影響力

本当はまんぱくの続編も書かないとおかしいのだが、どうしても書く気になれなかったのだ。

今回のテーマ「影響力」
良くも悪くも他人に対する影響力は持っていたいのだが、残念ながら自分にはあまり持ち合わせていないのかなと最近感じている。

自分がどんなに力を及ぼそうとしても相手には響かないのだ。

「心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に響かない」
聖ヨハネの名言だっけ？
俺って愛がないのかな…。

自分が子供の頃、体型のことでよく苛められた。
一人っ子ということもあり、立ち向かう勇気もなかった。
中学に入っても、やんちゃな先輩に目をつけられ、まあいろいろされたな。

そんな経験から学んだこと…
やっぱりひとりでは戦えないのだ。
仲間を作り、共に戦うしかないのだ。
立場的に弱い人間のバックにこんな人間がついていると思わせることで少なくとも意識させることはできるし、それが自分の仲間を守ることにつながると思っている。

一昔前じゃないが「コイツのバックには〇○がいるからやべーな！！」
「コイツには逆らえない・・・。」
そのくらいの影響力が欲しいと日々思う。

自分が仲間と思っている人たちは自分の何かに影響されて、何かを感じたからこそ付き合っているのだろうと思う。
ただ、今の自分にはそんな自信がないので、聞いてみたいとは思う。
どうして、自分を仲間として、友人として認めてくれたのか・・・。

内容のないブログ書いたり、メール送ったりしていても影響力はないのだろうね・・・。