カトリック学校の研修会でフェアトレードのお話をさせていただきました。稲

2013年02月16日 | あいねのワークショップ
2013.2.15 カトリック学校の研修会でフェアトレードのお話をさせていただきました。


私はあいねと中高生の活動事例を紹介をさせていただきました。


学校とフェアトレードの関係について

・フェアトレード商品の販売
・教育大学付属池田高等学校ユネスコ部の生徒さんが文化祭でATJのフェアトレードのバナナの販売を数年続けてくれていること。
・学校ではないんですが、あいねのフェアトレード・ピープル・ツリーのチョコレート販売のご協力
 天王寺区のパン屋さん COCOROさん
 生野区協働作業所のパンや・こさりさん 販売してくださっています。
 学校もいかがです。

ボランテアとして参加、これはイベントなどでフェアトレードの販売をする体験ですが
 お客様にフェアトレードって何?と聞かれたとき、説明をしなければなりませんね、だから自然とフェアトレードや世界の貧困や児童労働のこと知ることになりますね。
それから売るときにお客様とコミュニケーションしますね、いろんな考えの方とお話できますよ。
フェアトレード&エコイベント“いのちはめぐる”のボランテアなど今まで大勢の大学生や高校生さんたちに助けていただきましたこと・・・

委託販売
東大阪の中学校で、生徒さんがあいねに来られまして、売るものを選んで地域の商店街でフェアトレードの販売体験をしました。
・ECC専門学校さん、地域のお祭りでフェアトレードの商品販売を続けてくださっています。

大学祭でもフェアトレード商品お貸しいたしますのでご利用くださいね。

・講演
追手門学院大学経済学部で、フェアトレード、自然農、経済、命、つながり

あいね訪問・フェアトレード商品のお買い物体験・生産者ビデオ鑑賞
自分のおサイフからお金を出すとき、
私たちはどのような未来にするのか、
そのとき、私たちは未来を選んでいるのではないでしょうか。
やっぱり消費者は強いのではないでしょうか。

フェアトレード商品をお選びいただくとき、
ほしいものや必要なもの
自分の価値観にあったものを納得して買うだけでいいんですよ。

ほしいものがないのに無理をして買っても、続きませんし、
生産者にとっても良くないと思います。
それは他に寄付や援助という方法もあります。

“あなたのお買い物が世界を変える!”

一杯のコーヒーから世界を変えるてみてはいかがでしょうか。  稲