こんばんは インスパイラル ブログです。3/6(土) ~3/14(日)の期間にて開催いたしますアラン ミクリ・フェアに向けて、ブランド創設間もない頃のアラン ミクリの作品を数回に分けてご紹介いたします!
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅱ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅲ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅳ━ ★
については、
をご覧くださいませ!
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1970年代当時のメガネに、楽しさや綺麗さ、エレガントやカジュアルといった要素を見いだせなかったアラン・ミクリ氏は、1978年に自らがデザインするブランドを立ち上げました。
「アラン・ミクリ氏のデザインは、メガネ業界の伝統・常識をくつがえした!」と言われています。
果たして、それはどのようなデザインだったのでしょうか!?
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30年以上の歳月を超えて今もなお、メガネ業界を牽引し続けているアラン ミクリ!
そんなアラン・ミクリの類稀なる才能と軌跡を感じていただくために、80~90年代のアラン ミクリ作品の中から、ファッションショー用にデザインされたアバンギャルドなメガネ&サングラスを中心に、ド~ンとご覧いただくださいませ!
※ただし、フェア期間中には店頭にございませんので、ご了承くださいませ。
本日は、ちょっとジャブ程度に「現在のコレクション」への流れを感じさせる作品です!
(数回に分けてご紹介する中で、徐々にエスカレートさせていきますよ~♪)
『 色の魔術師 』の異名をとるアラン・ミクリ!
クラシックなスタイルのサングラスからは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8e/a078b886972032b2e09ae9c1efed95e0.jpg)
当時から、そのカラーリングには類稀なる美しさが宿っていたことをうかがわせます!
『黒×クリアを基調としたPACTシリーズ』は、
今から約5年前に発表された「光と影の結合」をテーマとしたコレクションです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7d/b007b6496c5d01ad78cb3546ea3a6d00.jpg)
この作品を見ていると、それより遥か以前のブランド設立当初から、ミクリ氏の中ではすでに、「PACT(パクト)シリーズ」につながる構想の礎が(もしかしたら、それ以外のコレクションの礎も)あったのかもしれないなぁ~!?
という思いがわいてきます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a6/34aa4aee5e44ab6b507d9af2051869c0.jpg)
また、半端なく超極太のフレームラインからは、アラン ミクリの「攻め」の姿勢が、ビシバシと伝わってきます!
『一世を風靡したカバーシリーズ』の片鱗をうかがわせる作品!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/80/37c7eb083ae60dfa3747eae60e891482.jpg)
90年代後半にメタル×プラスチックのコンビネーション(コチラやコチラやコチラ)が数多く発表され、人気を博しましたが、コチラはそれらのベースとなったコレクションのように感じます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/6d9a1071e093486c57bd4f25a102f543.jpg)
まだ機械による技術が発展途上であった頃であるはずなのに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5a/42e653075cead7befb8aa93464bbb987.jpg)
掛けた際に機能を損なうことなく、ギリギリまで攻めた彫刻の如し超立体的なデザインに感服です!
『偉業とも言えるコラボレーション』も、数多く手がけてきたアラン ミクリ!
代表的なコレクションとしてスタルク アイズやイッセイミヤケなどがございますが、今回ご紹介するのはあのディズニーとのコラボレーションです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dd/a3eb0ee969ea826026029d7d8164f786.jpg)
1997年に発表された、ディズニー映画『101匹のワンちゃん / 101 Dalmatians(原題)』のサングラス!
ウォルト・ディズニーから直接、衣装協力を依頼されたというから驚きです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/24/53446547de7210c837ff6b62a43e0753.jpg)
ダルメシアンのような白×黒のカラーリングや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/54/8fcdbd5ea4de6af1ca2987ced252ae55.jpg)
アシンメトリーカラーで、ワンちゃんの足跡付き!なんかもございました~♪
そして、「101 Dalmatians」コレクションは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/08/f52b3bbc452b70a3a0aeefda2f2df5fb.jpg)
「101 Dalmatians」の文字と、101匹にちなんで101本作られたナンバリングの刻印!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/123d53061d7b74c81d0cd4085a7146e2.jpg)
そして、ワンちゃんの大好物であるボーン(骨を)をモチーフとしたテンプルエンドのデザイン!
が、その「証」となっています!
この辺からは、思わず微笑んでしまいそうな、アラン・ミクリ氏のユーモラスで遊び心溢れる一面が垣間見えますね!
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ということで、80(~90年代)のアラン ミクリ作品は如何でしたでしょうか!?
「まだまだ、想像の範疇だぜっ!」と言う方も、そうでない方も、明日、明後日、明々後日と度肝を抜かれる作品が満載でございますので、楽しみに、そして目ん玉飛び出る覚悟でご覧くださいませ!
★こんな作品を世に送り出してきたアラン ミクリ・フェアは、3/6(土) ~3/14(日)にて開催です!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!
★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅱ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅲ━ ★
★ アラン ミクリの軌跡 ━80年代の作品Ⅳ━ ★
については、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
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1970年代当時のメガネに、楽しさや綺麗さ、エレガントやカジュアルといった要素を見いだせなかったアラン・ミクリ氏は、1978年に自らがデザインするブランドを立ち上げました。
「アラン・ミクリ氏のデザインは、メガネ業界の伝統・常識をくつがえした!」と言われています。
果たして、それはどのようなデザインだったのでしょうか!?
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30年以上の歳月を超えて今もなお、メガネ業界を牽引し続けているアラン ミクリ!
そんなアラン・ミクリの類稀なる才能と軌跡を感じていただくために、80~90年代のアラン ミクリ作品の中から、ファッションショー用にデザインされたアバンギャルドなメガネ&サングラスを中心に、ド~ンとご覧いただくださいませ!
※ただし、フェア期間中には店頭にございませんので、ご了承くださいませ。
本日は、ちょっとジャブ程度に「現在のコレクション」への流れを感じさせる作品です!
(数回に分けてご紹介する中で、徐々にエスカレートさせていきますよ~♪)
『 色の魔術師 』の異名をとるアラン・ミクリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9e/2dea917ee59dda85171466924b93e200.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/64/8fae3ac21b86bfadaf79f0ca66647051.jpg)
クラシックなスタイルのサングラスからは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/43/d682db08aa729ba4484b0cdf7bc83289.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/54/ff1117da43b1fac1a19b3ab1a3c1e02c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8e/a078b886972032b2e09ae9c1efed95e0.jpg)
当時から、そのカラーリングには類稀なる美しさが宿っていたことをうかがわせます!
『黒×クリアを基調としたPACTシリーズ』は、
今から約5年前に発表された「光と影の結合」をテーマとしたコレクションです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7d/b007b6496c5d01ad78cb3546ea3a6d00.jpg)
この作品を見ていると、それより遥か以前のブランド設立当初から、ミクリ氏の中ではすでに、「PACT(パクト)シリーズ」につながる構想の礎が(もしかしたら、それ以外のコレクションの礎も)あったのかもしれないなぁ~!?
という思いがわいてきます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a6/34aa4aee5e44ab6b507d9af2051869c0.jpg)
また、半端なく超極太のフレームラインからは、アラン ミクリの「攻め」の姿勢が、ビシバシと伝わってきます!
『一世を風靡したカバーシリーズ』の片鱗をうかがわせる作品!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/80/37c7eb083ae60dfa3747eae60e891482.jpg)
90年代後半にメタル×プラスチックのコンビネーション(コチラやコチラやコチラ)が数多く発表され、人気を博しましたが、コチラはそれらのベースとなったコレクションのように感じます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/da/91d5a747d43f4e8c2a758940a6c05040.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/6d9a1071e093486c57bd4f25a102f543.jpg)
まだ機械による技術が発展途上であった頃であるはずなのに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5a/42e653075cead7befb8aa93464bbb987.jpg)
掛けた際に機能を損なうことなく、ギリギリまで攻めた彫刻の如し超立体的なデザインに感服です!
『偉業とも言えるコラボレーション』も、数多く手がけてきたアラン ミクリ!
代表的なコレクションとしてスタルク アイズやイッセイミヤケなどがございますが、今回ご紹介するのはあのディズニーとのコラボレーションです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/6a/fe81b3b70368460f4b7e9121acb28963.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dd/a3eb0ee969ea826026029d7d8164f786.jpg)
1997年に発表された、ディズニー映画『101匹のワンちゃん / 101 Dalmatians(原題)』のサングラス!
ウォルト・ディズニーから直接、衣装協力を依頼されたというから驚きです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/29/c7608c50bc764972a973c84f3d1baefb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/24/53446547de7210c837ff6b62a43e0753.jpg)
ダルメシアンのような白×黒のカラーリングや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/54/8fcdbd5ea4de6af1ca2987ced252ae55.jpg)
アシンメトリーカラーで、ワンちゃんの足跡付き!なんかもございました~♪
そして、「101 Dalmatians」コレクションは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/08/f52b3bbc452b70a3a0aeefda2f2df5fb.jpg)
「101 Dalmatians」の文字と、101匹にちなんで101本作られたナンバリングの刻印!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/123d53061d7b74c81d0cd4085a7146e2.jpg)
そして、ワンちゃんの大好物であるボーン(骨を)をモチーフとしたテンプルエンドのデザイン!
が、その「証」となっています!
この辺からは、思わず微笑んでしまいそうな、アラン・ミクリ氏のユーモラスで遊び心溢れる一面が垣間見えますね!
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ということで、80(~90年代)のアラン ミクリ作品は如何でしたでしょうか!?
「まだまだ、想像の範疇だぜっ!」と言う方も、そうでない方も、明日、明後日、明々後日と度肝を抜かれる作品が満載でございますので、楽しみに、そして目ん玉飛び出る覚悟でご覧くださいませ!
★こんな作品を世に送り出してきたアラン ミクリ・フェアは、3/6(土) ~3/14(日)にて開催です!
※数に限りはございますが、期間中にお買い上げいただいたお客様には、ノベルティもご用意しております!
★フェアに関するお問い合わせについては、
℡[ 03-3483-0530 ] / mail [ info@inspiral.jp ]まで、お気軽にお申し付けくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!
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