田舎のエコノミスト

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宗教は大衆のアヘンである

2023-09-19 20:01:54 | 日記
マルクスはヘーゲルの1843年『ヘーゲル法哲学批判』のなかで、序章の一部として「宗教は大衆のアヘンである」と言った。フォイエルバッハの「キリスト教の本質」の中で唯物論の観点から捉えた宗教とは何かを解いています。マルクスはその考え方を肯定し「宗教はアヘンだ」と言いました。 マルクスの言う「宗教は大衆のアヘン」言うのは、それは人間の嘆息であり、嘆きであり、安らぎです。 けれども、宗教は人間が作り上げた . . . 本文を読む
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