居場所がある

　朝から、お詫びと現状の状況を派遣先の係長に電話連絡した。そうすると、途中までしか作業できなかった仕事の残件の件について聞かれた。
　途中で抜けてしまったので、どこまで終わっているのか判らなかったので、自分が把握している部分のみ、残件の作業予定日数を答えた。やっぱり、私がやらなければならないみたいだ（笑泣）。
　「まだ、会社に私の居場所はあるんだ」と安心した。

　その後、自分の会社に電話をかけ、現状を伝えた。
　社長は「入院していたの？知らなかった。」といわれ、会社に提出する書類の手続きの方法を聞いた。「早く、仕事に来るようにね」と言われてしまった。
　変だな～。会社には連絡したんだけどな・・・（＾＾；

　で、今日の出来事ですが、朝、いつもより早い時間にいつもの１時間の腰の牽引（治療）。この間に家から「今日は家に誰も居ないから」と電話があったことを知らされた。検温のとき別の看護婦さんから「散歩３０分」の気分転換（本来は治療なのだ）を許され、居ないと知りながらも、家に向かった。家に入れなくても自分の車の鍵をもっているので、車でドライブができると・・・・

　家族が私の車で出かけていたため、車が無い・・・。あきらめて気分転換のために歩いて１５分かけて本屋に向かった。とりあえず、暇つぶしの単行本を購入。昼飯まで時間が無いので急いで、病院へ戻る。