専門家のIT日記

できないことがあったら、ここで対処法がある

iOS12 ダウングレードする方法:iPhoneをiOS11にダウングレードするエラー・失敗を回避

2018年05月09日 10時56分10秒 | iOS12

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-downgrade-iphone-ios-12-to-ios-11.htm

ーーiPhone7のユーザーです。前日iOS12にアップデートしたが、動作が重くて、または一部のアプリが使えなくなるので、iOS12 ダウングレードしたい!iOS12からiOS11へダウングレードのやり方を教えてください。 

iOS12にアップデートした方は上記のような悩みがあるか?新しいiOSバージョンがリリースされたら、早く新バージョンを試してみたいユーザーが決して少なくない。けれども、ご存知のように、リリースされたばかりの新バージョンiOS12がまだ不安定で、様々な不具合が発生する可能性が高い。例えば、動作に不具合が生じたり、いつも利用していたアプリが使えなくなったなどの原因で、安全生と信頼性のある前のバージョンに戻したいと思っている方が決して少なくない。 
また、iOS11に慣れているユーザーはiOS12にアップデートしてみたが、その新機能は少し使いづらいので、やはりiOS12からiOS11戻したい。 
ということで、本記事ではiPhoneをiOS11にダウングレードする方法を紹介する。iOS12 ダウングレードできない、方法が分からない方がぜひ参考して見てください。 

iOS12 ダウングレードPart1、iOS12からiOS11へダウングレードする前の注意事項&事前準備

iOS12バージョンダウンはとても危険な行為なので、安全に実行するには入念な事前準備が必要不可欠になる。または注意事項を要チェック! 

◆1、iOS12からiOS11より以前のバージョンに戻す事はできない; 
◆2、iOS12からiOS11戻す作業のトラブルによって予期せぬデータ消失を防ぐ為に、iPhoneデータをバックアップしてください; 

◆3、iOS12バージョンダウン作業は、デバイスの消去、バックアップから復元等を行なうのでとても時間が掛かる。余裕を持った計画と、デバイスをフル充電して電源を接続したままにしてください; 
◆4、iOS12からiOS11へダウングレードできない・エラーを防ぐために、高速で安定したネットワークに接続してください。またPCのOSとiTunesを最新版にバージョンアップして下さい; 
◆5、iOS12をiOS11にダウングレードするには、「iPhoneを探す」機能をオフにしておく必要がある:iPhoneの「設定」→「画面一番上のApple IDをタップ」→「iCloud」→「iPhoneを探す」を”オフ”にする; 
◆6、パソコン&USBケーブルが必要だ:
iOS12 ダウングレードするには、ダウングレードしたいiOSのファイルをダウンロード・インストールする必要がある。このダウンロードとインストールはパソコンとiTunesが必要なので、iPhone単体では出来ない。

以上は、うまくiOS12 ダウングレードする前に、必要な注意事項と事前準備となる。それでは、続いては実際にiPhoneをiOS11にダウングレードする手順を紹介する。

iOS12 ダウングレードPart2、iOS12からiOS11へダウングレードする操作手順:詳細

次は、iPhoneをiOS12からiOS11戻す方法を説明する。iPad/iPod touchの場合には操作手順は同じだ。

 iOS12 ダウングレード

Step1、iPhoneファイルをバックアップした後に、「iOS11ファームウェア」をダウンロードする; 
※iOSファームウェアは、iPhone、iPad、iPod touchの各機種により異なる。使用中のデバイスを確認して、ファームウェアファイルを選択して下さい。 
iPhoneのIPSW downloadのページ:https://ipsw.me/

①、Choose a product
②、Choose a platform
③、Choose a version
④、Download!→だいたい20~30分ほどかかるようだ。

Step2、続いて、端末にて「設定」→「iCloud」→「iPhone/iPadを探す」の順番にタップして、「iPhone/iPadを探す」をオフにする; 

Step3、その後、USBケーブルにて端末をPCに接続後iTunesを起動する; 
ここで端末の電源をオフにした状態で、電源ボタンを3秒程と、ホームボタンを10秒程それぞれ押したままにする。その後電源ボタンのみ指を離す。 

Step4、作業が成功すると、iTunesから「iTunesはリカバリーモードのデバイスを見つけました」と表示されるので、「OK」をクリックするとデバイスの画面が黒いままになる; 

Step5、続いてiTunesにて、画面左上の「iOSデバイスアイコン」→「設定」→「概要」の順番でクリックする; 

Step6、
 

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iOS12 不具合・iOS12 アップデート失敗・エラー&対処法まとめ:iOS12にアップデート前に必見!

2018年03月26日 13時51分17秒 | iOS12

元リンク:https://www.5kplayer.com/iphone-manager-jp/tip-ios-12-update-bug-error-solution-matome.htm

一新なデザイン、様々な新機能...調査によると、65%のユーザーが2017年のiOS11にアップデートした。けれども、人柱報告により、「iOS11」シリーズは不具合が多く、アップデートの度にいろいろなバグやバッテリーの消耗問題等があるので、更新するのが心配なところだ。もしかしてiOS12のリリースを待っているか? 
方針転換!今回のiOS12がセキュリティ・安定性・レスポンスを重視!! 
iOS12最新情報によれば、予定通り、今年のWWDC 2018で発表されるiOS12はiOS11での不具合を解決する以外、新機能の追加をやめ、代わりにセキュリティ・安定性・レスポンスの品質改善に注力する。ユーザー達にとって、嬉しいニュースに間違いない。 
けれども、いいことばかりではない~ 
例えば、古いiPhoneがiOS12にアップデートしたら、今までお使いのアプリが使えなくなる、またはiPhoneバッテリーの減り早いなどの不具合が発生する可能性がある。 
というわけで、本記事では、発生する可能性あるiOS12 不具合・iOS12 アップデートエラーをまとめて、対処法を提供する。同じようなiOS12 バグに出会った方は、ぜひ最後まで目を通してください。 

iOS12 不具合一、iOS 12へのアップデート時間が長すぎて、うまく行かない

お使いのiPhone/iPad/iPod touchをiOS12にアップデートしている場合、色々な原因で、例えば:ネット環境やデバイスのデータ量、iOS12へのアップデート時間が長すぎて、結果としてiOS12 アップデート失敗してしまった。その時、下のiOS12 不具合対処法を参考して、解決できるのだ。

iOS12 不具合対処法: 

方法①、安定また高速なWi-Fiネットワークに接続する 
お使いの回線や無線LAN装置の通信速度が遅い場合、iOS 12のダウンロードスピードも遅くて、アップデート所要時間が長くなって、iOS12 アップデート失敗する可能性が大きい。

iOS12 不具合

方法②、デバイスの余計なデータを削除する 
空き容量が足りない場合、iPhone/iPadの動作が重く/遅くなる。iOS 12をダウンロードする前に、デバイスのデータをバックアップして、不要なデータを一括削除する。すると、iPhoneの空き容量が増える。ここで、iPhoneバックアップに専門的なソフト「DearMob iPhoneマネージャー」おすすめする。iTunes&市場でのソフトより、かなり優れている。

DearMob iPhoneマネージャーについて、まだ知らないかもしれないが、以下の記事がお役に立てると思う。

-> DearMob iPhoneマネージャーとiTunesの違い!どちらが優れているか?
-> DearMob iPhoneマネージャー評判・評価・ロコミ・レビュー一覧

方法③、深夜でアップデートする 
深夜にアップデートする人が少なく、サーバーへの接続数も少ないし、iOS 12のダウンロードスピードが昼間より速いかもしれない。これで、iOS12 アップデートエラー・失敗することを回避できる。 
方法④、公開してすぐダウンロードしない 
新しいiOS12がリリースされてから、ダウンロードする人が殺到するので、サーバー側に接続する人が多く、iOS12をダウンロードするスピードが遅い。その場合、アップデート時間がかなり長すぎて、iOS12 アップデート失敗するかもしれない。そのため、公開後すぐアップデートすることを避けてください。

iOS12 不具合二、iPhoneの動作が重く、遅くなる

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