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オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

長かった一日の終わりはお好み焼きで締め!

2008-05-30 | 地元

 病院を一旦出て、姉貴のお店「かしわ家」へ。姉貴が一人で切り盛りしているのでランチタイムを手伝う。と言っても、テーブルを拭くくらいしかできないのだが。途中、塾の先生と後輩が顔を出してくれた。ありがたい。

 ランチタイムが終わり、再び病院へ。主治医から親父の病状と今日やった手術の内容、そして今後の予定を聞く。誠実な先生で親父の病状がどの程度なのか、とてもわかりやすかった。それだけに気が重くなった。


 夕方。またまた姉貴のお店「かしわ家」のお手伝い。晩は炭を起こすのでその手伝いだ。新規のお客さんも来ていたので、若干緊張しつつ料理を出す。

 しばらくすると、バイトの方(姉貴の友達)が来られたので、もっぺん病院に向かう。

 明日の朝、大阪に帰るので、親父に挨拶だけ済ます。

 またまた「かしわ家」に向かう。今度はお客さんとしてだ。同期・後輩とあじゃこじゃ話しながら食事をする。


 その後、姉貴の「一緒にエムツー(姉貴がやってるスナック)行こに」の一言で三人連れ立ってエムツーへ。

 焼酎をカンカンに飲んだ後、「お好み焼き食べたいわ」という姉貴の一言で、近くにあるお好み焼き屋へ。

 そこでお好み焼きと焼きそばをパクパク食べた後、解放?いや解散。

 雨の中、濡れながら家まで歩く。


 ほんと動き続けた一日だった。

親父の手術

2008-05-30 | 地元
5月30日

 朝。普段よりも早く寮を出てなんばに向かう。

 近鉄特急に揺られ津駅に到着したのは9時ジャスト。迎えに来ていた母親の車に乗り込み病院へ向かう。


 親父の病気が判明したのは、つい最近の事だ。今日がその手術の日・・・



 病室で親父と話す。今から手術だというのに全然いつもと変わらない。しばらくすると看護師さんが来て、親父を手術室へ連れていった。メスも入れず1時間程で終わる手術、と事前に聞かされていても、待つだけの方は不安だ。


 ちょうど1時間後、親父が病室に戻ってきた。手術は成功。ほっとする。親父が「手術中、先生に褒められたわ」と変に自慢げなのには思わず苦笑したが。


 今日の手術で全てが良くなったわけではなく、これからも親父には病気と闘ってもらわないといけない。自分が出来るのはせいぜいセコンドを努める事くらいしかないが、息子として出来る限りの事はしようと思う。