顔を出します。




目星をつけた人は同年代の女性で、美女です。


やはり霊視する人で、いかにも魔女という見た目です。


(既婚、子有)


彼女は既にプロで占い師をしており、来てくれるかはわかりません。


彼女も迷ってくれています。


彼女はお弟子さんの一人ですが、もう少し、研究会に出て貰う必要あり。


翡翠より収入が多いので、こちらも、それなりのお給与を提示せねばなるまい。


しかし、私の体調不良で舘が縮小されたら……と考えると、悩みます。


私自身は、彼女を引き抜き、舘も維持する、つもりです。


大魔王(夫)が。邪魔をする。





夫の言い分に少し笑ってしまったのですが、


「そんな美女が来たら!恋が始まっちゃうだろ」


だそうです。



夫は、私がもし浮気をしたら離婚と言っていますが、自分は良いらしいです。



(実際には、浮気が出来ない人である。)









手仕事の品

2017-07-25 13:09:39 | 日記
昨日、オーダーのお品の御予約がありました。


数ヵ月先のお受け取りですが、 嬉しくて、直ぐにお作りしたく、午前中、夫に石材店に連れて行って貰いました。

(夫、忙しくなければ午後からの勤務)


オーダー品の他、カット水晶のブレスレットを作製しました。

これは、ココナラハンドメイドにお出し致しました。


このブレスレットです。









翡翠がブログを本日、始めました。

彼の、ココナラのトップ画面から見られず、「雨の芳香gooブログ」で検索しました。

上記が題名です。


私が読んでいる間、生きた心地がしない翡翠。
ドキドキしています。


「いいのでは?えらい読みにくいけど」

「す、すみません」

「私が中学生に見えたですって?」

「すみません…」

仕方ない。翡翠に限らず、講師時代は特に、中学生(下手すると小学生)と間違われました。

スーツを着ていても、です。

最近の子、みんな大きいので。

それだけではなく、私は顔が3歳辺りから変わっていません。


独身時代、夜道で年下の警官に補導?されたことがあります。
年下の。(強調)


母も成人してから、同じ経験があるそうで、パトカーで家まで送られたらしいです。

(母は私より背が低いです。147cm程度)



翡翠のブログは、多分、数回で幕を閉じます。

次は、多嘉良との出逢いを執筆するそうです。

メンバー紹介で、終わりじゃないか。



昨夜、ふと気づいたのですが、お弟子さんの一人、夏恵波さんに多嘉良が、ちょっかいを出していました。


ちょっかいというのは、余計なことを吹き込んだということです。

指導ではなくて。
私の愚痴。


lineにて、何となく探りを入れてみました。

私「何か言ったわね」

多「特に変な話はしてません」

この不自然な、丁寧語。

挙げ句、

「土曜日に話す時間を取ります。アデュー」


アデューとは言っていませんが、そのような余裕綽々な感じに、イラっとしました。


(ホルモン剤の副作用で、日曜から多少、苛々あり)



そのアデューのメッセージは、今日の午後に来たのですが。


(もう一度訂正しますが、アデューとは言っていません。感覚です。)



傍にいた翡翠に相談。相談?

というか、愚痴をこぼしました。


私「ねえ、翡翠先生」

翡(ギョッとして)「…………何ですか?」


私「あんた多嘉良の鑑定出来る?」

翡「また何かあったんですか?」

(喧嘩はしないが、議論はしているので)

私「やっぱりいい」

翡(なかなか知的な風に眼鏡を押し上げる)「多分、輪々華先生よりは彼が視えますよ」

私「おお、頼もしい。成長したねぇ」

もしかしたら、この子は頼れば伸びるのかも。盲点。

※翡翠は普段はコンタクトです。
コンタクトが古くなると、目が痛くなるとか?

私「鑑定料あげるね」

翡「要りません。今度ラーメンご馳走してください」

(日曜のことを根に持っている)


翡「多嘉良先生の気持ち?考えてること?あの…言いにくいんですけども、先生達って不倫とかしてます?」

私「?」

全っ然、視えとらん。

その後、翡翠に苦言を呈しました。

あまりにも汚ない言葉を用いましたので、ここに書けません。


呪い殺してやろうかと思いました。

絶対に、変な想像をしているから。

ホルモン剤、恐るべし。

人だけは呪わないつもりだったのに。


私「なっちゃんと我が夫に謝れ」

翡「すみませんでした……先生、お姉さんと同じ口の悪さですね」


(懲りずにまた、逆撫でをする)


雪白華に無性に会いたいのですが、
(彼女は様々な機微を察してくれます)
彼女は今、忙しいです。

卒論の資料からして英語とスペイン語らしく、大変そうです。

スペイン語で書かなきゃいけないようです。

淋しいです。




静かな日

2017-07-23 18:08:38 | 日記
今日は主に、お弟子さん観察日記です。
他、あった出来事を。



だいぶ元気になったので、今日は対面鑑定を2件こなしました。


ピンチヒッターで多嘉良が担当する予定でしたが、彼が午前中に1件完了した後、なっちゃん(多嘉良の婚約者、もうすぐ入籍)から電話があり、少し具合が良くないので、仕事を早く引けるとのこと。


なっちゃんは薬剤師です。病院や医院近くの薬局ではなく、一般的な店舗にいます。お腹を大事にしながら、まだ働いています。


多嘉良は家で休んでればいいとか、また冷たいことを電話口で言っていました。夕方に帰るから、と。
(新居にもう住んでいます。)


「すぐ帰りなさいよ」と言ったら、「問題ない」と言う。


私「何がどう大丈夫なの?」

多「休めばいいんじゃない」


私「体はね。心は違うでしょ。妊娠を甘くみるんじゃないよ。傍に旦那がいるだけで違うから」


多「いや仕事だから」


私「このダメ男」


という訳で帰したのですが。


仕事仕事って、彼は平日バタバタしており、土日くらい、ゆっくりすれば良いのに……と思うのです。

(彼は土日に、本業が入る場合もある。)


こちらの舘での仕事、運転手とか買い物とか経理とか雑用までもやってくれますが、その給与は受け取らないです。


(代わりに占術の資料等は提供しています。入手困難な書籍等)


対面鑑定の御代は受け取りますが、友人知人の御祝儀であったり、贈答品に遣うお金として、きっちりと分けているような人です。


(web鑑定で得たものは、全て寄附している)


妙に律儀な面があり、ちょっとした物は買ってくれますが(先日の日焼け止め等)、私が仮に、例えば彼に、簡易鑑定を申し込んだなら、「はい500円」と言う筈です。



私から何か習ったり、依頼する時には、必ず正規料金を支払います。


占術を安売りしないこと、は彼の口癖です。


多嘉良の子の名は、既に夫妻から(もうこれからは、夫妻と記述します)依頼があり、名を下ろしてあります。


これは秘密ということで、ここでは伏せます。





多嘉良を帰してから午後、2件終了したら、やっぱり体調悪化。


倒れちゃいませんが、フラーッと後ろに引き寄せられる感覚。


「あああ、先生」

この声は翡翠です。


見ると、顔が強張っているし、目が怯えています。

完全に、トラウマになっています。


雪白華、午後から休み。日曜なので、デートでしょう。
またしても、いません。


「あんた、それでよく医者になろうと思ったわね」

「あ、はい。えっと、人を助けたくて……」

「人が倒れて慌てる医者、血を見て蒼白になる医者かい」

と、翡翠をいじめている内に、良くなって来ました。




迎えに来た夫と、帰宅。


娘は夫の実家にいましたが、祖父母(夫の両親)に送り届けて貰いました。


マンションの公用部分、エレベーターや床が臭い…………


どうやら、生ゴミを溜めた人が先程、ゴミを出して、汚した模様。何だかベトベトしているし。
(敷地内ゴミ収集場のような所に、24h出せます。)



「ちょっと掃除するわ」

と夫に言ったら、大反対。


「放っておけば掃除の人がする」(2週に1度来る、管理会社が契約している掃除屋さん)

だの、

「どうして具合悪いのにやるのか」

「そのボランティア精神が理解出来ない」

だの。四の五の言っています。


「ここの土地の神様とか、建物に住んでいる精霊とか、褒めてくれるの。良いことがあるの」


という説明をしましたが、「意味がわからない」で終了。


夫が消臭スプレーを手に、エレベーターに向かいました。掃除は、諦めました。



夕食を作る気力体力、なし。


ラーメン食べたーい、と娘。店名まで指定。


夫が多嘉良に電話。なっちゃん含め、みんなで一緒に行こうと。


相当、二人は仲が良いです。感覚や思考パターンが似てるので、話が合うのでしょう。


夫は多嘉良に限らず、友達夫妻、友達家族と、付き合いたがります。家族ぐるみで。


それは良いのですが、時には疲れることもあります。


必ずしも、全ての人と、仲良くなれる訳ではない。


相性が良くない人も、それは当然ながらいます。






翡翠も呼ぼうかと思いました。



ココナラで割と直ぐに、温かく受け容れて頂き、ちょっと多忙な彼。


お弟子さんは皆、ココナラで穏やかに、仕事をしています。


翡翠は最も遅く始めましたが、そこはやはり本業で占師をしているだけあり、ご依頼が一時的に、殺到しています。


ランクは目安ですが、来月頭、最高位に届くと思います。途中で、気弱にならなければ。


今日も例の、「先生のお陰…」を言い掛けたので、「私に泥塗るんじゃないよ」というようなことを告げたなら、
やけに慌てます。


「すみません」


「なぜ謝るの?」


という会話があり。



翡翠、だんまり。都合が悪くなると、だんまり。

叱られている猫が、よくこの表情をします。


猫が家族にいる方は、わかると思います。


まあいいや、と思い放任。





翡翠については、やはり、『どんな人ですか?カッコいいですか?』というご質問が、幾つかあります。


一応、ホストクラブの面接に通る位ですから、“格好いい”に入ります。


彼はトークでも容姿でもなく、お酒を飲むことで、仕事をしていたようですが。
(アルコールにはやたら強い。ボトルを空にする係)


6月に「彼女出来ました」と嬉しそうだったのですが、1ヶ月で振られています。


合コンで知り合った、その彼女。


翡翠の友人、all医者。当然、翡翠のことも、医者だと思ったんでしょう。


まさか占い師が混ざっていたなんて。


と、いうことです。


未來の旦那様が占い師。今はそこそこ稼いでいても、さて、人生預けることが出来るか、否か。






翡翠は8月17日に、自分の舘を持ちます。


かなり特定のご依頼人様だけで運営出来るところに、彼の特殊性を感じます。


でも、今の場所が好きな翡翠は、出て行くのが半分嫌な様子。


こちらが忙しい時、私の体の具合が悪い時、依頼しようと思います。


研究には、来るとのこと。


(というか、距離的に遠くではない。遊びに来る気、満々。)





長くなりましたが、てんやわんやの彼が、ラーメン食べて落ち着けば……と思ったのです。



夫、多嘉良、両者が却下。ひどい。

(翡翠が車なしで、送迎が面倒な為)





皆さんが談笑する中、あんまり食べられず、挙げ句吐いて(トイレで)、大迷惑な私。

妊婦さんがちゃんと食べているのに。

なっちゃん、そろそろ安定期です。



今日は、主に夫に苛々した日です。

苛々してしまい、申し訳ない。




















DVとは

2017-07-22 19:36:04 | 日記
曖昧なDVが、在ると思います。


判断基準は何だろう。


苦しみを感じたら、その時点でDV被害を受けている、と言われたことがあります。


あまり詳細は書けませんが、夫はこのブログを読んでいませんので、少しだけ綴ります。


娘の妊娠中から、夫の束縛が加速しました。


夫の方も、父親になるわけですから、家族を守りたい意識が高まったのでしょう。


それが、やや度を越したか。


お弁当を持たせても、会社がまあまあ近い為、一日の中で一度は、一旦帰宅し(又は仕事場に顔を出し)、様子を見に来ます。


付き合っている当時から、毎日何度か電話がありましたが、今も安否確認があります。



電話に出ないと、
「どこにいる?」「何してる?」「寝てる?」とLINE。



これは、こちらが色々と病弱なせいもあります。


そして、毎日ではありません。会社員ですから、忙しい日は無理です。


産後、体調がどんどん悪くなりました。


それを理由にして、兎に角、病院に連れて行かれました。
具合が悪いから病院、の図式は、当然かも知れませんが……


元々虚弱なので、診断書は様々なものが揃いました。
(中には重要な診断もある)


夫は、正当に束縛する事由を、作っているように見えます。


病気という既成事実があるから、何食わぬ顔で、婦人科の内診に同席します。


これは、女性なら分かると思いますが、相当変だと思います。


全ての科の診察室に、彼は同席します。
(脳外科・眼科・皮膚科・耳鼻科・内科・歯科にまで)


病院とは違いますが、独立した下着のショップに、堂々と同伴して入る男です。


この時点で残念な感じですが、彼の病的な、ダークな面を更に言います。


自宅がオートロックですが、鍵を持たされていませんでした。
(引っ越し後の今は持っています。)
二度引っ越していますが、前の前の自宅の時です。


つまり、許可なく出たら入れません。


住んでいる地域は、5月~9月は暑くて倒れます。10月~3月は、寒くて倒れます。
要は、いつでも倒れますが。

あと、4月に外出すれば良いようにも、思えますが…


警備の人がエントランスにいる為、夫が事情を話して(「妻は病気」)、もし勝手に外出したら、記録しておいて欲しいと言っていた様です。
(勝手に出掛けたことは、ありません。)


これは、娘が1才半になるまで続きました。


当時は頻繁に占いの仕事に出ておらず、大体、週1で画廊・アンティークショップに連れて行って貰っていました。
(そこの一室で鑑定をしていた。)


店主が夫を説き伏せてくださり、送迎も店主がしてくださり、週4で3時間程度の鑑定に出られることになりました。


娘は、保育園に通い出しました。


病弱な母親と、一日家にいるより、確実に良い影響です。


娘は当時、食が細かったのですが、保育園に行き出してから、食いしんぼうになりました。


私も、当時は無気力になっていました。

ご依頼人様がどんどん増え、祈祷の効果を目の当たりにした夫は、ようやく、納得してくれました。


占いの舘は、やっと得た場所です。


だから、体調不良なんて理由で失うのは、嫌です。


DVかどうかについては、具体的な負傷もありますが、これは大っぴらに話すことではないので、避けます。


よくある、殴るとか蹴るではないので、説明するのが憚られます。


単純に、夫は大柄なので、苛立ちと共に近づかれると、萎縮します。
(夫、身長180程度・私、身長150程度)


周りの、特に深く関わっていない友人に、「左うちわで暮らせていいね」「どこの奥様だよ‼」と言われることがありますが、それは違います。


閉じ込められていると、自尊心、尊厳性が無くなるからです。


まあ、でも、概ね幸せなので、それを思えばDVではないのでしょう。


個人の受け取り方によります。




本日(土曜)、翡翠と多嘉良が頑張ってくれました。


翡翠は自分で、これから占いの場を作って行かねばなりません。


最近は、彼が困っているのがわかっても、手を出さないようにしています。


「先生が仕事を縮小したら、僕の所で……」


と彼が言い掛けたので、首を傾げておきました。


多嘉良は、夫に賛成しています。
(仕事縮小)


この二人は、考え方が似ているので嫌になります。


雪白華は、悩んでいますが、夫の会社に就職すると思います。

休日、占い師をするで良いと思います。


いくら結婚するにしても、占い師一本でやっていける人は少ないし、社会経験も必要だからです。





今日は分舘の掃除をし、web鑑定にて、私は仕事をしていました。


写真は、夕暮れに多嘉良が、私を幽霊と間違えた後ろ姿です。



確かに怖い。


大きな海外の神様を象ったお人形があり、話をしているところが2枚目。


確かに怖い。


この神様のお陰で、様々なものが守られています。


娘は、このお人形によく抱きついています。


最近は、娘が翡翠の仕事を手伝っていて、微笑ましい限り。


呪文を記す聖紙があり、娘が型を指先で切り抜いています。


邪気を持たないので、とても綺麗に仕上がります。
















帰ってから

2017-07-21 14:28:17 | 日記
迎えは多嘉良が来ました。(夫仕事)


夫に「絶対に動くな。仕事場で寝てろ」と言われていますが。


(本舘には組み立て式の簡易ベッドがあります。私専用ですが、翡翠はこっそり使っています。)


特に今日、私に仕事はないです。一人だと心配ということで、翡翠が私のお守り、否、私が翡翠のお守り。


多嘉良は仕事前なのですが、一昨日、車を点検に出して、代車だから、引き取りに車屋さん(点検や修理の場)に寄るとのこと。


「連れ回してごめん」等と、珍しく言っていました。このふてぶてしい人が、謝るなんて何年振りか。


車屋は近いです。それより、日焼け止めを買うからコンビニ寄ってくれ、と告げました。すると今度は「我儘」と言う。


「なっちゃん(多嘉良の彼女の愛称の一つ。ブログアップ許可済み)だって我儘でしょ。彼女の我儘に振り回されるのが好きなんでしょ?」


と追い詰める。彼を黙らせるのは容易い。コンビニへ寄らせるのも、容易い。


自宅に寄って貰うと、夫と娘は夫の実家にいたので、まあまあ綺麗。


荷物だけ置いて、翡翠が絶対汚している本舘へ。(分舘は今日はノータッチ。さすがに手が回りません。)


多嘉良、仕事へ。




案の定。


血圧、下がる。否、上がる。

「翡翠君、洗濯はしたのかい?」

「し、してません」

「翡翠君、泊まるのはよいが、浴室を洗ったかね?」


「は、はい」

「あんたあたしに嘘をつくとはいい度胸だわ」

「洗いました…」

「洗った内に入らない」


洗濯は、洗濯機がしてくれるから良いです。
(結局、私が翡翠のパンツを洗ってやったことに。干すのはしていませんが)


浴室掃除は、させました。指示すれば、上手にやります。

(指示しないと出来ないとも言う。)


他、フローリングの掃除、罰として窓拭きもさせ、ちょっと落ち着きました。


お昼までに、赤メノウとカーネリアンのネックレスを作製。

(ココナラハンドメイドにお出ししました。)


雪白華が来ました。


「食べたい物ありますか?作ります」

と、可愛らしく言ってくれます。


「特にないよ。翡翠に作ってあげて」


冷やし中華を、二人で仲良く食べていました。


この二人、仲は良いし歳も近いけれど、別段、恋は生まれず。


夫が少し顔を出し、コンビニのサラダや漬け物や、水羊羹を買って来てくれました。


基本的に夫は疑り深いので、
食べる所を監視されます。


ちょっといつもより多めにサラダを食べただけで、

「大丈夫?」「吐かない?」「吐く?」「少し休めば?」「薬飲む?」「薬どこ?」

これを聞いて苛苛した方は、私だけではあるまい。


途中、翡翠が私の処方薬(吐き気止め)を間違えて飲む、というトラブル。


せめて、ホルモン剤じゃなくて良かったです。
(ホルモン剤は、毒々しい赤いパッケージなので間違わない。)


「どうやったら間違うのよ」

「いえ、あの、イヴ(市販の鎮痛剤)と間違えて」

霊視系の占い師や、霊媒師は頭痛持ちが多いのです。


「なんだかねむくなってきました…………」


翡翠君、お昼寝をする。吐き気止めは、眠気を催す。


今夜は、夫のお迎えまで、娘と雪白華と、翡翠とで過ごします。


娘は自宅に保育園バスで帰宅しますが、雪白華が、自宅まで迎えに行きます。


体も辛くないし、元気です。


ブログは、暫く、お弟子さん観察日記になるかもしれません。

意外に、大人気です。

楽しい部分、書いても大丈夫な部分を書いています。


シリアスな面も、そりゃ、ありますが……


お弟子さんには、なるべく、人と為りをご依頼人様に伝えるべく、何らかの形で、発信を促しています。

全く、強制ではありません。


雪白華はインスタグラム、多嘉良がFacebook、翡翠は嫌がっております。


美糸さんが、このgooブログ内で発信しています。
(私も読者登録中)


夏恵波さんは、今の所、ご予定はないようです。


嫌がっていた翡翠、心境の変化か、「先生の観察日誌を書くのはどうですか?」と。


「それ、人と為りなの?」

「ちゃんと書きます」

「私が動物みたいだね」

「…………」(何か言い返してくれ、と思います。)


「夏休みの宿題で終わるよ」

「長続きしないってことですか?」


なぜなら。


人に、心酔しているような対象のことを書き綴っても、まず伝わらないと思うからです。


面白くないと思います。


私が答えなかった為、翡翠、(長続きしない=死‼)と考えています。


敢えて、正していません。

翡翠の欠点は、私に頼り過ぎている点。

一般的に考えて、占い師で食べていくのは、本当に厳しいです。

一部の占い師にしか、不可能です。


翡翠には、「何万円も鑑定料を頂くのが、当たり前になってはいけないよ」と何度も言っています。


後は、翡翠を希望してくださるご依頼人様は、資産のある女性が多い為、「ツバメになっちゃいけないよ」とも言っています。


古来の占い師も、権力者に囲われて……という人はいました。

その仕事に、占い以外の仕事が含まれていても、それは当事者の判断ですから、何とも言えません。


翡翠がツバメになろうとも、知ったこっちゃないですが、彼が傷付く結果に、ならないようにと。


写真は、仕上がったネックレスです。