今年もいらっしゃいました

シオカラトンボのメスでしょうか。去年はヤゴに随分とメダカの稚魚を食われました。
シオカラトンボの当年生まれのヤゴだと、親メダカは平気ですが稚魚は瞬殺でした。
この他に今年はイトトンボも産卵に来ていました。イトトンボのヤゴなら何の心配もないのですが、
今年はオニヤンマまで見かけるようになりまして、オニヤンマのヤゴだと親も食われるでしょうから、
うれしいような悲しいような複雑な気分です。　

メダカ目覚める

暖かくなってきました。メダカも活動を始めたようです。

そろそろ冬眠

そろそろ冬眠の時期でしょうか？
暖かくなると水面まで出てきますが、あまり食欲は無いようです。

稚魚が大きくなってきました

大きな子で２cm弱、小さな子で１cm弱です。ここまで育てば冬も越せるでしょう。


こちらの「斑ヒメダカ♀」と「白メダカ♂」の子供たちです。

ハエトリグモ メダカを狩る

ホテイアオイの葉の上で獲物を物色するハエトリグモ。
生まれたての５mmくらいの半透明の稚魚は、見づらいのかな、スルーして、７～８mmくらいの稚魚を襲ってました。
私が見ていたときは狩りに失敗して、水に飛び込んだあと、容器の縁までバタバタと必死に水面を歩いていました。
一つ間違うと、溺れ死んで自分が餌になってしまう訳ですから、命懸けの狩りですね。(｀・ω・´)