1月21日
5時に起きる。今日は東京で研修の打ち合わせ。新幹線に乗る。眠い目をこすりつつ準備した資料を読み直す。前に進んだり後ろに戻ったりとしてる間に名古屋を過ぎる。
ハッと目が覚める。少しウトウトしたらしい。しばらくして、車内放送が流れる。雪のため、品川への到着が10分ほど遅れます。えっ!雪?!雪なんか全然降ってないで。
数分後、トンネルを越えたら、いきなり雪景色が目の前に広がる。かなり積もっている。しかも、止む気配は全然無さそう。
予定どおり?10分遅れで品川に到着。そこから乗り換え、会場に向かう。
地下鉄の駅を出たら、やっぱ雪がドッと降っている。傘なんか当然持ってきてない僕は頭に雪を積もらしながらトットコ歩く。
その後、6時過ぎまでミーティングをする。だいぶはかどったものの、プレゼンの準備が全くできてないので、来週も集まることになる。ここまできたら、トコトンやるしかない。
品川駅に戻る。雪は小降りになったものの、まだまだ止む気配はない。飯食って帰るかと思うものの、ここらへんで食べた記憶がほとんどない。でも、お腹空いてるしなあと、携帯で品川近くのラーメン屋を探してみる。すると、ありましたありました。なんつっ亭がありました。ここは有名なラーメン屋です。なのに、僕はまだ行ったことがない。こりゃ行くでしょ!
雪の中、また傘もささず歩く。すると駅からそう遠くない所になんつっ亭があった。正確に言うと、ラーメンパークの中で他のラーメン屋に交じっている。
店に入ると、4・5人並んでる。へぇー、混んでるやん。ちなみに他のお店はガラガラ。期待しちゃってもいいかな。で、5分くらい待って席に案内される。
ラーメンが出てくる。トンコツスープの上に彩られたマー油の色と香りが食欲をそそる。よしっ、食うどー!と、一気に食べる。スープも具も美味しかった。また、品川に寄ったら行こうと思う。
満腹になったし、後は帰るだけ。新幹線乗ってサクサク帰るぞと品川駅に着いたら、のぞみがちょうど行ったばかり。次ののぞみは、ナント40分後!マジかよ。
仕方がないので、構内にある本屋で新大阪に着くまでに読めそうな本を探す。これにしよと選んだのが「パラドックス学園」昔、作者の鯨井統一朗が好きだったので買ってみた。
新幹線がやっと来て、大阪へ。道中、本をずっと読む。京都を過ぎたあたりで読み終える。感想。なんじゃこれ?むちゃくちゃな筋やな。久々にしょうもない作品を読んでしまったよ。と、思ったら、本の帯に作者のことばが。
「あなたはこの本を読み終えたら、壁に叩きつけたくなる。」
確信犯かよっ!!
という訳で、最後にいらん力を使った僕は部屋に戻るなり、速攻で眠りに落ちたのだった。
5時に起きる。今日は東京で研修の打ち合わせ。新幹線に乗る。眠い目をこすりつつ準備した資料を読み直す。前に進んだり後ろに戻ったりとしてる間に名古屋を過ぎる。
ハッと目が覚める。少しウトウトしたらしい。しばらくして、車内放送が流れる。雪のため、品川への到着が10分ほど遅れます。えっ!雪?!雪なんか全然降ってないで。
数分後、トンネルを越えたら、いきなり雪景色が目の前に広がる。かなり積もっている。しかも、止む気配は全然無さそう。
予定どおり?10分遅れで品川に到着。そこから乗り換え、会場に向かう。
地下鉄の駅を出たら、やっぱ雪がドッと降っている。傘なんか当然持ってきてない僕は頭に雪を積もらしながらトットコ歩く。
その後、6時過ぎまでミーティングをする。だいぶはかどったものの、プレゼンの準備が全くできてないので、来週も集まることになる。ここまできたら、トコトンやるしかない。
品川駅に戻る。雪は小降りになったものの、まだまだ止む気配はない。飯食って帰るかと思うものの、ここらへんで食べた記憶がほとんどない。でも、お腹空いてるしなあと、携帯で品川近くのラーメン屋を探してみる。すると、ありましたありました。なんつっ亭がありました。ここは有名なラーメン屋です。なのに、僕はまだ行ったことがない。こりゃ行くでしょ!
雪の中、また傘もささず歩く。すると駅からそう遠くない所になんつっ亭があった。正確に言うと、ラーメンパークの中で他のラーメン屋に交じっている。
店に入ると、4・5人並んでる。へぇー、混んでるやん。ちなみに他のお店はガラガラ。期待しちゃってもいいかな。で、5分くらい待って席に案内される。
ラーメンが出てくる。トンコツスープの上に彩られたマー油の色と香りが食欲をそそる。よしっ、食うどー!と、一気に食べる。スープも具も美味しかった。また、品川に寄ったら行こうと思う。
満腹になったし、後は帰るだけ。新幹線乗ってサクサク帰るぞと品川駅に着いたら、のぞみがちょうど行ったばかり。次ののぞみは、ナント40分後!マジかよ。
仕方がないので、構内にある本屋で新大阪に着くまでに読めそうな本を探す。これにしよと選んだのが「パラドックス学園」昔、作者の鯨井統一朗が好きだったので買ってみた。
新幹線がやっと来て、大阪へ。道中、本をずっと読む。京都を過ぎたあたりで読み終える。感想。なんじゃこれ?むちゃくちゃな筋やな。久々にしょうもない作品を読んでしまったよ。と、思ったら、本の帯に作者のことばが。
「あなたはこの本を読み終えたら、壁に叩きつけたくなる。」
確信犯かよっ!!
という訳で、最後にいらん力を使った僕は部屋に戻るなり、速攻で眠りに落ちたのだった。