流星パズル

イナズマイレブンの愛を語りまくるブログ。
一部腐向けですので、苦手な方はお引取り下さい。

I grant your dream (豪吹)

2010-04-01 19:25:06 | 小説
※腐向け(BL)小説ですので、苦手な方はご注意下さい。
 加えて、今回は全て捏造です。
 エイプリールフールに書いたものですので。
 でも、吹雪がイナズマジャパンからいなくなるのは本当だと思います。
 足が怪我したかどうか、それは当たらない予言です。


―――――――――――――――――――――――――――――――――
嘘だと信じたかった。
だけど嘘じゃなかった。
本当だった。
本当じゃなかったら良かったのに。
僕は、ショックを目の当たりにした。
『この足じゃ、今のところサッカーは出来ませんね』
医者ははっきりとそう言った。
その言葉を聞いた瞬間、僕は気を失うかと思った。
サッカーが出来なくなる。
やっと、アツヤの呪縛から逃れて、
世界の頂上に立つと決めたのに。
付き添いにいた監督は、いつもの表情のまま、
『吹雪。お前はリハビリに励め』
とだけ言った。
僕はその場で倒れるかと思った。

「吹雪!」
僕が病院のソファでぐったりしていると、
豪炎寺君が走ってやってきた。
「お前…足…」
さすがの豪炎寺君も僕の姿を見て驚いたようだった。
「まさか…。ドクターストップか」
いつも固い表情の豪炎寺君がどんどん青ざめていく。
僕はもう疲れて声を出す気力も無かったので、ただ頷いただけだった。
豪炎寺君が跪き、僕の足に触れた。
軽く優しく触れる程度だったので、痛みを感じなかった。
「お前と…サッカーが出来なくなるのか」
豪炎寺君はとても悔しそうで、とても悲しそうだった。
「…ずっと、…じゃないよ。
僕の足が…治れば、また…出来る。
それまで…リハビリ、頑張るから…」
僕は途切れ途切れの言葉で話す。
そんな様子の僕を、豪炎寺君は見つめてきた。
「…吹雪。お前とサッカーがしばらくの間出来ないのは残念だが…。
お前が叶えられない夢、俺が叶えてやる」
豪炎寺君の瞳が僕を見据える。
その瞳とその言葉に嘘はないと信じてる。
「行ける時間は、お前の傍にいるから」
豪炎寺君が、ぎゅっと僕の手を握った。
ひ弱な僕には、その手を握り返すことすら出来ない。
「…僕なら、大丈夫…。豪炎寺君は…いっぱい練習して…」
大丈夫、と言った僕の声はあまりにも弱々しくて笑える。
「…吹雪…」
豪炎寺君はどうしたらいいのか分からないといった風に、目を伏せた。
「ね、そんな顔しないで…。僕なら…平気だから…」
本当は、平気なんかじゃない。
全然平気じゃないけど。
平気だって言えるくらい、今はまだ強いから。
いつか弱くなると、平気だとも言えなくなる。
「…っ吹雪…」
豪炎寺君は歯を噛み締めていた。
本当に悔しそうな顔をして。
すると、今度は僕をぎゅっと抱きしめてきた。
いつもより優しい、悪く言えば頼りない、そんな抱き方。
決して嫌ではない。温かくてふわりとしている。
だけど豪炎寺君の抱きしめる腕の力はいつもより弱くて、震えているようにも感じた。
「…すまないっ…。守ってやれなくて」
「何言ってるの。試合中なんだから…守る守らないじゃないよ…。
本気のプレイをするんだったら…、怪我は付き物だし…。
僕が…悪いんだ。豪炎寺君は何も悪くない…。
僕が…もっと強ければよかったんだ」
そう言った僕の声も、弱くて震えているように感じた。
「…吹雪。あまり、自己嫌悪に陥るなよ」
「分かってるよ…。大丈夫…、僕には君がいるから」
僕は豪炎寺君を強く抱きしめた。
「…ああ」
豪炎寺君は強く抱きしめてくれる。
二人とも、不安は心のどこかに残ったままだ。
でも、信じてる。
どんな時も、豪炎寺君は僕のことを信じてくれている、と信じてる。
だから、迷わない。傷つかない。
しばらくサッカーが出来ないのは辛いけど、頑張らなきゃいけない。
頑張った後には、豪炎寺君が僕を褒めてくれるだろうから。
―――――――――――――――――――――――――――――――――


…ねぇ、吹雪がいなくなるって本当なの…??
こんな小説書いておいて今更言うのもなんですが、
吹雪がいなくなるのとかイナイレ見なくなる危機になるかもしれないくらいショック。
まぁ…イナイレ見なくなる、っていうのは無いですけど、
吹雪がいなくなるなんて…もうダメだよ。ちょっと泣いてるんですけど(泣)。
ただでさえ、3期になってから目立たない存在になりつつあるのに…!!

私がイナイレを見始めたのは、きっかけが吹雪なんですよ。
私は声優の宮野さんが大好きでして。
それで、お姉ちゃんがイナイレを見てたんですね。
で…、本音を言っちゃうと、
初めはイナイレがとても嫌いなアニメでした(笑)。←衝撃発言
何で嫌いだったのか…とかは書きません。今は死ぬ程好きだし^p^
だから、お姉ちゃんがTVで流しているイナイレを、
嫌々一緒に見てたんですよ(笑)。
そしたら、それが丁度吹雪が出てきた回で。
それで私は「え…この声宮野さんじゃね!!!!!?????」ってなり。
それから宮野さんが出ているアニメだから、と思って見ると、
ドストライクでイナイレにどっぷりハマったんです^p^

だからつまり…私のイナイレ原点は吹雪なんです。
=吹雪がいなくなる→私の心錆びるorz
宮野さん…!!宮野さん!!
私の誕生日に結婚報告した宮野さん!!(((((
もー…ほんとにショックなんですけど…。
ちょ、だめ、泣く。も、落ち込む凹む傷つく。
吹雪いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい



猫 (豪円)

2010-03-24 16:44:18 | 小説
※腐向け(BL)小説ですので、苦手な方はご注意下さい。



――――俺と円堂が恋人同士というような関係になって、早1ヶ月は経つだろうか。
だけど俺達がすることは、
手を握ること、抱きしめ合うこと、軽いキス、だけ。
キス以上を求める程大人ではないけど、
もっと舌を入れるようなキスだってしたいと思うのが男であって。
俺がそう思うのであれば、同じ男の円堂であればそう思うはずなんじゃないかと思うのに。
円堂は軽いキスだけでも顔をリンゴのように真っ赤にさせる。
それは可愛いけども。
それ以上をいつも望もうとすれば、円堂はあからさまに避ける。
ちょっとトイレ行ってくる、だのもうそろそろ帰る、だの。
勿論俺だって男だから、できれば今すぐにでもディープキスして押し倒してやりたいという欲望もある。
だけど円堂が嫌がるのならそんなことはできないに決まってる。
自分の欲望だけを押し付けて、円堂を傷つけることだけはしてはいけない。
円堂が“今の俺”を好きでいるなら、俺は“今の俺”を貫くしかない。
そうやっていつも自分の気持ちを押し殺してきた。
それが、円堂の為だと思って。

ある日だった。
それはいつものように、部活が終わり二人きりの部室で、
キスを進めているところだったんだ。
「…やめて」
俺は息が止まりそうになった。
初めて聞く、円堂の否定。
胸が張り裂けるかと思うくらい痛んだ。
「や、やめて、って…。円堂…」
俺は自分でも情けないと思うようなか細い声で言った。
「…豪炎寺」
円堂は俯いたままで、表情が見えない。
まるで今すぐにでも大きい瞳から涙が零れ落ちるんじゃないかと思うような涙声で、俺の名を呼ぶ。
「どうした?」
「…俺のこと、ほんとに好き?」
ぷるぷると震えた声で聞いてくる。
「な、何言ってるんだ、円堂。
俺は好きでもない奴とキスしたりするような男じゃないぞ」
俺は内心かなり焦った。
俺は誰よりも円堂のことが好きで仕方ないのに。
朝起きても、サッカーをしてても、勉強してても、何かをしていても、夜眠る頃でも、夢の中でも、
円堂のことばかり想ってるのに。
溢れ出るようなこの好きという想いは、円堂には届かなかったのか。
「その…俺とこうやってキスしてる間も…、豪炎寺、嬉しくなさそうだし…。
他のこと、考えてそうで…」
円堂のその言葉に、俺はショックを目の当たりにした。
円堂の言った言葉に、大きい間違いは無い。
確かに、もっと激しいキスがしたいと思い、だけど円堂の為それを我慢しているのは確かで。
そのせいで嬉しくないようにも見えるんだろう。
だけど、嬉しくないわけではない。決して、絶対にそんなことはない。
「違う。違うぞ、円堂。
俺は、お前とキスができて嬉しいんだ」
「ほんとに…?」
円堂が顔を上げた。
少し涙が滲んだうるうるとした目で見つめられると、我慢するものもできなくなってしまう。
「ほんとだ。
大げさかもしれないが、生きてて良かったと思う」
円堂は少し顔を赤くして俺に寄りかかってくる。
幸せを感じる瞬間だ。この胸の高鳴りは、好きという証拠だ。
「ただ…」
俺は無意識に、そうだ本当に無意識に、口を開いていた。
「ただ?」
円堂は少しドキッとしたのか、声は少し固い感じがした。
「物足りないんだ」
俺ははっきりと言っていた。自分でも本当に無意識のうちに。
「…ごうえ…」
円堂の瞳が大きく揺れた。
俺は思い切り自分の唇と円堂の唇を重ねた。
重ねるのと同時に、自身の熱い舌を強引に円堂の口の中に差し込む。
「!?」
円堂の声にならない声が聞こえたけれど、もうむしろそんなの頭に入らなかった。
俺の頭はもう、欲望だらけだった。
円堂の舌を捕まえて、絡み合わせてゆく。
ぴちゃっ…と唾液が混ざる音が、部室内を支配する。
角度を変えて熱い熱いキスをする。
円堂は苦しそうに、俺の胸をどんどんと叩く。
俺は少しの間キスに夢中で、円堂の“もうやめて”のサインに気づけなかった。
確かに、俺が悪い。
気づいた頃にはもう遅くて。
円堂は無理矢理唇を離し、俺に豪快なビンタを喰らわせた。
突然のことに勿論驚き、
しかも円堂はGKで鍛えたあの腕の力がある。
強烈なボールが飛んできても、勢いよくタイヤが飛んでこようとも止める腕の力。
その腕の力をふんだんに使い、俺の顔を叩いてきたのだ。
そりゃ痛い。誰だって痛い。

***翌日***
「おはよう。豪え…、!?
お、お前、その顔何かあったのか…」
鬼道は俺の顔をまじまじと見て唖然とする。
すれ違う人が、俺の顔を見るから嫌で嫌でしょうがない。
だがもしも俺が逆の立場なら、自然とそうなるだろう。
円堂に思い切り叩かれたその部分は、赤く腫れ上がっていた。
幸い足などに怪我はないからサッカーは勿論できるけど、
さすがに顔は一番人に見られる部分なのでキツイ。
「…ああ…。ちょっと猫に、な」
「猫?豪炎寺は猫を飼ってたのか」
鬼道は珍しそうに聞き返す。
「ああ。可愛い飼い猫さ。
だが乱暴で仕方ない」
俺は溜息を漏らした。
「大変だな」
鬼道は引きつった顔でそう言った。
「でも、可愛いから許す」
元はといえば、俺が悪いんだし。
あの後泣きながら謝られて、キスの延長戦もさせてもらったわけだし。
俺の飼い猫には、今日もたっぷりとお仕置きを味わわせると心に決めて。
―――――――――――――――――――――――――――――――――

まず1つ言いたいことがあります。
1回記事書き終わって投稿しようとしたら全部消えて、今一から書き直し^p^
ショックを目の当たりした気分ですーウフフアハハ
もう眠てぇべ!!!!!!!!!!!!

…えーと…。
気を取り直して、この話は自分の妄想を詰め込んだだけです。
猫というアイディアが思い浮かんで、一気に書きました。
最初は「可愛い猫には首輪を」とか「可愛い猫にはお仕置きを」とか、
そういうタイトルを考えてたんですが、
もうシンプルにやっちゃったほうがいいかなと思って、
」にしました。
え?あっさりすぎるって??NEVA☆NEVAしてるよりマシじゃないの!!←
今回も相変わらず駄作(´;ω;`)うう…文章力を下さい…(泣)

ミッフィーさん、いつもコメ&リクありがとうございます。
でも今は少し自分で書きたいものが色々とあって、
それを発散したいと思い、
ゆっくり出来たら書きたいと思います^^
ほんとにいつもありがとうございます!


P.S.
今日はイナイレの放送無くて目からエターナルブリザード。
早く飛鷹クンの過去を教えてよ鼻からツナミブースト。


P.S.② (以下、プライベートな話なので興味の無い方はスルーを)
今日から学校の春休み入りました~
でも宿題もあるし、勉強もしなきゃなんないんですが。
(勉強やるとか言いつついつもやらないハメになる人=私☆★☆)
通知表はボロボロリ☆
まあ1学期と2学期よりかは上がってた…ので、いいか…な??
それと、これがすごく凹んでるんですが、
私コーラス部所属なんですけど、
春休み中土日以外は全部練習あるんスけど…。
これは…照美(神)が私に与えた試練なのね!?そうなのね!?

…冗談言ってないで、頑張ります(笑)。


秘密 (佐久鬼)

2010-03-21 19:44:24 | 小説
※腐向け(BL)小説ですので、苦手な方はご注意下さい。


―――帝国学園は、校則が厳しい学園だった。
だが、生徒の中ではある都市伝説…みたいなものがあった。
中学生ともなると、異性と付き合い恋人関係になる生徒が多い。
そして、帝国学園には男と女で身に着けているバッチが違う。
そのバッチを、付き合った男女が交換する…という噂があった。
噂は学園中に広まり、男が女のバッチを着け、女が男のバッチを着ける奴がどんどん多くなった。
だが勿論そんなことに興味がない生徒もいて、
無論俺もその中に含まれる生徒の一人だった。
ある日、常に疑問に抱いていたことを佐久間と源田に聞いてみた。
「あの噂、お前達も知っているだろう」
「…噂?ああ、あれか。知っているが、それがどうかしたのか?」
「知ってますけど、あの噂が何か?」
俺が聞くと、佐久間と源田はお互い同じタイミングで聞き返してきた。
「何故先生達は止めないんだ?
男は男のバッチを、女は女のバッチを着けるべきではないのか」
学園の廊下を歩きながら言った。
「まあ…。そう言われちゃそうだけどさ。
生徒手帳を見てみろよ。そんな事は校則に書いてないだろ?
だから先生もごちゃごちゃ言わないことにしてるんだろ、多分。
大体、今多いだろ?それやってる奴ら。
数え切れない数の生徒がやってること、何十人かの先生で止められる訳ないしさ。
それにさ、別に悪いことしてる訳じゃないから、放っときゃいいんだ」
俺の質問には源田が答えてくれた。
佐久間は、源田が先に答えたからもう答える隙が無くて喋らなかった。
「…そういうものか」
俺はぼそりと呟いた。
日頃気になっていただけなのでそんなに深く突っ込むつもりもなかったから、
源田の答えは完璧とも言って良い程だったので納得した。
そんな話をしている間にも、廊下ですれ違う生徒は異性のバッチを身に着けている奴がいた。
ただ、呆れる。
そんなことに現を抜かしている奴が、同じ学園の中で同じ勉強をしているとは。
やはりどれだけ校則が厳しくても、どれだけ学力が良くても、
中学生ということには何の変わりもない。
そこら辺にいる中学生と同じ脳をしている訳だから、仕方ないという言葉で片付けるのが一番かもしれない。

ある時だった。
「…あれ?」
俺は朝起きて制服に着替えるときに、あることに気が付いた。
「…バッチが…無い…」
俺は部屋中を探し回ったけど結局無くて、時間も無かったのでそのまま学園に行った。
「あれ、鬼道。バッチ無いじゃないか。
もしかしてお前も」「それはない」
朝登校すると、源田と佐久間がいて、源田が冷やかそうとしたから俺は全否定した。
「何故か無くなっていただけだ。
きっとどこかで落としたのだろう」
「でもさ、この噂も知ってるか?
恋人同士が別れるとバッチを着けないらしい」
「はあ?何だそれは」
源田の放った言葉に呆れた。
「ま、未練がましく着けてる奴もいるけどなー」
源田は爽快に笑い上げた。
俺は大嫌いな食べ物を食べた後みたいにげんなりとした顔になったけれど。
「…ということは、俺は勘違いをされるということか…」
既に俺はいつもより目立った存在になっている気がしている。
すれ違う生徒は必ず二度見。
先生は目が飛び出るかと思うほど驚いた顔をする。
「そういうことだ。ま、見つかるまでの我慢だ」
源田はぽん、と俺の肩を叩いた。
「…」
俺は放課後、必死で探すことを心に決めた。
―――その後散々人に見られ続けた後、放課後学園内にバッチを探し回った。
「…無い…」
俺は深い深いため息を漏らした。
憂鬱な気分だ。
「鬼道さん」
一人だった空間に、突然人の声が入り込んできた。
驚いて振り向くと、そこには佐久間がいた。
「佐久間?帰ってなかったのか。
何か用でもあるのか?」
「鬼道さん。バッチ、探してるんですか?」
質問に質問で返された。
佐久間は無表情を貫いたまま。
だからその言葉が何を伝えたいのか、表情を見ただけでは分からない。
「あ、ああ…。そうだが、それがどうかしたのか」
「ありましたよ、部室に」
佐久間が手を伸ばし、握っていた拳をぱっと開いた。
そこには確かに俺のバッチがあった。
「わざわざ持ってきてくれたのか、ありが…」
ありがとう、と言おうとしたときだった。
佐久間は開いた拳をもう一度握り直した。
「礼なら要りません。
俺の欲しいものは…、…分かりますか?」
佐久間は妙に真面目な顔をしていた。
俺は佐久間の言った言葉の“答え”は分かっていた。
分かってしまった。
分かってはいけなかった。
本来なら、冗談に変えて笑い飛ばすことも出来たはずだった。
だけどそれが出来なかった。
「…そのバッチか」
俺はもう無意識のうちにそう答えていた。
それが正解だと、分かって。
「そうです。俺のと…交換して貰えませんか」
心臓が一回転ひっくり返るくらいの勢いで跳ね上がった。
まさか、こんな形で二人の心を重ねる日が来るとは。
『そんなことに現を抜かしている奴が、同じ学園の中で同じ勉強をしているとは。』
偉そうに言っていた自分を殴ってやりたい気分だ。
もう、戻れない。
結局俺も中学生だ。
中学生の成長しきれていない脳では、理性が本能に打ち勝てる術を知るはずもなく。
「…佐久間。俺の欲しいものは…。
お前のバッチだ」
無意識に、そうだ、無意識に。
そう答えてしまったんだ。
「…コレは二人の秘密です」
佐久間は俺のバッチをパチンと着けた。
俺は、裏にSakumaと彫られたバッチを身に着けた。
これが恋人同士の証。
誰にもバレない赤い糸。
小さな約束。
二人だけの、秘密。
――――――――――――――――――――――――――――――


何じゃこれ。
※帝国学園にはバッチはありません。
あの…恋人同士が、ネクタイとかを交換するやつ、あるじゃん??
帝国はネクタイとかなかったので、
一番バッチが合うかな~と。

自分につっこみたい。
昨日、勢いで書いちゃったからこんな風になっちゃった…。
クソみたいな小説書いてる自分をぶん殴ってやりたい。
酷いなコレ(笑)!駄作(笑)!!

でも、本当は佐久間目線で書こうと思ってました。
それでもっと暗い話を作ろうと思ってたんですね。
鬼道が帝国を離れる時とか、
佐久間が入院してる時とか、
不動に追い詰められる時とか…。
でも、何もかもがピン!とこなかったんですよね~…。
まぁ…今回の小説がピン!ときたかどうかはさておき…。

叶さん、初めてリク頂いたのに、こんなグダグダでごめんなさい…!
佐久間と鬼道の性格(内面)をもっと引き出して書きたかったんですが…;;
ちょっと無理でした。本当にごめんなさい!
何が書きたかったんだー私のバカヤローコノヤロー!!
本当にすいません。リクありがとうございました^^

ミッフィーさんの豪吹の小説もこれから書きます!
絶対に期待はしないで下さい(笑)!!


再会 (豪吹)

2010-03-20 00:47:13 | 小説
※腐向け(BL)小説ですので、苦手な方はご注意下さい。


―――僕は息が止まりそうになった。
『吹雪。東京に、来てくれないか』
僕はあまり聞き慣れていない声の主の言葉を信じ切れなかった。
その人は前の雷門イレブンの監督だったらしい。
僕はほとんど会ったことが無かったからあまり知らない人だけど。
「…どうしてですか?」
「理由はまだ言えない。来れば分かる。
お前に来て貰いたい理由はきちんとあるさ。
お前が北海道から離れたくないのなら来なくてもいい」
そこまで言われると、行かざるを得ない。
僕ははっきりと「行きます」と言った。
理由が知りたいというのもあるし、僕が必要とされていることが嬉しかったというのもある。
だけど本当は、豪炎寺君に会いたくて会いたくて仕方なかったことがあったからだ。
電話越しじゃ表情は見えない。触れることもできない。
やっぱり物足りない。満足出来ない。
豪炎寺君は他の人と仲良くなってるかもしれない。僕以外の人に夢中かもしれない。
僕以外の人を…好きになっているかもしれない。
一緒に居れないとなると、不安しか抱かない。
勿論電話でも愛しいことには何の変わりもないけれど。
すごく好きだけど。でも好きだからこそ、不安になって心配してワガママになる。
電話越しじゃ分からないことがある。むしろ、分からないことばかりだ。
一番僕の心を締めつけるのは、“会いたい”と“寂しい”の2つだった。

そして、東京に僕は来た。
北海道から東京まではかなり時間がかかったけど、
今まで寂しくてたまらなかった時間と比べれば大したことはなかった。
早く早く、早く豪炎寺君に会いたかった。
―――そして久しぶりに豪炎寺君を見た。
変わってないようにも見えるけど、少し変わったようにも見える。
会いたくて会いたくて仕方なかった人。
さあ、今すぐ声をかけなきゃ。見てるだけじゃダメだ。
わかってる。そんなことは頭ではわかってるんだ。
でも、体が動かない。動けない。
この足は豪炎寺君の元へと踏み出せない。
どうして―?あんなに会いたくて、あんなに喋りたくて、あんなに触れたかったのに。
会えて嬉しいはずなのに。
何だか怖い。
もし、豪炎寺君がもう僕のことなんか興味もなかったら。
もし、豪炎寺君がもう他の人を好きになってるのなら。
もし、嫌われていたら。
怖い。苦しい。悲しい。辛い。
会えて嬉しいはずなのに。豪炎寺君は僕に気付きもしない。
やっぱり…僕は一人ぼっちになっちゃうのかな。
東京なんか来なきゃ良かったのかな。
僕は少し後悔をし始める。
だけど、その後キャプテンに会ったり他の皆とも喋ったり新しく見る人達も居たりして、
楽しかった…のは、楽しかった。
だけど心から笑えないのは、きっと豪炎寺君と一言も交わしてないから。
僕はちらちら見たりするけど、目も合ったりしない。
僕の心の傷はどんどん深く抉れていった。
そして日本代表の話を聞いたあと、僕は一人外に出た。
暗い気分だったから気分転換もしたかった。
青い空を見つめる。
何故か急に北海道が恋しくなる。
帰りたい。でも、帰るわけにはいかない。
僕はやっぱりサッカーをしたいし、逃げたくない。
やっと自分に向き合えたのだから。
だから…今度は豪炎寺君と向き合わなきゃいけない。
でも、どうしても出来ない。
もどかしくて弱い自分が嫌いだ。
「吹雪」
愛しい声が聞こえてくる。
ハッと息が止まりそうだった。
振り返るのに大分時間がかかってしまったけど、
勇気を振り絞って振り返り、豪炎寺君とやっと目が合った。
心臓が、今までにないくらい跳ね上がりだす。踊り出して止まらない。
心臓の高鳴る音が耳まで聞こえてくるくらいだ。
顔も少し赤く染まっているだろう。
やっぱり好きなんだ。好きで好きで仕方ないんだ。
「…何で俺を避ける」
豪炎寺君は少し眉間に皺を寄せ、少し怒っている表情を見せた。声も少し低い気がする。
「…さ、避けてなんか…ない…」
僕は何故か緊張して上手く喋れなかった。
「嘘をつくな。吹雪。俺に嘘はつかないでくれ。
お前の気持ちをぶつけてくれ」
豪炎寺君は真面目な顔をして真っ直ぐな瞳で僕を見据える。
僕の嘘も一瞬の迷いも見逃さない、鋭い瞳。
「…僕…、あの、不安で…。
ごっ…豪炎寺君に…、嫌われてないかな、って…。
豪炎寺君がっ…他の人を好きになってたら…その…どうしようって…」
僕は気持ち悪いくらいモジモジしていた。
まるで初めて告白をする女子みたいだった。
ど、どうしたんだろ、僕…。
何で、豪炎寺君の前だけだとこんな風になっちゃうんだろ…。
もっと強くなって豪炎寺君に認められるような人になりたい、っていつも思って頑張ってきたのに…。
肝心なときにちゃんと出来ない。悔しくて悲しい。
すると、豪炎寺君は僕の方まで歩み寄ってきた。
何をされるか分からない不安と、近寄ってくることのドキドキが胸をいっぱいにさせる。
豪炎寺君の腕が伸び、僕の体をふわり、と包み込んだ。
心臓の音が耳まで聞こえてくるくらいドキドキした。
「…俺は、吹雪だけが好きだ。
いつもこうやって抱きしめたいと、頭の中はそればかりだった。
電話だけじゃ、吹雪のことは分からないことだらけだ。
今どこで誰と何をしているのか、そればかり気になってサッカーにも勉強にも、ろくに集中出来なかった。
俺も…吹雪はもう、他の人を好きになっているんじゃないかと気が気じゃなかった」
豪炎寺君は優しく抱きしめていた腕を、少し強くした。
「…豪炎寺君…」
「好きだ、吹雪。
俺は吹雪だけが好きだ」
「…僕も…。僕も、豪炎寺君だけが好き」
僕も豪炎寺君の腰に腕を回し、ぎゅっと抱きしめた。
「これからは、ずっと一緒だね」
豪炎寺君の温もりが伝わってくる。それが幸せだ。
「ああ。好きだ、吹雪。好きだ。…好きだ」
豪炎寺君は何度も好きだと言ってくれる。
嬉しくて嬉しくてしょうがない。
「僕もっ…好き。豪炎寺君が好き。好きだよ」
僕も何度も言った。
二人とも笑い合っていた。息が暖かい。
すると突然、豪炎寺君は低い声でこう言ってきた。
「…お前が他の野郎に目がいった時は許さないからな」
「僕も。許さないよ、豪炎寺君」
僕だってそうなったときは何をするか分からない。
大体、僕は豪炎寺君以外の人を好きになれるかどうかも分からないくらいなんだから。
「…なあ、吹雪」
「何?」
「好きだ」
何度も聞いた言葉。
だけど聞き飽きることはない。
ずっと聞いていたいと思うから。
僕の望む時に、望む言葉を言ってくれる。
「好き」
僕も同じ言葉を言う。
何度もこの言葉を繰り返す。
いつか慣れてしまう日が来ないように願うんだ。
僕達は唇を重ねた。
本当に久しぶりの唇に、舌を入れずにはいられなかった。
それは豪炎寺君も一緒だったようで。
熱い舌が絡み合って、僕の心も溶けていく。
悲しみも苦しみも寂しさも辛さも後悔も悩みも過去も、全部その唇が溶かしてくれる。
その温かさは、再会の証。
――――――――――――――――――――――――――――――


…って感じでしたー!!
吹雪が女の子っぽくなっちゃったなー…。
っていうか最後ら辺、ただのバカップル…www
…というより、バカップルを目指しました(笑)。
遠距離→すれ違い→バカップル、みたいな感じにしようと思って。
でも何かイマイチ…です。でも直しようがありません(笑)。

ミッフィーさん、こんな小説しか書けなくてすみません…orz
なんか…本当に申し訳ないです…。

叶さん、佐久鬼の小説これから書きますので、
出来上がったら載せます^^
くれぐれも期待だけはしないでください…(汗)。


じゃあね!!

僕の好きなひと (円吹)

2010-03-17 23:54:06 | 小説
※腐向け(BL)小説ですので、苦手な方はご注意下さい。




―――「いいぞ!今日、皆調子いいな!」
笑顔で声を張り上げるのは、僕の好きなひと。
今日もいつも通りだった。
彼が見ているのはサッカーや仲間やボールだけで、
僕なんか眼中にもないだろう。
でも、それでもよかった。
僕がこうして彼を眺め続けられるのなら。
見れるだけでもいい。
それに一緒にサッカーが出来るのだから。
例えそれが“仲間”だからだとしても、僕を見てくれているのなら。
それだけでいい。
「よし、じゃあ少し休憩な!」
皆に聞こえるように大きい声で言う彼は、
マネージャーからタオルを渡され汗を拭いていた。
休憩時間ともなると、彼は大人気だ。
次から次へと彼の周りには人が集まる。
彼はそういう人だ。
人を惹きつける魅力がある。
彼にはあって、僕には無いもの。
たくさんある。
誰にでも優しくて、心が広くて、人を傷つけないところは、
僕が惚れてしまったところ。
嫌いになれないような、そんな人だ。
僕は周りの皆に好かれて、それに笑顔で対応する彼を見るのが何故か嫌になって、
一人でこっそりと外の方に出た。
古びた部室の壁に凭れて、しゃがみ込んだ。
何だか、胸のあたりがうずうずしている。
何だろう、この感じ…。
「吹雪!こんな所で何やってるんだ?」
しゃがみ込んで下を向いていると、暗い影が見えて、声も聞こえた。
僕のあの好きな声。
「キャプテン!驚いた…」
「あはは、悪い。ビックリさせちゃったか」
彼は相変わらず、僕の好きな笑顔を見せてくれる。
でも、それは僕だけじゃない。
僕だけが、特別なんじゃない。
『そうだ。お前はあいつに好かれてなんかない』
僕は体全身の神経が苦しみを訴えているような感覚に陥った。
まただ。また…アツヤの声がする。
僕を不幸のどん底に突き落とす、アツヤの声が体全身に頭に心に響く。
『お前が好きでも無駄さ』
アツヤの、僕を馬鹿にするような、声。
眩暈がしてきた。どうして…どうして。
“どうして、僕とアツヤは昔から好きなものが全て同じなんだろう。”
父さんも母さんも幼稚園の先生も友達も食べ物も玩具も、
何もかも好みが一緒だった。
それをどちらかが取るか、喧嘩になるんだ。
そう。
まさに、今も同じ。
僕が円堂守を好きになれば、アツヤも円堂守を好きになる。
アツヤが円堂守を好きになれば、僕も円堂守を好きになる。
どちらかが取るのか。
体は僕のものだけど、心の半分はアツヤに奪われてしまっている為、
彼へとこの想いをぶつけることは、
きっとこれから一生出来ないだろう。
どうして…。
それでもいいはずなんだ。あの笑顔が見れて、あの声が聞けて、
一緒にサッカーが出来るのなら。
なのに、なのに。
この想いを伝えることが出来ないとなると、胸が張り裂けそうに痛み出す。
アツヤ、やめてくれ。
お願いだから、やめてほしいんだ。
『無駄だって言ってるのが分からないのか?
あいつの心の中には、お前はいない。
お前は所詮、仲間や他人という存在に過ぎないのさ』
アツヤは僕の心を支配する。
そして僕の心を支配した後は、彼の心でさえも鷲掴みにするつもりだ。
そうはさせない。絶対嫌だ。
アツヤ以外の人が、彼を奪って独り占めするのなら構わない。
彼が選んだ人が、そうするのなら。
だけど、アツヤだけは嫌なんだ。
僕と似ていて僕の姿をして、だけど心はアツヤのもので、彼を独り占めする気なら。
もし、彼が愛してくれたとしてもそれは僕の仮の姿に変わりない。
僕の体で僕の存在のはずなのに、彼が見ているのは僕がアツヤかどちらか分からなくなるくらいなら、
他の人に奪われるほうがよっぽどマシだ。
だからアツヤだけには自分の心も支配されたくなくて、彼の心も奪って欲しくない。
絶対にそんなことはさせない。
『そんなことが出来るかな?お前に。
お前は俺よりも弱いのさ。
お前の心を支配するなんて簡単に決まってる。
なぁ、いい加減目を覚ませ』
アツヤは僕を翻弄しようとする。騙そうとしてくる。
「…き?…ぶき、吹雪?
おい、顔色悪いぞ。体調でも悪いのか?」
彼は心配そうに僕の肩を揺らし顔を覗きこんでくる。
僕は、彼のその優しさに甘えてしまった。
彼の体に、僕の体を預けるようにして凭れかかる。
「…吹雪?
ど、どうしたんだ。大丈夫か」
彼はひどく慌てている。
「…助けて、キャプテン…。
アツヤが…アツヤが…!」
僕は震える腕で、彼の腕をぎゅっと掴んだ。
その腕はまるで痙攣を起こしているかのようにブルブルと震えている。
「アツヤ?それって…。
だ、大丈夫か。俺どうすればいい?」
「僕をっ…、僕のこと…」
その言葉を言うのをすごく躊躇ってしまう。
言いたいのに、言えない。
言えないのに、言いたい。
だけどアツヤにこの心を、あの心を、奪われたくない。
「好きって言って」
僕はもう口からその言葉を吐き出してしまっていた。
「……好きだよ、吹雪」
重い沈黙の後、彼はその言葉を口にしてくれた。
彼は僕のことをぎゅっと、優しく、温かく包み込むように抱きしめてくれる。
「ダメ…吹雪じゃ…ダメなんだよ…」
吹雪じゃ、士郎かアツヤか、どちらか分からない。
「士郎じゃなきゃ…僕じゃなきゃ」
「士郎。好きだよ」
彼は強く強く抱きしめてくれる。
更には、僕が唇を求めると、その唇を重ねてくれる。
温かくて、優しくて、ずっとこうしていたいと思う。
“今、君がキスしている唇は僕のもの。”
アツヤのものではない。彼は僕にキスをしてくれているんだ。
このキスは、ずっと忘れない。忘れたくない。
それが嘘でもいいと思えるくらい、僕は彼のことが好きで。
僕の好きなひとは優しい。
そう、とても優しいひとだ。
人を守る為なら、優しい嘘もついてくれる、とても優しいひと。
僕の好きなひと。
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…円吹小説でしたー!
めっちゃ悩みました。
アイディアが思い浮かばなさ過ぎて、最後の最後までずっと考えてました。
色々案は出たんですけど、イマイチだな~と思い、
頑張って普段使うのが下手な脳を最大限に絞り今回の小説を書きました。
相変わらずへったくそだ!笑うしかねぇ!!!!!!
えーと、とりあえず一番のココがポイント!ってところは、
士郎とアツヤは好みが一緒だということです。
(双子??兄弟??なら当たり前かもしれませんが)
サッカーに関してもそうなんですが、
アツヤが士郎を翻弄するのはサッカーだけじゃないんじゃないか、と思って。
何か…好きになっちゃいけない、って士郎が塞ぎこんでるけど、
その方がもっともっと恋しちゃう、みたいな。
アツヤも心の奥では兄さんの恋が上手くいくのを応援してる、みたいな。
お…前まで円吹ってあんまり興味を示さなかったけど、
案外イケるんじゃ…??←
ちょっと何か萌えてきた…!!やっぱ好きなんだよ円堂も吹雪も。

っていうか最終的に昼ドラ的要素ふんだんに盛り込みましたが大丈夫かな。
「優しい」って良い意味でもあるんですがそうじゃない時もありますよね。
優しさが優しすぎて人を傷つけちゃったり。
キャプテンは優しい人なので、自分が傷つかないように気をつけてもらいたい。
あの子は優しすぎるよ…。自分にも優しくしてあげようぜ…。

ということでミッフィーさん。
疎かですが一応出来上がりました。
満足してもらえないことは最初から分かっています。申し訳ないです…。
こんなもんしか出来ないんです、私…。
書くたび書くたび成長できるようになりたい。
↑今日の格言的な。
とゆーことで、また豪吹の世界編の出会いの小説、明日から書きます(笑)。
出来上がりはきっとすごく遅いです。しょーがないです私ノロマだから。
期待せずに、待っててください(汗)!
あと、ガゼル&吹雪・円堂&ヒロトは難しくて申し訳ないですが書けません…。
本当にすいません!!本気で私には無理です…(゜д゜;)
本当にごめんなさいすみません。

あと、今日のイナイレ感想書きたい。
最近全然イナイレ感想書けてない。
今日は初めて虎丸に胸キュンを覚えた。((

これからもこんな風にグダグダで下手くそな文章綴りますが、
温かく見守って頂ければ嬉しく思います。
それじゃ、寝ます…。
ぐあー!!明日も学校だくそぅやだよ寝たいよー!!
しかも姉ちゃんが受験終わってUSJ行くし…。
学校やだーパソコンしたいー寝たいー遊びたい!!
でも頑張ります。では!!