15年ぶりのMRI検査

5月18日

　今日は会社を休んで病院へ行ってきた。背中痛の原因を調べるためだ。病院の受付に行くと早速着替えさせられる。青い服。着たら自分が病人になった気がした。あ、一応病人だ。それほど待たされる事も無く検査室に入る。耳栓を渡されセットしたら検査開始。閉所恐怖症ではないが、この事がきっかけで閉所恐怖症になるのがイヤだったので目を閉じて検査が終わるのをただただ待つ。

　検査中思っていた事。そういや浪人してた時以来のMRI検査だな。検査してた時の記憶は全く無いが、母親の運転で鳥羽の病院に行った事だけは覚えている。多分その時も目を閉じて寝ていたんやろな。

　とか考えていたら検査が終わった。

　自分の写真を持たされ、お医者さんの所へ。


　「全く異常が無いので、整形外科としては治療しようがない」というお医者さんの結論。

　問題が無いのは良かったが、原因が判明してないのはどうにも気になる。

　でも、あれこれ考えてても仕方がないし・・・まあ良しとするか。