【2021年9月18日より公式ブログへ移行しました】INSpiRAL (インスパイラル) 成城眼鏡店のブログ

2021年9月18日より公式ブログが移行いたしました。過去の記事は、こちらでも閲覧可能です。

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅳ━ ★

2010-02-28 21:00:32 | ★alain mikli vintage collection★
 こんばんは インスパイラル ブログです。3/6(土) ~3/14(日)の期間にて開催いたしますアラン ミクリ・フェアに向けて、ブランド創設間もない頃のアラン ミクリの作品を数回に分けてご紹介いたします!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅰ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅱ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅲ━ ★
については、をご覧くださいませ!

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 1970年代当時のメガネに、楽しさや綺麗さ、エレガントやカジュアルといった要素を見いだせなかったアラン・ミクリ氏は、1978年に自らがデザインするブランドを立ち上げました。
 「アラン・ミクリ氏のデザインは、メガネ業界の伝統・常識をくつがえした!」と言われています。
 果たして、それはどのようなデザインだったのでしょうか!?

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30年以上の歳月を超えて今もなお、メガネ業界を牽引し続けているアラン ミクリ!
そんなアラン・ミクリの類稀なる才能と軌跡を感じていただくために、80~90年代のアラン ミクリ作品の中から、ファッションショー用にデザインされたアバンギャルドなメガネ&サングラスを中心に、ド~ンとご覧いただくださいませ!
※ただし、フェア期間中には店頭にございませんので、ご了承くださいませ。

本日も、既成概念を覆した驚愕の作品をご覧ください!

もはやメガネ&サングラスの範疇を超えた作品!
も多数存在します!
「枷」が外れたアラン・ミクリ氏のデザインは、
「自由=メガネ(サングラス)の無限の可能性」を示唆しているように感じます!


まるで仮面のような佇まいのサングラス!

緻密なカッティングが施された部分には、クリスタルとスタッズによるゴージャスなデコレーションがあしらわれています!


同じく、アバンギャルドなデザインです!
大胆に弧を描いたデザインは、アーチ橋などの建造物を想起させます!

 
仮面のような!というよりも、もはや仮面です!

テンプルを広げて立たせた姿は、あの孔雀の求愛ポーズの如しです!

 
まるで「譜面に書かれたト音記号」さながらの佇まい!

おそらく、機能とか抜きにして、このデザインを具現化したかったのでしょう!
ご覧の通り、レンズは片側のみとなっております!

そしてそして、必ずしも「テンプル=耳に掛けるツル」があるわけではない作品もございます!
 
例えば、このような「ローネット(手持ち眼鏡)」型のサングラス!

 
スポーツタイプ!?的機能とも言えそうな、バンド式のサングラス!

  
はたまた、通常のサングラスに

スカーフのようなものがついたタイプも発見!
こちらは、頭に巻いてターバンのように使うのが正解だとかっ!!!

 
うわぁ~~~~!
ここまで来ると言葉も出ません!

でも、ちゃ~んと装着できますし、

サングラスのレンズも付いています!
そして何よりも、藁?のような素材を編んで作る!という、自由極まりない発想に感服です!

ラストは、個人的に非常に興味深く思っているのですが、未だ理解し兼ねている作品でございます!

アルミ素材?のフレームのレンズが入るべき部分に、なっ何と厚底のコップ??????
「瓶底眼鏡」とは、まさにこのこと!?と言わんばかりの作品です!

アラン・ミクリ氏は、何を思ってこの作品をつくり、これを掛けてその先に何を見たのか・・・・・・・
聞いてみたい気持ちはやまやまではございますが、「それは本人のみぞ知る!」ということにさせていただきたいと思います!

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4回にわたる「アラン ミクリの軌跡━80年代の作品━」のご紹介は、いかがでしたでしょうか?
こんなにも自由で芸術的でユーモア溢れる作品を生み出してきたアラン ミクリ・フェアは、3/6(土) ~3/14(日)にて開催です!
この機会に、アラン ミクリの世界観を是非ともご堪能くださいませ!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!

★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅲ━ ★

2010-02-27 21:01:55 | ★alain mikli vintage collection★
 こんばんは インスパイラル ブログです。3/6(土) ~3/14(日)の期間にて開催いたしますアラン ミクリ・フェアに向けて、ブランド創設間もない頃のアラン ミクリの作品を数回に分けてご紹介いたします!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅰ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅱ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅳ━ ★
については、をご覧くださいませ!

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 1970年代当時のメガネに、楽しさや綺麗さ、エレガントやカジュアルといった要素を見いだせなかったアラン・ミクリ氏は、1978年に自らがデザインするブランドを立ち上げました。
 「アラン・ミクリ氏のデザインは、メガネ業界の伝統・常識をくつがえした!」と言われています。
 果たして、それはどのようなデザインだったのでしょうか!?

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30年以上の歳月を超えて今もなお、メガネ業界を牽引し続けているアラン ミクリ!
そんなアラン・ミクリの類稀なる才能と軌跡を感じていただくために、80~90年代のアラン ミクリ作品の中から、ファッションショー用にデザインされたアバンギャルドなメガネ&サングラスを中心に、ド~ンとご覧いただくださいませ!
※ただし、フェア期間中には店頭にございませんので、ご了承くださいませ。

本日は、当時としてはもちろんのこと、30年の時を超えた今においてもなお、人々に驚きを与えるデザインをご覧くださいませ!

常識を覆すアバンギャルドな作品!
は、主にショー用のデザインであったり、時には限定品として発表されたりしていました!
それらを見ていると、アラン・ミクリ氏自身がメガネ&サングラスをデザインすることを、すっごく楽しんでいるのだろうな~!ということが伝わってま知ります!


約10年のイタリアの展示会で発表された、エスキモーサングラスなどをモチーフとした限定サングラス!
今もなお、全国からお問い合わせを頂戴するほど、お探しのミクリファンも多い逸品です!


目の大きさそのままに、最小限のレンズ面積のサングラス!
視界の広さとか、そういう機能に関しては有無を言わせないアグレッシブなデザインです!


シンプルなんだけど。ん?なんか変だぞ!?
斜めに置いてあるのか!?そうだとしたら、どっち向きなんだ!?
見れば見るほど不可解な迷宮に迷い込んでしまう、まるでトリックアートようなサングラス!
もちろん、わざとです!

 
シュッとしたデザインに、艶めかしいカーブを描いた作品!
その曲線ラインが絶妙です!

 
「花びら」を想起させるメルヘンチック?なサングラス!
良~~~~く見ると、さり気なくアシンメトリーです!


ガッツリとした、なんともメカニカルで超立体的な佇まい!
  
最大の特徴は、メタル素材によるノーズカバー?的デザイン!
目を守りながら、鼻をも守る!
んでもって、掛けたら強い自分に変身できそうな!
そんなイメージが浮かぶのは、きっと私だけではないはずです!


「人との違い」を生み出すこと目的とした、アシメトリーデザインのアバンギャルドな作品!
現在の「Twist(ツイスト)シリーズ」では、さり気なく、そして繊細なアシンメトリーデザインを表現していますが、
  
もちろん、その根底にあるのは、これらの作品に込められた80年代のalain mikliスピリットなのです!


コチラは、なんとなく印象に残っている!という方もいらっしゃるかもしれません!
なぜなら、今からちょうど2年間に見事な復活を果たしたからでございます!
 
ちなみに復活したモデルは、現代の最先端技術による機能(仕上がり)を携えておりますが、この当時の技術によって生み出された、武骨さを感じさせる仕上がりにも魅了されます!

ラストは、コチラ!
 
おやおや!?先程のサングラスと似ておりますね~!
でも、右サイドを良~くご覧ください!
ちょっぴり、デザインが違っているのがお分かりいただけますでしょうか!?

実は、このモデル!2008年に30周年を迎えたアラン ミクリが、
左半分=創成期の作品そのままのデザイン!
右半分=現コレクションのデザイン!
として作り上げたメモリアルサングラス!
この一本にアラン ミクリの歴史や決意など、いわばアラン ミクリの想いが、ギュ~っと詰め込まれた逸品と言えるのかもしれません!

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さ~、「アラン ミクリの軌跡━80年代の作品━」のご紹介は、いよいよ明日でラストとなります!
明日も、今日に勝るとも劣らない作品をご紹介したいと思いますので、楽しみに、そして気絶する覚悟でご覧くださいませ!

★こんな作品を世に送り出してきたアラン ミクリ・フェアは、3/6(土) ~3/14(日)にて開催です!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!

★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅱ━ ★

2010-02-26 21:00:41 | ★alain mikli vintage collection★
 こんばんは インスパイラル ブログです。3/6(土) ~3/14(日)の期間にて開催いたしますアラン ミクリ・フェアに向けて、ブランド創設間もない頃のアラン ミクリの作品を数回に分けてご紹介いたします!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅰ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅲ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅳ━ ★
については、をご覧くださいませ!

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 1970年代当時のメガネに、楽しさや綺麗さ、エレガントやカジュアルといった要素を見いだせなかったアラン・ミクリ氏は、1978年に自らがデザインするブランドを立ち上げました。
 「アラン・ミクリ氏のデザインは、メガネ業界の伝統・常識をくつがえした!」と言われています。
 果たして、それはどのようなデザインだったのでしょうか!?

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30年以上の歳月を超えて今もなお、メガネ業界を牽引し続けているアラン ミクリ!
そんなアラン・ミクリの類稀なる才能と軌跡を感じていただくために、80~90年代のアラン ミクリ作品の中から、ファッションショー用にデザインされたアバンギャルドなメガネ&サングラスを中心に、ド~ンとご覧いただくださいませ!
※ただし、フェア期間中には店頭にございませんので、ご了承くださいませ。

本日は、ゴージャスでラグジュアリーな作品とアランミクリには珍しいメタルフレームです!

メガネ、サングラスでありアクセサリーでもある
というように、ファッションアイテムとしてメガネ(サングラス)を捉えていたアラン・ミクリ氏は、
   
メガネでも、

      
そしてサングラスでも、贅沢にクリスタルやスタッズをあしらった豪華絢爛な作品を数多く残しています!
つまり、その考えを創設当初から具現化しており、そしてそれは、今もなお続いている!
ということがお分かりいただけるかと思います!

アラン ミクリのメタルフレーム』にも、
アバンギャルドでファンキーな作品や、アラン ミクリには珍しい作品などが存在します!

「色の魔術師」の異名をとるアラン・ミクリですが、それを特に象徴するのはプラスチック素材のカラーリングと言えます!
そのため、メタルフレームであっても、テンプル(ツル)全体にプラスチック素材が使用されているものがほとんどなんです!
つまり、このようなモダン(テンプルエンド)のみがプラスチック素材というスタイルは、非常に珍しいわけんですね~!


さ~ら~にコチラは、すべてメタル素材!という激レア作品!
しかも、かなり太さを持たせたデザインにすることで、メタル素材ならではの光沢感による高級感あふれる個性を表現している点も見逃すべからずです!


サングラスにも、ほぼメタル素材のものがございます!
アラン ミクリのメタルサングラスと言えば、個人的には(上の画像のような)トリプルブリッジのデザインが、すごく印象的です!


なかには、こんなにもバッキバキにファンキーな作品も存在したようです!!!

 
実は一年ほど前、素敵な眼鏡好きのお客様に、このモデルを見せていただいたことがあるのですが、イイ意味でアラン ミクリらしからぬデザインに驚き、そして感動したのを、今でも覚えています!

ちなみに、前面に取り付けられている真丸なサングラス部分は、もちろんのこと上に跳ね上がりますよ~!

極めつけがコチラっ!

何とも表現しがいたい!
でも、敢えて言わせていただくならば、まるでアメーバの如し佇まい!
アランミクリの才能は、メタルフレームにおいても存分に発揮されていた!ということを証明する逸品と言えましょう!

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明日、明後日と、まだまだ度肝を抜かれる作品をご用意しておりますので、楽しみに、そして開いた口が塞がらない覚悟でご覧くださいませ!

★こんな作品を世に送り出してきたアラン ミクリ・フェアは、3/6(土) ~3/14(日)にて開催です!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!

★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅰ━ ★

2010-02-25 21:00:30 | ★alain mikli vintage collection★
 こんばんは インスパイラル ブログです。3/6(土) ~3/14(日)の期間にて開催いたしますアラン ミクリ・フェアに向けて、ブランド創設間もない頃のアラン ミクリの作品を数回に分けてご紹介いたします!

★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅱ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅲ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅳ━ ★
については、をご覧くださいませ!

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 1970年代当時のメガネに、楽しさや綺麗さ、エレガントやカジュアルといった要素を見いだせなかったアラン・ミクリ氏は、1978年に自らがデザインするブランドを立ち上げました。
 「アラン・ミクリ氏のデザインは、メガネ業界の伝統・常識をくつがえした!」と言われています。
 果たして、それはどのようなデザインだったのでしょうか!?

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30年以上の歳月を超えて今もなお、メガネ業界を牽引し続けているアラン ミクリ!
そんなアラン・ミクリの類稀なる才能と軌跡を感じていただくために、80~90年代のアラン ミクリ作品の中から、ファッションショー用にデザインされたアバンギャルドなメガネ&サングラスを中心に、ド~ンとご覧いただくださいませ!
※ただし、フェア期間中には店頭にございませんので、ご了承くださいませ。

本日は、ちょっとジャブ程度に「現在のコレクション」への流れを感じさせる作品です!
(数回に分けてご紹介する中で、徐々にエスカレートさせていきますよ~♪)

色の魔術師 』の異名をとるアラン・ミクリ!
  
クラシックなスタイルのサングラスからは、
  
当時から、そのカラーリングには類稀なる美しさが宿っていたことをうかがわせます!

黒×クリアを基調としたPACTシリーズ』は、
今から約5年前に発表された「光と影の結合」をテーマとしたコレクションです!

この作品を見ていると、それより遥か以前のブランド設立当初から、ミクリ氏の中ではすでに、「PACT(パクト)シリーズ」につながる構想の礎が(もしかしたら、それ以外のコレクションの礎も)あったのかもしれないなぁ~!?
という思いがわいてきます!

また、半端なく超極太のフレームラインからは、アラン ミクリの「攻め」の姿勢が、ビシバシと伝わってきます!

一世を風靡したカバーシリーズ』の片鱗をうかがわせる作品!

90年代後半にメタル×プラスチックのコンビネーション(コチラコチラコチラ)が数多く発表され、人気を博しましたが、コチラはそれらのベースとなったコレクションのように感じます!
 
まだ機械による技術が発展途上であった頃であるはずなのに、

掛けた際に機能を損なうことなく、ギリギリまで攻めた彫刻の如し超立体的なデザインに感服です!

偉業とも言えるコラボレーション』も、数多く手がけてきたアラン ミクリ!
代表的なコレクションとしてスタルク アイズイッセイミヤケなどがございますが、今回ご紹介するのはあのディズニーとのコラボレーションです!
 
1997年に発表された、ディズニー映画『101匹のワンちゃん / 101 Dalmatians(原題)』のサングラス!
ウォルト・ディズニーから直接、衣装協力を依頼されたというから驚きです!
 
ダルメシアンのような白×黒のカラーリングや、


アシンメトリーカラーで、ワンちゃんの足跡付き!なんかもございました~♪

そして、「101 Dalmatians」コレクションは、

「101 Dalmatians」の文字と、101匹にちなんで101本作られたナンバリングの刻印!


そして、ワンちゃんの大好物であるボーン(骨を)をモチーフとしたテンプルエンドのデザイン!
が、その「証」となっています!
この辺からは、思わず微笑んでしまいそうな、アラン・ミクリ氏のユーモラスで遊び心溢れる一面が垣間見えますね!

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ということで、80(~90年代)のアラン ミクリ作品は如何でしたでしょうか!?
「まだまだ、想像の範疇だぜっ!」と言う方も、そうでない方も、明日、明後日、明々後日と度肝を抜かれる作品が満載でございますので、楽しみに、そして目ん玉飛び出る覚悟でご覧くださいませ!

★こんな作品を世に送り出してきたアラン ミクリ・フェアは、3/6(土) ~3/14(日)にて開催です!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!

★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!

緊急告知!starck eyes(スタルク アイズ)もド~ン! on アラン ミクリ・フェア!

2010-02-24 21:00:31 | Starck Biotech Paris / スタルク バイオテックパリス
 こんばんは インスパイラル ブログです。先日お伝えいたしました3/6(土) ~3/14(日)における「alain mikli (アラン ミクリ) フェア」でございますが、アランミクリのコレクションに加え、フィリップ・スタルクがデザインし、アラン・ミクリが作り出す

starck eyes(スタルク アイズ)」!も、同期間中には増量することになりました!!!

starck eyes  ブランドコンセプト
『 バイオビジョン 』

[画像/フィリップ・スタルク氏]

「視覚は、人間の感覚の中でも最も重要なものである!」という考えのもと、世界屈指のプロダクトデザイナーであるフィリップ・スタルク氏とメガネ界の巨匠アラン・ミクリ氏による創造性と熟練した技術から、メガネの新しいコンセプト「バイオビジョン」が誕生しました。

「バイオビジョン」という考えのもとに、人間工学応用し開発された人間の快適性を追求する未来のメガネ。
それが、「starck eyes(スタルク アイズ)」です。

最大の特徴は、上下左右すべての方向に稼働する全方向回転式のヒンジ。
これは、人間の腕の自然なインテリジェント動作に触発を受けて、鎖骨の一部(肩の関節)をモチーフとして設計されました。
このバイオメカニカルなヒンジは、柔らかな掛け心地と同時に、衝撃や負荷に耐えうる機能を持ち合わせています。
そしてその開発には、約3000時間が費やされた!というのですから、驚きです!
★ヒンジの動きに関してはコチラをご覧くださいませ!


デザインしないことがデザイン」!
つまり、「作り上げるではなく、自然のものとして存在する無駄のないデザインこそが、時代を超越するデザインである!」というのが、スタルクの考えです。

そのためスタルク アイズには、構造及び製造上に必要な継ぎ目を見せないような配慮がなされていたり、ネジを極力使用しないように(使用したとしても見えないように)。
といったように、人の手が加わった要素を見せないように考えられているのです。

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1,000年先までを見据えた、人にやさしいデザインのスタルク アイズ」!を是非ともご堪能くださいませ!
皆様のご来店!心よりお待ち申し上げております!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!

★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!