さて、毎週のように更新が遅れ気味のこのテレビブログですが、先週火~土のWBS5本分をこれからまとめ見しつつ、コメントをつけていきたいと思います。まずは火曜日分から。気になったのは以下の3点。
●レクサスの野望(詳しい放映内容の紹介はコチラ)
・レクサスには「レクサスmust」という"感覚"や"知覚"の分野での500におよぶチェック項目があるとのこと。ググっても当然ながらあまりヒットしないですねぇ。そのうちにこの500項目リストがモレ伝わってきてビジネス本のテーマとかになるのかもしれません。GEの『シックスシグマ』ブームではないですが、今度は高付加価値戦略に悩むメーカー担当者のバイブルになりそうな予感が早くもします。
・それにしてもレスサスのモデルカーの色がすべてシルバーなのは何でだろ?トヨタの人が「(レクサスの人材採用には)トヨタのにおいのない人が欲しかった」と語ってましたが、クルマにもそんなイメージを求めた結果が「シルバー」ということだったのかな?この辺の事情を詳しく知りたいと思いました。
・そういえばWBSの取材にも出ていた「ガリバー 自動車流通研究所」にブログがあるのを発見。レクサスの発表会レポートも取り上げられているので、今回のWBSの特集のフォロー情報としてGoodだと思います。
●映画を誘致して地方を活性化(特集のハイライトはコチラ)
・「フィルム・コミッション伊豆」は映画やドラマなど年間約150件におよぶロケ支援を行っているそう。茨城にある「いばらきフィルムコミッション」では年間の経済波及効果を3億8千万円と見積もる。
・広島県尾道市にある、実物大「戦艦大和ロケセット」。建設費約6億円だそう。個人ブロガーによるレポートはコチラ。「映画の公開前にロケ地が話題になるのは珍しい」とは東映常務の弁。映画は12月の公開予定だそう。大和建造の地、呉市に今年4月にオープンした「呉市海事歴史科学館(愛称:大和ミュージアム)」には目玉として戦艦大和の10分の1モデルがあることから、1年間の集客目標をわずか3ヶ月で達成したとのこと。不肖宮嶋茂樹さんのレポートを発見。また戦艦大和内で製造されていたというラムネを再現したものもブームになっているそう(「呉大和ラムネ」という名前で製造元は中元本店さんらしいが、詳しい情報がWEBでは見つからず。ネット通販で買えるようになったらよいのですが・・・)。近畿日本ツーリストでは東映と組んでツアー商品を開発中とのこと。
フィルムコミッションの仕事ですが、この分野全体が社会的にも必要とされ、メディア側からの認知も高まっているという状況なこともあり、「映画とかドラマが大好きで何とか関わりたい」という地方在住(出身)の人にとっては、またとないチャンス到来なのかもしれませんね。「全国フィルム・コミッション連絡協議会」では”フィルム・コミッションの活動に関わる人材育成と教育支援”というのも活動テーマに掲げて研修セミナーなどを実施しているらしいので、興味のある人はコンタクトをとってみてはいかがでしょうか?
●トレンドたまご(放映された詳しい内容はコチラ)
・製造元(信和エンジニアリング)のホームページ
いわゆる『親展』とスタンプの押された郵便物すべてに採用されるくらいになったらスゴイですね。ただし封筒のお尻部分とかをカッターで綺麗に切られてたら不正があったかどうか見破れないので、4辺全部にこのタグを貼り付けることで需要は一気に4倍増!となることを狙ってたりして(笑)?個人的にはフライトの際に預けるスーツケースにはこのシールを貼っておきたい気がしました。
★番組のオフィシャルサイトと今回の放映内容の詳細な紹介
★テレビブログのトラックバックページ
●レクサスの野望(詳しい放映内容の紹介はコチラ)
・レクサスには「レクサスmust」という"感覚"や"知覚"の分野での500におよぶチェック項目があるとのこと。ググっても当然ながらあまりヒットしないですねぇ。そのうちにこの500項目リストがモレ伝わってきてビジネス本のテーマとかになるのかもしれません。GEの『シックスシグマ』ブームではないですが、今度は高付加価値戦略に悩むメーカー担当者のバイブルになりそうな予感が早くもします。
・それにしてもレスサスのモデルカーの色がすべてシルバーなのは何でだろ?トヨタの人が「(レクサスの人材採用には)トヨタのにおいのない人が欲しかった」と語ってましたが、クルマにもそんなイメージを求めた結果が「シルバー」ということだったのかな?この辺の事情を詳しく知りたいと思いました。
・そういえばWBSの取材にも出ていた「ガリバー 自動車流通研究所」にブログがあるのを発見。レクサスの発表会レポートも取り上げられているので、今回のWBSの特集のフォロー情報としてGoodだと思います。
●映画を誘致して地方を活性化(特集のハイライトはコチラ)
・「フィルム・コミッション伊豆」は映画やドラマなど年間約150件におよぶロケ支援を行っているそう。茨城にある「いばらきフィルムコミッション」では年間の経済波及効果を3億8千万円と見積もる。
・広島県尾道市にある、実物大「戦艦大和ロケセット」。建設費約6億円だそう。個人ブロガーによるレポートはコチラ。「映画の公開前にロケ地が話題になるのは珍しい」とは東映常務の弁。映画は12月の公開予定だそう。大和建造の地、呉市に今年4月にオープンした「呉市海事歴史科学館(愛称:大和ミュージアム)」には目玉として戦艦大和の10分の1モデルがあることから、1年間の集客目標をわずか3ヶ月で達成したとのこと。不肖宮嶋茂樹さんのレポートを発見。また戦艦大和内で製造されていたというラムネを再現したものもブームになっているそう(「呉大和ラムネ」という名前で製造元は中元本店さんらしいが、詳しい情報がWEBでは見つからず。ネット通販で買えるようになったらよいのですが・・・)。近畿日本ツーリストでは東映と組んでツアー商品を開発中とのこと。
フィルムコミッションの仕事ですが、この分野全体が社会的にも必要とされ、メディア側からの認知も高まっているという状況なこともあり、「映画とかドラマが大好きで何とか関わりたい」という地方在住(出身)の人にとっては、またとないチャンス到来なのかもしれませんね。「全国フィルム・コミッション連絡協議会」では”フィルム・コミッションの活動に関わる人材育成と教育支援”というのも活動テーマに掲げて研修セミナーなどを実施しているらしいので、興味のある人はコンタクトをとってみてはいかがでしょうか?
●トレンドたまご(放映された詳しい内容はコチラ)
・製造元(信和エンジニアリング)のホームページ
いわゆる『親展』とスタンプの押された郵便物すべてに採用されるくらいになったらスゴイですね。ただし封筒のお尻部分とかをカッターで綺麗に切られてたら不正があったかどうか見破れないので、4辺全部にこのタグを貼り付けることで需要は一気に4倍増!となることを狙ってたりして(笑)?個人的にはフライトの際に預けるスーツケースにはこのシールを貼っておきたい気がしました。
★番組のオフィシャルサイトと今回の放映内容の詳細な紹介
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