輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

ライオンの子

2017-09-21 15:45:31 | 日記
いつもの通り、午前中は少し病院へ。

点滴。

点滴中に、web鑑定。


夜中、夫が早めに帰宅。

と言っても、0時半くらい。

待っているべきだと思ったので、半分、眠りながら待っていました。


特に深刻な話をするでもなく、ご飯を出して、片付けて、日常のちょっとゆっくりする時間があり。

他愛ない、馬鹿馬鹿しい話をして、眠る。



これでいいの。何も変わらなくて。



なのに、まあ、舘メンバー(特に男性陣。といっても二人)の暗いこと、暗いこと。



雪白華は、おろおろしつつも、普通にしよう、普通にしよう、と振る舞ってくれており、ああいい子だなあ、と感じる。


病院にちらっと来てくれて、飲むお豆腐(甘い抹茶味、モッツシリーズ)買って来てくれて、点滴のベッド上でアクセサリーの指示を仰いで、


笑って踊って、また突風のように、去って行った。


雪白華は、私のフリーマーケットのページに載せると、不思議と、お求めのかたが現れるから、「依存したくなるけれど、一人でもがんばる」と言っていた。


多嘉良が近くにいたので、文句を言っている。

(一緒にいて甘え過ぎだ、狡い、と。)

多嘉良、聞こえない振り。

わりと、無視。(ひどい)






瀧さんは、介護経験のある人だから、大変な経験もしていて、静かに構えている。


こう、助けを求めなければ、敢えて手を出そうとしない人なのだけれど、視線が優しい。

でもやっぱり、手を添えてくれているかな。

私がトイレ行こうとすると、鑑定中でなければ、心配そうに見ていたり。

(又は、来てくれたり)





シェルターに、多嘉良と行く。



また、シェルターのベッドで寝ている。



大丈夫かしら。



祈念のお品の発送が、雪白華のお品を含め、10程。


まだ幾つか、祈祷を終えたものを、包む仕事あり。



多嘉良を起こし、郵便局へ。



お求めになってくださった方々へ、特定記録や、ゆうパックの番号を、それぞれお知らせする。



仕事行くかと思ったら、「もう少し」と言って、また多嘉良は寝ている。



重症。


ご飯も食べず。


朝も食べていないらしい。


昨夜は、食べているのかな。


昨日のお昼も、食べていない。


シェルターには、調理器具がない。


作れば食べると思う。


明日、お弁当でも作るか。


うーん、面倒くさいな。


覚えてたらな。

(忘れそう。忘れると思う)


何でそんなになるの?



とても強い人って、何かがあると、すごく弱くなることがある。


多嘉良は、今、弱っている。


私には、多嘉良が小さい子に見える。


今だけ。



しかし。必要以上に、何かしては、いけない。


例えば、翡翠にしたように、頭撫で撫で等である。


翡翠は簡単だから、すぐ泣いて、すっきりする。


多嘉良は複雑怪奇なので、そんなに簡単ではない。


軽く手を出したら、大変なことになる。

経験上。


翡翠はかわいらしいが、

多嘉良はかわいくないのだ。

子犬とライオンみたいなものだ。


彼の回路は、all or nothingである。

0か100か。

1あげたら、足りないよ、早く99くれ、となる。



ライオンの子を仕事に追い出して、お石を組む。


オーダーのお品の他、



二点。

→フリーマーケットサイトに。














夕方、翡翠がしょんぼりと来て、サーッとリサーチしている。

私が透けていないか、どうか。


気にするなよ。



本館に、タクシーで行く。


娘、今日は一時的に夫実家にいる。

あちらで、おやつを食べたり、DVDを観たり。



瀧さんにまた、こっそりと対面鑑定を1件、やらせて貰う。


30分なら、大丈夫。


多嘉良にバレるけど、別にいいの。



歌、ひとつ録って貰う。


「うたかた」という歌。→sound cloudへ。


翡翠がまた、泣いてる。泣き虫だ。

と思ったら、瀧さん、大号泣。


おお、瀧さんの、心の琴線に触れたのだね。




これから、絵を描きます。


翡翠は夜、塾。(20:00~1コマ)


働け、働け。


仕事してたら、大丈夫。