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専門家のIT日記

できないことがあったら、ここで対処法がある

PC不要でiPhoneバックアップ方法~4つの方法でiPhoneバックアップ パソコンなしを実現する|機種変役立つ

2018年04月20日 10時21分19秒 | iPhoneバックアップ

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-backup-iphone-data-without-pc.htm

ーーiPhoneを機種変更しようと思っています。LINEのデータなど消したくないのでバッグアップしようと思っているのですが、パソコンなしでできますか? 
ーーiPhoneのバックアップ方法教えてください。パソコンなしでも可能か? 
ーーiPhoneのバックアップについて: パソコンなしなので、iCloudでバックアップを取るのだと思うのですが、何度も試してみましたが、失敗でした。 

お使いのiPhoneには、記念写真や購入した動画、音楽、ゲームアプリデータなど、数多くのデータが詰まっているでしょう。故障やiPhone紛失、データを誤削除などの不測の事態で、データが失われる。そんなことを防ぐために、iPhoneバックアップすることが非常に重要だ。また、iPhone機種変更する際にも、バックアップを取っておけば、新しいiPhoneにデータが気楽に移行することができる。 
iPhoneデータをバックアップするには、パソコンとiPhoneを接続してバックアップするのが一般的だよね。けれども、最初提出した問題のように、パソコンを持っていない場合に、機種変更などの時、どうやってiPhoneをバックアップすればよいでしょうか? 
心配しなくてもいい。今回はiPhoneバックアップ パソコンなしで4つの操作方法を紹介する。実は、パソコンなしでもiPhoneバックアップすることが可能だ。ぜひ最後まで目を通してくださいね。

周知の通り、iPhoneをなくしたとき、修理に出したとき、機種変更したとき……バックアップを取っておかなければすべてのデータを失ってしまった。思い出が詰まった写真も友達の連絡先も一気に消えてしまうということ。考えただけでゾッとする……。バックアップさえ取っておけば、ほとんどのデータをiPhoneに戻すことができるのだ!
前述の通り、iPhoneのバックアップは主に2通りの方法がある。1つ目は、普段パソコンを使って、バックアップを取る方法。けれども、パソコンを持てっていない方が意外的に多い。そこで、二番目の方法がある。つまり、PC不要でiPhoneバックアップす方法。例えば、インターネット上にデータを保存しておける 「iCloud」でバックアップを取る方法。そこで、今回はiPhoneバックアップ パソコン以外の方法を紹介する。パソコンを使ってiPhoneデータをバックアップするには、こちらの記事をご参考ください。

目次:

◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法①:iCloudを使う
◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法②:Googleフォトを使う
◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法③:Amazonプライムフォトを使う
◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法④:外部メモリを使用する

パソコン使わずにiPhoneバックアップ方法一、iCloudを利用してバックアップする

おすすめ度:★★★★☆

iPhoneバックアップ パソコン以外に一番おすすめしたい方法はiCloudだ。ご存知のように、iCloudを利用してiPhone端末に保存されているほぼすべてのデータと設定情報がバックアップできる。例えば、音楽、映画、テレビ番組、iOS デバイスの写真とビデオなど。それでは、次はまずiCloudを使ってiPhoneバックアップする手順・注意事項を詳しく紹介する(下図のように)。
ご注意:パソコンで取り込んだCDの音楽データなどはバックアップ対象外のため、パソコンで直接管理する必要がある。

Step1、ホーム画面から「設定」を起動し、「iCloud」をタップする(サインインしている状態); 
ヒント:サインインされてない場合は、前述したiCloudの設定からやりなおす。 

Step2、下へスクロールして「バックアップ」をタップして、オン(緑)にする; 
ヒント:iCloudバックアップをオンにすると、iTunesと同期したときに、iTunesでの自動バックアップは行わないようになる。手動でバックアップすることはできる。 

Step3、「今すぐバックアップを作成」をタップすると、バックアップの作成が開始する; 
ヒント:バックアップの作成時間は、保存するデータの容量によって異なる。おおよその残り時間が示されるので、バックアップが終わるまで待ちましょう。

iPhoneバックアップ パソコンなし

◆ご注意:

*ここでWi-Fiに接続されていればスタートできる;
*できれば90~120分くらい時間にゆとりを持って実施することをおすすめする;
*途中でWiFi環境から離れてしまうとバックアップも途中で終わって最初からになる可能性がある;

◆iCloudでiPhoneバックアップデメリット:

・Wi-Fi環境下でないとバックアップを作れない;
・iCloud容量制限がある:iCloudの初期状態の最大容量は5GBという少なさなので、写真や動画などがたくさん入ったデバイスの場合、バックアップを作ろうとしても初期状態ではほぼ確実に作れない;
・iTunesよりiCloudでiPhoneをバックアップできるデータが少ない;

パソコン使わずにiPhoneバックアップ方法二、Googleフォトを使う

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【2018年版】暗号化したiPhoneバックアップ パスワード忘れた!?解除する方法を紹介する~復元に必要

2018年03月27日 10時25分13秒 | iPhoneバックアップ

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-iphone-backup-password-forgot-and-recover.htm

大事なデータを引き継ぐために、iPhoneのバックアップを暗号化する 
通常、iTunesを利用して、iPhoneのデータをバックアップする際、iPhone、iPad、またはiPod Touchを保護する場合、パスワードで暗号化する。バックアップの暗号化は通常のバックアップとは違い、大事なデータを確実に引き継ぐことができる。例えば、保存したパスワードやWi-Fi設定やウェブサイトの履歴やヘルスケアデータや「LINE」のトーク履歴など。そして、暗号化されることで、他人に情報を盗まれる心配も要らなくて、安心だ。その一方、この専用のパスワードは暗号化の解除にも利用しているので、iPhoneバックアップ パスワード忘れたら、バックアップを復元できなくなってしまったのだ。 
けれども、このiPhone暗号化パスワード忘れたユーザーが意外と多い。 
ーーiPhoneのパスワードを忘れてしまい困っています。iPhoneを探すオフ、Apple Storeに繋いだこと無し、バックアップ無し、という絶望的な状況です。 
ーーiPhoneのパスワードを忘れてしまいました。そして何回もやっててもう使えなくなってしまいました。 
ーーiPhone7のパスワードを簡単に解除する方法教えて下さい。 
・・・・・・ 
というわけで、本記事ではiPhoneバックアップ パスワード忘れた場合の解除&変更するを紹介する。

◆iTunes でのバックアップの暗号化について

iTunesの暗号化パスワードとは、iTunesでiPhoneなどのiOS機器内部のデータをバックアップファイルとしてパソコン内に保存する時に、保存するバックアップファイルを暗号化するために、利用者が設定するパスワードだ。 
iTunesの暗号化パスワードの機能は、簡単に言うと次の2つの機能となる: 
①、iPhoneのバックアップデータを漏えい防止;
iTunesで暗号化した場合には、パソコン内に保存されたiPhoneのバックアップデータは、基本的に見たりすることが出来なくなる。
②、iPhone内部のほぼ完全なデータをパソコンに保存する;
iTunesの暗号化せずに保存したiPhoneのバックアップには、重要なセキュリティやプライバシーに関するデータは保存される。 iTunesの暗号化パスワードを設定して保存したiPhoneのバックアップは、iPhone内部のほぼ完全なデータを保存することが出来る。

iPhoneバックアップ パスワード忘れ

iTunes は、デフォルトではバックアップを暗号化しない。iTunes でバックアップをはじめて暗号化するには、パスワード保護を用いる「バックアップを暗号化」オプションを選択する必要がある。それ以降、そのデバイスのバックアップは自動的に暗号化されるようになる。そこで、次はiTunes バックアップを暗号化する設定方法を紹介する。

◎iTunes バックアップを暗号化する設定方法 

iTunesでバックアップを暗号化する際に下記の設定をするようにしましょう。 
1、iTunes を開いて、付属の USB ケーブルでiPhoneデバイスをパソコンに接続する; 
ヒント:iTunesは必ず最新バージョンをお使いください。 
2、接続したデバイスが、iTunesウインドウの左上隅に iPhoneアイコンとして表示されて、クリックする; 
ヒント:必ず純正のUSBケーブルをお使いください。でないと、iPhoneアイコンが表示されない可能性がある。 
3、「概要」画面で、「バックアップ」セクションの「[デバイス] のバックアップを暗号化」を選択する; 
4、画面の案内に従って、パスワードを作成する。このパスワードがないと iTunes バックアップを使えないため、パスワードは覚えておけるものを作成するか、書き留めて安全な場所に保管しておいてください; 
5、パスワードを確認入力した後、バックアップが始まり、すぐに以前のバックアップが上書きされ、暗号化される。 
処理が終わったら、暗号化したバックアップが正常に作成されているか確認してください。

ただこのバックアップに設定するパスワードを忘れてしまうことが非常に多い
上記とおりやれば、簡単にiTunesのバックアップを暗号化に設定できる。多くの人が意外に簡単に考えているなと思うことがあるが、実は結構な人が忘れた経験があるのではないでしょうか?
iPhoneバックアップ パスワード忘れたり、失くしたりした場合は、情報を復元することや、「バックアップを暗号化」をオフにすることができなくなる。そこで、次はiPhone復元パスワード忘れた場合の対処法を紹介する。

◆iPhoneバックアップ パスワード忘れた場合の対処法ご紹介

実は、iTunesの暗号化パスワードは、機能制限パスコードや、iPhoneのロックのパスコードのように、回数制限が無いので、iPhoneバックアップ パスワード忘れた場合、まずはこれから紹介するiPhone復元パスワード確認してみることをおすすめする。

iPhoneバックアップ パスワード忘れた場合の対処法一、ほかのパスワードで確認する

iPhone暗号化パスワード忘れ

iPhoneバックアップ パスワード確認①、AppleIDのサインインに使っているパスワード 
iTunesの暗号化パスワードを設定するのが、iTunesの画面になるので、意外に、iTunesのサインインに使っているApple IDのパスワードを入力している人もいるようだ。 
もし失敗したら、iCloudとiTunesのアカウントを別々のApple IDで使用している場合には、iCloudのアカウントで使用しているApple IDのパスワードも試してみましょう。

iPhoneバックアップ パスワード確認②、iPhoneのロック解除のパスコードを試す 
画面ロックに使っているパスワードも頻繁に使う代表格。特に数字だけでパスワードを作る癖がある方は要チェックだ。

iPhoneバックアップ パスワード確認③、

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爆速~iPhone Xの写真をパソコンにバックアップ・保存・取り込みする一番簡単な方法ご紹介

2018年03月05日 11時27分54秒 | iPhoneバックアップ

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-bacukup-iphone-x-photo-to-pc.htm

iPhone Xのカメラ機能が更に高性能に! 
ご存知のように、2017年11月3日、iPhone Xが発売された。従来のiPhoneとは異なり、ホームボタンがなくなって全画面になったことが大きな特徴のひとつ。そして、カメラの性能も大幅にバージョンアップした。『TrueDepthカメラ』と呼ばれる前面カメラを搭載されて、単なるカメラを指すものではなく、赤外線カメラやドットプロジェクタ・投光イルミネータなどを含めての呼称となっている。そのため、iPhone Xで撮った写真の画質が更にきれいになってきた。また、iOS11からiPhoneで撮った写真の保存形式は「HEIC」となって、画質は従来とほぼ変わることなくファイルの容量が最大で半分にまで減らす。そこで、iPhone Xの容量を心配する必要がない。 
けど、これで、全然iPhone Xの写真をパソコンに移行してバックアップする必要がないというわけ!?答えはもちろん、いいえ。 
万が一iPhone Xで撮った写真は誤操作で削除したり、機種故障&紛失でデータがなくなったりしているなどの不備の状況がある。事前にバックアップしていないと、復元できる可能性が低い。 
ということで、本記事ではiPhone Xの写真をパソコンにバックアップする方法を紹介する。爆速、しかもワンクリックほどの手軽さで実現できる。初心者でも素人でもストレスなく行えるのだ。

質問:iPhone Xで撮った写真を会社のdellにメールで送りましたが、.heicのために読み込みません。どうすればいいのでしょうか? 

通常、iPhoneの写真をバックアップするには、iTunesやiCloudを利用することが多い。けど、ご存知のように、iCloudは無料で5GBしか使えない。また、最初書いたように、iPhone XではiOS 11を搭載していて、撮影した写真の形式は.heicとなっている。世界中でまだ汎用されていないので、iOS10以前のデバイス、macOS 10.12以前、Windows PC、及びAndroidスマホで閲覧できないのだ。そのため、iTunesを利用して、iPhone Xからパソコンに写真を転送しても、.heic形式の画像を変換できないので、バックアップは何の意味もない。 
で、iPhone Xの写真をパソコンに取り込むと同時に、.heic形式を変換してくれる方法があるか?もちろんあるよ。 
ここで、iPhone Xの写真をバックアップできる、しかも自動的&高画質で.heic形式をjpgに変換できる最高のソフト「DearMob iPhoneマネージャー」おすすめする。

iPhone Xの写真をパソコンにバックアップするには、DearMob iPhoneマネージャーおすすめ

iPhone Xの写真をバックアップ

「DearMob iPhoneマネージャー」とは、iTunesと同じようにデータを管理することができるソフトなのだが、iTunesにはできない機能が多く用意されているのが特徴だ。iTunesよりもUI(ユーザーインターフェイス)が分かりやすく、できる操作が多い。iTunesやiCloudの代わりに、これを利用して、iPhone Xの写真をバックアップするには、以下のメリットがある:
◎操作性ー下記のDearMob iPhoneマネージャーの製品画面から見れば、簡潔なインタフェースで、機能が一目瞭然で、説明書も要らずに、初心者でも、素人でもすぐ使える;
◎速度ーパソコンでiPhone Xの写真を読み込み速度や、パソコンにiPhone Xの写真を移す速度、驚くほど早い。実際の検証した結果は、500MBほどの画像ファイルをパソコンにインポートするには、僅かの1分かかる。今までない転送速度だ;
◎便利性ーiPhone Xからパソコンに写真を転送する前に、誤操作を避けるために、プレビューできる。HEIC形式の画像でも、閲覧できる。ほかのツールでは実現できない。また、一括選択&複数選択できるので、欲しいだけ転送することもできる;
◎安全性ーオリジナルの画像の画質のままで、iPhone Xの写真をパソコンにバックアップできて、しかも写真のサイズも変わらないのだ。

DearMob iPhoneマネージャーで、iPhone Xの写真をパソコンにバックアップできるだけでなくて、また様々な機能を備えている。例えば、iPhone Xの音楽、動画などのメディアデータ、連絡先、メッセージなどの個人情報全部対応できる。更に、機種変更などの場合、iPhone Xデータバックアップ&復元するにも役に立つ。
便利な設定機能もたくさん。例えば、パソコンからiPhone Xに動画や音楽を取り込む場合、自動的にiPhone、iPadが対応形式に変換してくれるし、また動画が大きい場合、高品質のままで圧縮してくれるのだ。 とにかく、iTunesにはない機能もあって、かなり便利だろう。個人的にはビデオの形式を「.mp4」に変換してくれる機能が使いやすくて気に入っている。
それでは、次はDearMob iPhoneマネージャーを利用して、iPhone Xの写真をパソコンに保存して、と同時にheic形式をjpgに変換する操作手順を紹介する。WindowsとMac両方があるので、お使いのOSによって、下記の「無料ダウンロード」ボタンをクリックして、インストールしてください。

DearMob iPhoneマネージャーで、iPhone Xの写真をパソコンに取り込む操作手順

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【2018年版】iTunesでiPhone Xバックアップできない・復元失敗した場合の対処法お届け

2018年02月08日 10時27分20秒 | iPhoneバックアップ

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-solve-itunes-iphone-x-cannot-backup-restore.htm

iPhone Xを購入してわくわくしている方が多いでしょう。今回のiPhone Xの容量には64GBと256GBがあって、写真や動画、ウェブサイトのお気に入り、遊んだアプリのセーブデータなど、iPhone Xにはたくさんのデータが入っている。 
容量不足などの心配が要らないが、万が一、iPhone X機種故障や紛失、データを間違って消してしまったなど、不測の事態が起きてしまった場合、データも一緒に失われてしまったのだ。せっかく撮った子供の誕生日のビデオや写真、大事な友達の連絡先、わざわざ購入した音楽など、非常に残念なことだろう。それらのデータを守るために、iTunesでiPhone Xデータをバックアップすることが殆どのiPhoneユーザーの選択だ。 
けれども、様々な原因で、「iTunesでiPhone Xバックアップできない」、「バックアップが正常に終わらない」、「あなたのバックアップを作成できません」などのエラーメッセージが出てきて、結局iPhone Xをバックアップできなくなった。 
また、成功的にiPhone Xをバックアップしても、iTunesバックアップから復元しようとしたらエラー『バックアップが壊れているか、復元先のiPhone Xと互換性がないために、iPhone”◯◯”のiPhoneを復元できませんでした。』が表示されて、iTunesでiPhone Xバックアップ復元が失敗した。 
本当に困っているでしょう。 
というわけで、本記事では「iTunesでiPhone Xバックアップできない」、「iPhone Xバックアップ復元失敗」などの原因とその対処法を紹介する。同じ悩みがある方がぜひ最後まで目を通してください。

Part1、iTunesでiPhone Xデータをバックアップする操作手順&注意事項

次は、Windowsパソコンで、iTunesを利用したiPhone Xバックアップの取得手順を解説する。iTunesをインストールしたパソコンとUSBケーブルを用意してください(下図のようだ)。 
Step1、PCとiPhone Xを接続し、iTunesを起動; 
USBケーブルでパソコンとiPhone Xを接続すると、自動でiTunesが起動する。 
Tips純正のiPhone Xのケーブルでない場合、パソコンでiPhone Xを認識できない可能性があるので、ご注意ください。 

Step2、iPhone Xの概要を表示する; 
すると、iTunesの左上にiPhone Xのマークが表示されているので、それをクリックしてください。 
そして、接続しているiPhone Xの情報が表示されて、「バックアップ」欄では「このコンピュータ」を選択する。合わせて「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れれば、バックアップデータを暗号化できる。デフォルトではオフになっているので、必要に応じてオンにしてください。 
Tipsバックアップの暗号化は通常のバックアップとは違い、「保存したパスワード」「Wi-Fi設定」「ウェブサイトの履歴」「ヘルスケアデータ」もバックアップできます。そのほか、メッセージアプリ「LINE」のトーク履歴なども引き継げるようになる。 

Step3、「今すぐバックアップ」を選択する; 
完了したら、バックアップの欄にある「今すぐバックアップ」をクリックすると、iTunesでiPhone Xデータをバックアップされる。 

Step4、バックアップできているか確認する; 
メニューバーの「編集」から「設定」をクリックする。そしてデバイスのタブをクリックすると、バックアップしたiPhone名と最後にバックアップした日付が表示される。 
これで、iTunesでiPhone Xデータをバックアップできた。

iTunesでiPhone Xバックアップできない

けれども、最初書いたように、うまくiTunesでiPhone Xバックアップできないケースが決して少なくない。分析して見れば、下記のいくつかの原因が考えられる。 
原因①、iTunesのバージョンが最新版でない 
もしiTunesのバージョンが最新版でない場合、iTunesでiPhone Xバックアップできない可能性がある。 
対策:最新バージョンがリリースされていないか確認してみて、アップデートしてください。 
原因②、パソコンがiPhone Xを認識しない 
上記も書いていた。もし使っているUSBケーブルが純正のものでないと、パソコンがiPhone Xを認識してくれなくて、iTunesでiPhone Xバックアップできないのだ。 
対策:別のUSBケーブルを試してみてください。また、パソコンやiPhoneの再起動を行なうことで認識する場合がありますので試してみましょう。 
※iPhoneを再起動する際は、ケーブルを抜いてから行なって下さい。 
原因③、パソコンの容量が不足 
周知のとおり、iTunesを利用したバックアップでは、そのデータはパソコン内に保存される。そのため、もしiPhone Xで撮った4Kビデオが多すぎて、パソコンの容量が不足すれば、途中で、バックアップエラーが表示されて、iTunesでiPhone Xバックアップできないのだ。 
対策:バックアップを行う前に、まずお使いのパソコンの空き容量を確保してください。 
原因④、バックアップ途中にiPhone Xがパソコンから取り外された 
iTunesでiPhone Xデータをバックアップする際、「iPhoneがコンピュータから取り外されたため、iPhone Xをバックアップできませんでした」というエラーが表示されたことがあるか?バックアップ途中にケーブルを抜いていないのに~ 
対策:この場合の対処法として、古いバックアップデータを削除(移動)すると改善されることがある。

そして、次は、必要があるとき、iPhone Xバックアップ復元する操作手順を紹介する。意外と簡単だ。

Part2、iPhone XのデータをiTunesバックアップから復元する

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【2018年最新版】iTunes&iCloudでiPhoneバックアップできない・失敗する場合の原因と11つの対処法ご紹介

2018年02月06日 16時11分17秒 | iPhoneバックアップ

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-solution-for-iphone-data-backup-error-fail.htm

ーーアイフォン6が壊れてしまいました。iPhone Xに機種変更するつもりですが、iPhoneのバックアップができないです。バックアップをしようとすると必ず「iPhoneとのセッションが開始出来なかったためiPhoneのバックアップを作成できませんでした」と出ます。 
ーーiPhoneのバックアップがiTunesで出来ません。「iPhoneとの読み書き中にエラーが出たため、バックアップできませんでした」というエラーが出ます。再起動したり、アップデートは最新にしたり、いろいろ試しました......

ご存知のとおり、iPhoneをなくした時、故障した時、機種変更する時、既存のデータをすべて失う可能性が高い。例えば、大事な人の連絡先とか、記念の写真やビデオとか、せっかく購入したお好きな歌手の曲など。 
そのため、機種変更する場合、またもしもの時に備え、iPhoneのバックアップをとりたいユーザーが決して少なくない。一般的に、iPhoneのバックアップには、iCloudを利用してiPhone本体のみで行う方法と、iTunesを使いパソコンに保存する方法の2通りがある。けれども、上記のように、様々な原因でうまくどんな方法にしても、うまくiPhoneバックアップできない、失敗してデータが全部なくなるケースが多い。 
そこで、本記事ではiTunes、またはiCloudを利用してiPhoneバックアップエラー、できない状況をまとめて、原因を分析して対処法を提供する。ぜひ最後まで目を通してください。 

ヒント:本記事で紹介する解決策はiPhone X/8/8 Plus/7/7 Plus/6など、iOS11デバイスなどに全部適用する。

「バックアップ」って何?iPhoneバックアップの重要性

写真や動画、ウェブサイトのお気に入り、遊んだアプリのセーブデータなど、iPhoneにはたくさんのデータが入っている。 
バックアップというのは、iPhoneの中に保存されているそれらの写真や音楽、動画、及び設定などのデータを、iPhoneの中以外の場所にも保存しておく行為のことだ!iPhoneにあるデータのバックアップを取っておかないと、故障や紛失、データを間違って消してしまったなど、不測の事態が起きてしまった場合、に写真やメール、各種アプリの履歴など大事なデータを失ってしまう。 
でもバックアップを取っていれば安心、簡単にデータを復元できるのです。そして機種変更する際にもバックアップを取っておけば、新しい機種へのデータ移行が楽に行えるでしょう。
iPhoneのバックアップ方法には主に、パソコンで「iTunes」というソフトを利用して行う方法と、Appleのサービス「iCloud」を使ってiPhoneだけでできる、2つの手段がある。
けれども、実際バックアップするとき、よく予想できないエラーが発生して、iPhoneバックアップ失敗になってしまったのだ。そこで、次は万が一に備えて、iPhoneバックアップする際、発生したことがあるエラー・不具合をまとめて、対処法を提供する。

iPhoneバックアップできないケース一、iTunesでiPhoneバックアップできない

iPhoneデータのバックアップするには、いつもiTunesやiCloudを使っている。iCloudと比べて、機種変更する際、iTunesでバックアップするのがおすすめする。PCの中にバックアップを保存するので、バックアップ容量の制約を受けないからです。iPhoneに写真やビデオがたくさんあっても、確実にバックアップが取れるのだ。けど、iTunesの操作が複雑で、なんらかの誤操作で、iTunesでバックアップできないこととなった。そこで、次はiTunesでiPhoneバックアップ失敗ケースをまとめて5つの対処法を提供する。

iTunesでiPhoneバックアップできない

原因1、iTunesのバージョンが最新版ではない 
もしiTunesのバージョンが最新版でないと、iPhoneバックアップ失敗したのだ。そのため、iTunesでiPhoneのバックアップを取る場合は、まずiTunesは最新版であるかどうかを確認する。 
確認する方法:Macの場合、パソコンの画面上部にあるメニューバーから『iTunes』→『アップデートを確認...』をクリック。Windowの場合、『ヘルプ』→『更新プログラムを確認』と進んで下さい。 
原因2、うまくiPhoneを認識しない 
もし純正のUSBケーブルでないと、パソコンに接続しても、iPhoneを認識できない可能性が高い。その結果は、iTunesでiPhoneバックアップできないのだ。 
対策:別のUSB端子を試してみましょう。特定の端子のみ、うまくいかないケースがある。または、また、パソコンやiPhoneの再起動を行なうことで認識する場合があるので試してみましょう。

原因3、ディスク容量が不足している 
周知のとおり、iTunesを利用したバックアップは、そのデータはパソコン内に保存さている。そこで、パソコンの容量を占める。もちろん、もしパソコンの空き容量が不足している場合は、iTunesでiPhoneバックアップできないのだ。なので、やる前に、パソコンの空き容量を確保することも重要だ。 
原因4、「iPhoneがコンピュータから取り外されたためバックアップできませんでした」と表示される 
バックアップ途中にケーブルを抜いていないのに、「iPhoneがコンピュータから取り外されたため、〇〇をバックアップできませんでした」と表示され、iTunesでiPhoneバックアップできない。その場合、古いバックアップデータを削除(移動)すると改善される。 
原因5、セキュリティソフトが原因 
そのほかに、または他社製のセキュリティソフトが原因で、iTunes から Apple のサーバやデバイスに接続できなくなって、iTunesでiPhoneバックアップできないケースもある。その時には、他社製のセキュリティソフトを一時的に無効にしてください。

まとめ:
何かしらのiPhoneバックアップ不具合が発生たら、再起動するのは定番だ。iTunesでバックアップする時、手元のデバイスが認識されない場合、とにかくまずは、パソコンやiPhoneを再起動してください。大部分の場合は、最起動で解決できるかもしれない。

iPhoneバックアップできないケース二、iCloudでiPhoneバックアップできない

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