九州以北では夏鳥として渡来し、奄美では冬鳥として少数が越冬
するコチドリ。全長約15cmほどの小さな体ひとつで、世界を移動
するのですからすごい。今日は日課の水浴び姿を観ることができ
ました。大きな鳥だと豪快な水浴びですが、小さいと何んともかわ
いらしく感じます。春には、また日本北部あるいはユーラシア大陸
への旅に出る身、しっかりと栄養補給して旅立ってほしいものです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
九州らにし方ちや夏ドゥリとぅし渡てっち、島じや冬ドゥリとぅしいくち
かや冬ぬええだ暮らしゅんコチドリ。どぅやて~げ15cmべりぬいな
さんどぅだけし、世界ぬあまくまちいきゅんかなしぶっさりょっと。きゅ
うや毎日しゅんむじあむぃばにゅんくとぅぬでけりょうたっと。だいば
んしゅんトゥリあれぃば、あらあらしゅんむん、いなさんかなむるもぞ
っさりょっと。春なれぃば、また日本ぬにし方ちんきゃユーラシア大
陸ち旅しいきゅん身かな、いっぱいかでぃ栄養ちきてぃっから渡てぃ
いじほっしゃんむんじゃ。
しらさんの今日のブログにコチドリが偶然記載されています。金沢では夏鳥として渡来し、御地にいるコチドリは奄美では冬鳥として少数のコチドリですか?
自力で世界を移動する力は凄いですね。