奄美自然観察記

高のフィールドより

身近過ぎて懐かしい  エノコログサ 

2008-08-07 18:39:47 | 植物




子どもの頃、ネコジャラシとして使ったり、寝ている友達の耳元で
コチョコチョとやったりして遊んだこのエノコログサは、眺めるほど
に懐かしい。朝日や夕日に映えるエノコログサの穂波も素敵です。
名の由来は、その穂が子犬の尾に似ていることによる「狗の子草
(いぬのこぐさ)」の意味から名付けらました。

【島口バージョン】(キシゆむた)
わらぶぇぬ頃、マヤふぎじゃしちちかたり、にふとぅんどぅしぬみん
ちコチョコチョちしゃありしあすぃだんくんインガヮクサや、なまにい
ば懐かしゃや~。朝夕ぬティダち映えりゅんインガヮクサぬ穂だが
むるいいだっかどぉ。名ぬ由来や、穂ぬくゎくゎインぬじぶとぅ似し
ゅんちし「狗の子草(いぬのこぐさ)」ぬ意味らつきらったんちゅか。
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