田舎暮らし。
田舎暮らしはお金を使わない。
ある意味、それは正解かもしれない。
現在、先祖様が残してくれた家に住んでいる。リフォーム代はかかったものの、家賃はかからない。固定資産税はかかるけれど、資産価値のない田舎なのでしれた金額だ。名古屋に住んでたときは、家賃、水光熱費、駐車場などで毎月10万円は払っていた。それが現在、水光熱費くらいなので2万くらいの固定費。これはでかい。ご先祖様に感謝だ。これだけでも田舎に移住した価値は十分にあります。仮に賃貸だったとしても田舎は安いので当然都会よりは固定費は減る。水光熱費は都会と田舎で特別変わらないが、エアコンが必要ないので夏場なんかは当然都会よりは安い。逆に冬場はストーブの灯油代がのしかかってきます。も、トータルでは全然安くあがっています。
娯楽費、交際費は遊ぶ場所もないし、友達もいないので当然減る。暇だから、パチンコ行くべ?もない。食費も村の方から差し入れや野菜をいただくので、かなり減る。近くにお店がないのでコンビニなどでの無駄な買い食いもない。
全体に考えても、
田舎暮らしは都会暮らしに比べ
支出は減る!!
※個人差はあるのだろうけど僕の場合
ただ、ひとつ!
これだけは費用がめちゃかかる!
というのがあるのだ。
そして、都会では発生しなかった費用がある。
それは次回にて。
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