山崎研究室冬合宿
日時:平成26年3月8~9日
場所: 群馬県 沼田・星の降る森キャンプ場
参加者:山崎先生,山本先生
M2:全員
M1:全員
B4:全員
ゲストの方々:
山本麻希先生、大野さん、恩田さん、渡里さんご夫妻、入江先生、阿野さん、佐々木さん、倉 園さん、近藤さん、フォンさん
ブログ担当:大岩
皆さんこんにちは、一年経つのは早いですね。3月8~9日で山崎研究室の冬合宿に行ってきました。自分にとっては二度目の冬合宿です。
今回の合宿はグンマーにある星の降る森キャンプ場でした。しかしさすがに冬なのでキャンプではなくログハウスに宿泊しました。
行きの途中でブログ担当であることを知ったので、デジカメを持っていない、写真を撮り忘れるなどのトラブルがあったので写真が少なめですがご容赦ください。
今回の合宿でB4は夕飯の調理を担当していたので、朝9:30に集合して買い出しに行ってから出発しました。いつもなら行く途中で食材を購入しますが、今回は前日に酒を購入し、長岡のチャレンジャーで当日に食材を調達しました。このやり方は意外といい方法かもしれません。
買い物をした後は高速道路に乗り、群馬へ向かいました。途中のサービスエリアで昼食を食べ、星の降る森にはB4とB3が最初に到着しました。
いい感じの看板がありました。ちなみにここに泊まるのはゲストの皆さんでした。
会計担当の小林君がチェックインをするために受け付けに向かいます。
木材を活かしたおしゃれな建物でした。受付の人がパステルカラーなエクセルで予約情報を確認し、受付をしていました。人数や利用料金などで少し混乱したりしましたが、大丈夫でした。ただ、そういった情報はきちんと確認しておくようにしましょう。
あと、
大きいつららができてました。
この後、宿泊するログハウスに移動して夕飯の制作にとりかかりました。
今回は小林先輩が買ってきてくださった魚介類が豊富にありました。
それらの魚介類を鈴木君が捌き、いい仕事をしてくれました。
手慣れてます。
タラの貴重なキスシーンも見れました。
あとは藤井くんやB3の皆さんが鍋用の野菜の仕込みをやってました。
包丁はそれなりに数がありましたが、まな板が一枚しかなかったため、ダンボールで代用しています。その時自分は水炊きのだしをとってました。
また、今回好評だったなめろうは鈴木くんがアジを開き、
B3が身と皮を分け、ネギなどと混ぜてなめろうにしていました。
意外と簡単にできるので、新鮮なアジが手に入る場合は作ってみてもいいと思います。
また今回は油や塩コショウなどの調理に必要なモノを準備し忘れるという問題が発生したので、次回からは忘れないように注意する必要があります。
また今回の合宿では山崎先生の手料理というレアイベントがありました。実際に見た人が少ないと思うので写真を載せておきます。
じゃがいもを一度電子レンジで温め、軽く火を通しておくのがコツなのかなぁと思いました。
またこの建物には暖炉があり、薪を燃やして暖をとることができるようになっていました。一応他にも石油ストーブがあったのでそれなりに温まることが出来ました。
他にも夕飯時には獺祭と極上吉乃川のツーショットという珍しい光景を見ることが出来ました。
珍しい光景です。獺祭美味しいです。
そして楽しい時間が過ぎ、ゼミの時間になりました。
先輩方の話を参考にこれからの学校生活を有意義なものにしていきたいです。
ゼミの後は山崎先生から卒業するM2の先輩とB4の鈴木君への卒業証授与式と、
最後のゼミが執り行われました。
良い雰囲気の中撮影するためとはいえ、うろうろするのは少し申し訳なく感じました。
その後卒業する皆さんから山崎先生と山本先生への贈り物がありました。
山崎先生へはお酒を、山本先生には保温調理器具が送られました。
翌朝、朝食の後に片付けを行い今回の冬合宿は終了しました。
正直朝は2日酔いで頭が痛かったので良く覚えてないですが。
いい冬合宿になったと思います。 寒い中皆さんお疲れ様でした。
合宿が終わった帰り道、B4の4人で望郷の湯という温泉に寄ってから帰りました。
リフレッシュできてとても良かったです。