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オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

サプラーイズな麻雀大会

2009-05-03 | 地元
5月3日

 晩、塾で開かれた麻雀大会。朝、影のフィクサー(とか言いながら思いっきり見えている)姉貴からは「あんた、絶対勝ったらあかんに!」とキツーイお達し。理由を聞いたら納得。てか、知らんかったら涙もんやん。

 一回目の半荘。流れを乱さないように目立たないように静かに静かに打つ。結果、ちょいマイナスの3位。浮かなければ優勝は無いからこんなもんやろ。

 と、思っていた所に聞き覚えのある声が聞こえた。

 「私もやるに。」

 姉貴だ・・・。


 弟として、姉貴の後ろからアドバイスを送る。引きが太い。抑えた自分がアホらしなるほどに上がり続ける。満貫・満貫・満貫(内、親は2回)これで勝負あり。
見事なまでにドトッパー(←怒涛のトップを取る人 by 片山まさゆき)で終了。勝ったらあかん!と言っといて自分は勝つ!・・・さすがB型・・・。

 そこから姉貴のプラスを消す半荘を2回ほどやる。まあ勝つ気のない自分に欲しい牌が近づいてくるはずもなく、最後の方、手なりでは何も出来ない状態になった。つらい麻雀だったな・・・

 このまま終われば悲しい一日だったが、夜中に奇跡を味あわせてもらった。自分の体でだ。

 してくれたのは同級生の征ちゃん。独立しているカイロプラクティックの先生だ。何で俺に言わんねん!と渋い顔でたしなめられた後、体を見てもらった。背骨を見ていく内に「ここやな」と言う。そこからは早かった。征ちゃんの指示に従って体勢を変え押してもらう、と、メリメリと音が背中からしてビックリした。でも、それが良かったみたいで背筋の張りが感じられなくなった。凄い!の一言だ。


 で、軽くなった体でそのまま寝込み、気がついたら朝の7時。どうやら優勝者が決まったようだ。最後の半荘は壮絶な戦いになったらしい。その壮絶な戦いを勝ちきり優勝したのは薬剤師に合格した後輩。

 ついてる奴には、やっぱ運がよってくるもんやね。

 晴れやかな顔で優勝賞品を掲げた後輩、そこからは・・・・・


 プププッ!面白すぎてここでは書けまへん。