輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

姉の舎弟

2017-07-01 17:27:25 | 日記
姉はまさしく、姐御肌です。


何人、年下男性(舎弟)が姉を慕っているのか……


※ここで言う「慕う」とは、恋愛感情ではありません。


勿論、女性にも慕われます。


年下も多いのですが、年上の方にも。


頼り甲斐があります。


亡くなった父にそっくりです。
(亡くなった父と、姉の誕生日は一緒です。)


姉が7才、私が3才の時に父が亡くなっているわけですが、変わり者の母が、姉に掛けた言葉がおかしいというか、何というか。


『これからは、あんたがあの子(私)のパパの代わりをしてね』


可哀想に、パパが必要なのは、7才の姉も同じではありませんか。



姉の顔立ちは、父と同じです。
(私とは似ていません)

母が昔、話していましたが、姉の運転の仕方は父と同じだそうです。

(上手ですが、とにかく、荒い)


そんな男勝りな姉の舎弟の一人に、私と同い年のS君がいます。


このSと私は、面識はありますが友人ではありません。


S君、絵に描いたような女たらしです。


正確には、女たらしでした。


彼女は彼女で持っていて(数人。同時進行)、遊びに遊んで、関係した女性が3桁に上るという、こんな人が本当に存在するのだな、と脱力するくらいです。


見た目は、確かに万人受けするのだと思います。


それ以上に、特別なフェロモンが出ていると思います。勝手に女性が惹き寄せられるのですから。


Sとは、友人になれないのでなっていませんが、一度、こんなメールが来た、と転送・相談されました。


女性の恨みがましい表情の写真。

咄嗟に目を瞑りました。焼き付いてしまいましたが…。


しかもその女性は、もうこの世にいませんでした。


自死の前に撮ったものでした。


不思議なのは、送信された日時が、亡くなった後だということ。


「幽霊?幽霊??」


と、うるさいS、「この子の元彼が送って来たのよ。怨みを買っているよ」
と教えたのですが。


そんなことがあっても、全く意に介さない彼。


S君は、姉のことを、なんと「ママ」と呼んでいます。
(姉は4才上です)


こう書くと不気味ですが、それを美男が甘え声で言うわけで、ちっとも変ではないところが、彼の恐ろしいところです。


S君は、結婚したいと初めて思った女の子(一回り年下、美女)を姉の前に連れて来て、お伺いを立てました。


自分の両親に会わせる前に。


姉の許しを得て結婚し、今では浮気もせず、大人しくしています。




姉のSに対する、当時の予言。
『これで年貢の納め時』




姉はたまに、予言だか呪いだかを、発することがあります。



私の友人(女友達)に対して。
『この出逢い(紹介)を逃がしたら一生独身』
(これは当たらないでしょう)


私に対して。
『40才前に死ぬ』
(これも当たらないのでご安心を)



姉こそ、魔女です。
断じて、巫女ではありません。













6年振りの単独外出

2017-07-01 12:13:59 | 日記
昨日、娘が保育園のお泊まり体験学習で、一晩留守でした。


この貴重な機会に羽を伸ばそうということで、夫に直談判。


ちょっと服を買いに行って来ます、と宣言しました。
娘の世話がちょうど夜間、ないので。


以前に書いた通り、単独外出(特に街中)がほぼ100%出来ません。理由、倒れるから。



女友達と事前に見に行った服があり、フォーマルでも着られるワンピースなので、欲しかったのです。


なぜその時に買わなかったか。
理由は、夫がうるさいから。
(自立した女性であるところの女友達の反応→「旦那の許可がいちいち要るわけ?面倒臭っ!」)


出掛けたいという私の申告を受けて…


夫「どこの店?」「幾ら?」「一緒に行くから休みまで待ってて」「救急車呼ばれたらどうすんの?」「何時に帰って来る予定?」「電話するから」


これを聞いて、苛々っとした女性は、私だけではないはずです。


妻の自立を阻害する男、それが我が夫です。


実際、外出中、2回電話が来ました。


しかも途中まで送りがありました。


外出中に人と合流した為(弟子/真白/女性/学生)、事実上、単独行動は1時間程度。



娘の体験学習がなかったら、そして夫がこの時期に多忙でなかったら、確実に単独行動は出来なかったでしょう。


何しろ、一人の外出は久々だなあと振り返った時に、前回の街中での単独行動は、娘を妊娠している時だ、と思い出したからです。


この時も、色々と禁止事項の多い中、どうしても夫の両親にプレゼントを買いに行きたいと言って、少しの間、万年筆を買いに出掛けたのでした。


つまり6年前。



人によっては、離別しているかも知れません。


束縛に我慢ならない女性は、多いと思います。


(私の体調にも問題がありますが)


怖いのは、感覚が麻痺することです。





さて、真白ちゃん(普段は“ちゃん”付けで呼んでいます)、呼べば飛んで来るフットワークの軽さ、さすが大学生。


彼女にご飯をもりもり食べさせて、私はクラブサンドの具だけを食べるなんて!と彼女に叱られて、前回の流れでカラオケルームに。
(お残しは彼女が平らげてくれました。)



結局、候補だった安室奈美恵さんの曲も、よくよく歌ってみれば、やはり歌詞に引っ掛かりを覚えました。



夫はGLAYの「HOWEVER」か「ずっと二人で」を歌うそうです。


(夫は歌声だけならGLAYです。)



多嘉良の第2希望
西野カナ「会いたくて会いたくて」
………………??
さすがに冗談でしょうから、却下。


第3希望以下は、工藤静香がどうのこうのと言っていました。



真白が先日、「女々しい」と言っていましたが……。


断言しますが、未だにどちらかに未練があるわけでなく、マリッジブルーの男が、心のアルバムの1ページを、いつまでも眺めているような状態です。


多嘉良の婚約者のお家は、立派な分、親戚付き合いが大変です。
重責だろうと思います。


しかし、若い女性である真白からすると、「キモい」訳です。
(お言葉が悪いのですが、要は粘着性を感じるのでしょう。)


女性は、確かに新しい出逢いが始まると、過去を忘れがちです。





いっそ、夫と二人で歌おうかと思います。


タイトルを失念しましたが、夫はHYというグループの曲が良いとのこと。



女性のパートの歌詞で、「長い長い~道のりを…♪」という箇所がありました。
(うろ覚えです)




以前に公開した「ハナミズキ」を聴いてくださった方々から、温かいお言葉を頂いて、とても嬉しく感じました。



昨日も録音した曲があるので、折りを見て公開できたらいいなと思います。