1974年4月6日、カリフォルニア・ジャムでのディープ
・パープルのライブ。まだ初々しさの残るお顔立ちは、
若干23歳のでびかば様でございます。
『ロック誕生50年』を観てしまったばっかりに、でびかば様の話題で引っ張り続けて
しまって本当にごめんなさい。まさかホワイトスネイクのライブへまで出掛けて行く事
になろうとは、こんな展開になるとは思いもよらなかった訳で自分でも恐れおののいて
いるのでございます。
特にこのディープ・パープルに関しては流石の私もリアルタイムで聴いてはおりません
でしたので、伝説的な風格さえ漂うこのバンドにでびかば様が在籍していらしたなんて
ものすっごい興味が涌きましていろいろネットで検索していましたら、カリフォルニア・
ジャムでのライブを視聴させてくださるサイトと偶然出会いまして、
真夜中にワクワクしながら鑑賞したのであります。
哲也さん(元ドリアンさん)が90年代後半にテレビ朝日の深夜枠で、毎週1組のアーティスト
(洋楽)の1曲をピックアップして、その歌詞の意味を通して英語を学びなを且つアーティスト
自身のひととなりについても学んでしまおうと言う番組「金髪先生」に出演しておりまして、
その中でディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を取り上げてくれたの
ですが、その時にこのカリフォルニア・ジャムでの映像を流してくれたんであります。
デビュー当時のでびかば様はポッチャリしてらしたようで、あの美しいお顔にはなんと
にきびが無数にあって(感慨深い話であるなぁ)着ている服も相当ダサかったようで、
天下のリッチー・ブラックモア様から
「お前の服、センス無さ過ぎ。なんとかしろ」
とお叱りの言葉までいただいちゃったほどで、その後の変身振りが嘘のようなエピソード
まで見つけてしまったんであります。(微笑ましく思えてしまうのは、何故)
このライブでは「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の他に5曲演奏していまして、
30年以上前のものとは思えないほどの曲の完成度でありまして、旧さ、ダサさなど微塵も
感じられず、でびかば様の声にいたってはブルージーでセクシーで渋くて、もう惚れ惚れ
してしまいました。ああ、どうしてもっと早く生まれて来なかったのかと悔やんでしまう
ほどであります。リアルタイムで出会いたかった(泣)。
このライブのDVDは発売されているそうなので、近いうちに絶対に手に入れねばと意気込んで
おります。
話はほんのちょっとそれますが、リッチー・ブラックモア様と言えば、レインボーですわね。
短髪にグラサン、スーツ姿がトレードマークだったヴォーカルのグラハム・ボネット様も
好きでしたなぁ。その後ろで華麗なバチさばきを披露していたドラムのコージー・パウエル様。
この二人のかっこ良さにいつも釘付けでありました。コージー様は残念ながらもう故人となって
しまわれましたが、グラハム様はどうしていらっしゃるのか。
「インぺリテリ」と言うバンドに参加していた時、日本で行われた音楽イベントに出演していて
ライブを聴いた覚えがあります。(ビリー・ジョエル目当てで足を運んだのであった)
あれっきり、グラハム様の存在も脳裏から薄れてしまっておりました。
とは言え(話戻しまして)再びこうしてでびかば様にめぐり会えて恐縮している私でございます。
ずっと忘れていて、ごめんなさい。
・パープルのライブ。まだ初々しさの残るお顔立ちは、
若干23歳のでびかば様でございます。
『ロック誕生50年』を観てしまったばっかりに、でびかば様の話題で引っ張り続けて
しまって本当にごめんなさい。まさかホワイトスネイクのライブへまで出掛けて行く事
になろうとは、こんな展開になるとは思いもよらなかった訳で自分でも恐れおののいて
いるのでございます。
特にこのディープ・パープルに関しては流石の私もリアルタイムで聴いてはおりません
でしたので、伝説的な風格さえ漂うこのバンドにでびかば様が在籍していらしたなんて
ものすっごい興味が涌きましていろいろネットで検索していましたら、カリフォルニア・
ジャムでのライブを視聴させてくださるサイトと偶然出会いまして、
真夜中にワクワクしながら鑑賞したのであります。
哲也さん(元ドリアンさん)が90年代後半にテレビ朝日の深夜枠で、毎週1組のアーティスト
(洋楽)の1曲をピックアップして、その歌詞の意味を通して英語を学びなを且つアーティスト
自身のひととなりについても学んでしまおうと言う番組「金髪先生」に出演しておりまして、
その中でディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を取り上げてくれたの
ですが、その時にこのカリフォルニア・ジャムでの映像を流してくれたんであります。
デビュー当時のでびかば様はポッチャリしてらしたようで、あの美しいお顔にはなんと
にきびが無数にあって(感慨深い話であるなぁ)着ている服も相当ダサかったようで、
天下のリッチー・ブラックモア様から
「お前の服、センス無さ過ぎ。なんとかしろ」
とお叱りの言葉までいただいちゃったほどで、その後の変身振りが嘘のようなエピソード
まで見つけてしまったんであります。(微笑ましく思えてしまうのは、何故)
このライブでは「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の他に5曲演奏していまして、
30年以上前のものとは思えないほどの曲の完成度でありまして、旧さ、ダサさなど微塵も
感じられず、でびかば様の声にいたってはブルージーでセクシーで渋くて、もう惚れ惚れ
してしまいました。ああ、どうしてもっと早く生まれて来なかったのかと悔やんでしまう
ほどであります。リアルタイムで出会いたかった(泣)。
このライブのDVDは発売されているそうなので、近いうちに絶対に手に入れねばと意気込んで
おります。
話はほんのちょっとそれますが、リッチー・ブラックモア様と言えば、レインボーですわね。
短髪にグラサン、スーツ姿がトレードマークだったヴォーカルのグラハム・ボネット様も
好きでしたなぁ。その後ろで華麗なバチさばきを披露していたドラムのコージー・パウエル様。
この二人のかっこ良さにいつも釘付けでありました。コージー様は残念ながらもう故人となって
しまわれましたが、グラハム様はどうしていらっしゃるのか。
「インぺリテリ」と言うバンドに参加していた時、日本で行われた音楽イベントに出演していて
ライブを聴いた覚えがあります。(ビリー・ジョエル目当てで足を運んだのであった)
あれっきり、グラハム様の存在も脳裏から薄れてしまっておりました。
とは言え(話戻しまして)再びこうしてでびかば様にめぐり会えて恐縮している私でございます。
ずっと忘れていて、ごめんなさい。