デッドヒート

ただいま約１３０店舗中予算達成率２位

９月にオープンして９，１０，１１月と予算未達成で順位も１００位以下で
借りてきたネコみたいにおとなしかった俺たちが
１２月、ネコ科最強のトラになって牙をむく

っていうたらカッコよすぎるけど実のところ
新店舗で前年参考がなく予算が甘く見られたゆえのラッキーチャンス

この一週間１位から３位で推移してる

３店舗は極めて僅差、自店のほかは寿司業態２店舗とのデッドヒート
１２月の寿司屋はやっぱり強い
しかも他２店舗の店長は本部にも名の知れた経験豊かな店長

大半の店はクリスマスを境に失速する
ましてや２９日以降のは著しく失速する
この３店舗も例外ではない

それだけに今日売上がコケなかった店が多分１位になる


普段は極めて目立たない、むしろ目立つことを避けてるけど
このラッキーチャンスをのがせばこんなレースに参加できることはそうそうない
せっかくやから楽しみたい

眠れる獅子が目を覚まし
ネコ科最強のトラになって虎視眈々と
隠した爪を出す鷹が
ダークホースとしてまくりあげる

獅子なのか猫なのか虎なのか鷹なのか馬なのかようわからんけど

実態は名もない弱小店長の下剋上

本日大晦日千秋楽の大勝負

１位をまくるか３位にまくられるか

楽しみます！！


Hi-STANDARD - Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

続メリークリスマス

帰って風呂の扉を開けても
浴槽は空でサンタさんは来てくれてなかった

自分で風呂を沸かして入浴

冷えきった身体に至福の瞬間

世界一の名湯

文字にはならない声が漏れる

そして風呂上がりベランダでコーヒーとタバコで一服
さっきまで疎ましかった寒さが心地ええ

そして今布団の中

このまま時間が止まればええのに


ささやかやけどめっちゃ幸せです

ちょっと過ぎだけど改めてメリークリスマス

お休みなさい

メリークリスマス

メリークリスマス

意図せず休みの今日

サンタクロースが来ることもなく
サンタクロースになることもなく

トナカイとは程遠い無骨な鉄の塊に跨がり
空ではない街中を走り抜けて

底冷えするなか自分へのクリスマスプレゼントは帰って浸かる暖かい風呂

ただそのプレゼントにありつくにもまた
小一時間この寒空を走り抜け
冷えきった部屋で風呂がたまるのを待つ必要が、、、

その頃はクリスマスが間もなく終わる時間かな

贅沢は言わない

サンタさん

せめて帰ってすぐ風呂に浸かれるように
風呂を沸かしといてください。。。

友達

フェイスブックにて

これまで間違えて、もしくは知らん間に知らん人に友達申請をしたことが3度ほどある

その3名とも寛大な方で見ず知らずの俺を
承認してくれた

一方俺は申請しといてなんやけど元より間違えた申請だけに気付いた直後に取り消してしまってる

俺は知らん人から申請が来たとこで承認するほど寛大にはなれない
たぶん俺みたいに間違えたんやろと思って無視してる

俺も「知り合い」「人間関係上の付き合い」で友達でない人が大半やけど最低限「知らん人」ではない

でもなんかすごいよね

クリック一つで直後に友達やもんね

友達の概念が俺の概念と大きくかけ離れてる気がする

何となく気付いてきた
そらこれでは友達も少ないわな
でもあんまり多いと付き合いきれんから
俺はこれくらいでええかな。。。

難しい

忘年会

仕事も繁忙期ながら仕事外もしんどい

交遊関係の狭い俺ですら週一強のペースで飲み会がある

酒が飲めない訳ではないけど好きで飲んでるんではないだけに
気の合う飲み会ですら俺的には1、2ヵ月に一度くらいがベストなんやけど。。。

交遊関係の広い人なんか毎日飲んでるやろね
しかも１日に数件掛け持ったりして。。。

俺には考えられない

飲みニケーションが大事なのはめちゃ分かる
ただ同じくらい
それを嫌厭する世代の気持ちもめちゃ分かる

バランスって難しいよね。。。

数字

どうでもいい話です


数字

数字に色と形が見えることが多々ある

実際はもちろん見えてなんかない
過去の経験によるイメージ

日々至るところにある数字

特に店の卓番、各お客さんに振られる伝票ナンバー、会計金額等々

前職では500色以上あるビーズの色の大半の色番が頭に入ってた

伝票ナンバーが
９４１の客はメタリックレッド
１０１の客はパールホワイト
会計に至っては偶然でしかないけど23980円やったらこの客は黒
28701円やったらこの客は虹色かかってるとか

色だけやない

５０１番の客はレギュラー
７０２番の客はブーツカット
８７５番の客はアイリッシュセッター

みたいに形に見えたり

他にも

８０２番の客はFunkyとか
８５１番の客はしっくり来ないとか
２０８番の客は誕生日で親近感わいたり

等々

それで勝手に
このお客さんはホンマに金色に見えるな
とか
あのお客さんは色抜け切っててアカン
とか
あっちお客さんは全然funkyちゃうやん
とか

思ってる

お客さんには全く関係ない
従業員にも全く関係ない

完全に俺の趣味と経験やから店で誰とも共有できひんけど

俺だけの極めて私的で密かな楽しみ

な？どうでもいい話やろ？

でもなんか誰にでもそれぞれの色と形の数字があるんやないかな？

と思って書いてみました