要らなくなった物について

引っ越しで、使わなくなった物が沢山、出ます。

普段、断捨離を心掛けていても、出ます。

物を“捨てる”時、一つひとつ、手に取って、天に“送る”ようにしています。


???

と思われるでしょうし、「いちいちそんなことをしているのか。時間の無駄だ」(夫談)と言われるでしょうが……


物が新しかった時の姿を思い描いて、空の更に上に、飛ばす感覚です。


言葉にすると、伝わりにくいのですが、そうすると、天使(という言い方をします)がそれを使ってくれて、代わりに、もっと良い物を贈ってくれます。


ちょっと頭がおかしいと思われるでしょうが、騙されたと思って、やってみてください。手に入る物が増えます。



人生がときめく片付けの魔法で高名な、かの女性は、一種の巫女だと思います。


彼女が、物を“捨てる”時に祈っている姿は、とても清廉です。自然にしているのだと思います。


今日は娘に、このような話をしていたのですが、娘の答えが面白かったです。


靴下を“捨てる”時に、

「ママ、天使って足が長いから、これ、履けないよ」

(子供用の靴下)

お酒や煙草

実は、酔っ払ったことがありません。


決してお酒に強い訳ではないです。
(弱くもないのですが…)


乱れるのが嫌なので、セーブしています。


ここ6、7年は、殆どお酒らしいお酒を飲んでいません。


夫はお酒に非常に強い割りに、会社の飲み会や友人の集まり以外、日常的には飲まない為、家で飲酒する習慣がありません。


他の理由としては、自分の体調により、特に飲みたくもないです。


正確には、時々眠る前にカルーアミルクを(夫に)作って貰い、リラックスの為に飲むことがあります。ほぼホットミルクです。


養命酒は勧められていますが、あまり気が進みません。




煙草については、よく意外だと言われますが、若い頃に喫煙している時期がありました。


21才からの喫煙だったので、法律は遵守しています。(当たり前ですが)


これまた夫が、煙草の大嫌いな人で、付き合ってすぐに禁止令が出ました。


煙草(ニコチン)は72時間で抜けるので、止めるのはとても楽でした。


今は、特定の女友達と過ごす時間にだけ、香りの良い細い葉巻を嗜むことがあります。


葉巻はふかすものなので、肺を汚しません。香りを愉しむ感覚です。


その女友達も、普段は喫煙者ではありません。



お酒よりも危ないのは、一時期病院で使われた薬でした。


酔っ払うというレベルではないです。

脳を殺すようなものでした。


強制的に眠らされるし、自死念慮が出ました。人によるのでしょうが……。


そして、断薬する時の苦しみは、煙草やアルコールを止める時とは、比較になりません。


一説には、麻薬を止める方が楽だとか。これも、人によるのでしょうが……


何だか、最近は、あまり占い師的なブログでもない気がします。


「人間くさい」という声を頂きました。…………一応人間です。