上稲子の塩野にある我が家は築100年以上のお家です。
夏は風通しがよく涼しく快適ですが
冬場はとても寒いのを体感します。
障子も穴が空いていると
隙間風がぴゅーっと吹くので
障子貼りがいかに大切か実感しています。
雨の日は子供たちに障子貼りを頼んでやってもらいます。

今回はただ貼るとつまらないので稲子小学校で教えて貰った染めを障子紙にしてから貼ってみました。

古民家の我が家が少し明るく見えました。

寒さが段々と厳しくなる中
子供たちはストーブの暖かさを求め昔は蚕を育てていた二階の階段で温まっています。

冬は霧も多く外では乾かない洗濯物をストーブで乾かしながら、語らいながら
みんなでくっついて過ごす古民家暮らしです。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます