『入れチョン』パパ

酒匂川 鮎釣り日記

1.5号オモリに救われました。

2010年07月28日 22時12分58秒 | Weblog
更新が大分遅くなってしまったな。これは7月25日の記事だよ!
今日は報徳下流に決めていたんだ。梅雨明け以降暑い日が続き、チャラ場にもいよいよ鮎が湧き始める時期だからね。朝7時30分場所について驚愕したよ、とにかく凄い人だ。解禁日みたい、広い川原一杯に人が居るんだ、分々流まで人が入っている始末。これじゃ隙間に入り込んでも場所移動なんてとんでもない、潔くここを諦めて上流に向かったんだ。すると栢山の水門が開いていて、普段はトロ場に立派な瀬が出来上がっているのが目に飛び込んだんだ。これはやるっきゃないね、急いで着替えて一目散だ。ポイントに着いて目を凝らすと、キラキラと元気鮎が居るではないですか、やるきモード全開です。さっそくオトリを放して暫らく泳がせていると、掛かった瞬間が見えたんだ。その後もバラシなどもあったけど1時間で8尾が掛かったんだ、でもこの後がひどかったね。とにかく釣れないんだ、右岸側のチャラをやってもとにかく釣れない。結局11時前にここを見切り場所移動だ。
下流に移動すると、水門が開いているのが原因なのだろうか、水量が随分と高くなっているんだ。初めての場所でポイントも分からない・・・水深がどこでも腰位まであるんだ。午後2時まで粘ったが食事後は3尾追加しただけ。またまた下流に歩いて行くと、押しの強そうな早瀬があったんだ。とりあえず元気のいいオトリを入れてみるが、何だか真ん中を泳いでいそうだね。そこで立ち込みが楽な対岸に渡り、1.5号のオモリを付けて沈めてあげたんだ。オトリは先程の無理が祟り大分弱っているけど、誰もやっていない居ない場所、居れば一発で追って来るはずと信じて、ゆっくりと引き始めると、ギュ・ギューンと来ましたよ。その後は一気に下流に引っ張られましたね、そしてその後は出し掛かりも含めて入れ掛かりモードに突入。16時前に雷が大きく鳴り出したので納竿としました。
でも、最後の1時間は凄く楽しかったね。
オモリ万歳!







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