犬派

ミニチュア・ピンシャーのレイと、レイの親友チャイニーズ・クレステッド・ドッグのロバちゃんをこよなく愛する溺愛日記

フセの習得

2006年11月13日 13時52分16秒 | 犬のしつけ

フセができる日は、突然にやってきた

コツは、犬の食欲を最大限に引き出すことだ
最近は、飼い主たちが食事している間は、ハウスさせていたのだが、昨日は出したまま食事をした。すると、レイは『どうしても、どうしても、飼い主のお昼ご飯が食べたい!』と思ったらしく、二人の間で言われてもいない『お座り』で可愛さをアピールしてきた。
最初は、お座りをしただけで、少しだけジャガイモをあげたのだが、「”フセ”をさせてみよう」と言うことになり、「フセ」を連発してみた。すると、最初は『お座りしてますけど~』って感じでこちらを見ていたけど、その内に疲れたらしく”フセ”のポーズをとった。
偶然とはいえ、ジャガイモを”フセ”のポーズをする度に食べさせてやると、「フセ!」の掛け声と共に”フセ”をするようになった

やはり最終的には、エサで釣るしかないらしい。
でも、”フセ”の習得は大きな進歩だ。

今後は、お散歩で信号待ちをしているときに、自然に”お座り”をしてくれるようになればいいのだが。。。


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1 コメント

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完璧な“伏せ”への長い道のり (飼い主B)
2006-11-14 00:53:37
いや~、やっとフセできるようになって嬉しいですね
でも、フセの持続時間はほとんどなくて、すぐに体勢を崩してエサを持っている手に向かってジャンプしてしまいます
飼い主Bとしては、“良し”ができるまで体勢をキープしておいて欲しいと思っています
つまり、今のところは伏せもどきの“フセ”であり、完璧な“伏せ”とは言えないのです
頑張れレイ 努力すれば必ず道が開けるぞ
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