久しぶりにさて問題です。
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あたえられた4個の整数を1回ずつ使って、足し算、引き算、掛け算、割り算を組み合わせることにより、1から10までの整数をそれぞれ答えにもつ10個の式を考えます。このとき、式にカッコ()を使ってもかまいません。
例えば2、4、6、8では、次のような式が考えられます。
1=5+6-2-8
2=(2×8-6)÷5
3=5+8÷2-6
4=(6-5)×8÷2
5=2+5+6-8
6=(8-2-5)×6
7=6+8-2-5
8=(2+5-6)×8
9=2+5+8-6
10=(2+8)×(6ー5)
いま3、4、7、8を使って、1から10までの整数をそれぞれ答えに持つ10個の式を書きなさい。
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解答は明日以降掲載予定です。
10を作るのがちょっと難しいかもしれません。
(ヒント:分数)