大崎いなほBULLS

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オール宮城練習参加者より(その2)

2012年05月19日 19時44分44秒 | ラグビー

その2では、今後の練習に参考となるコメントを紹介します。


村瀬(クラブ社会人委員会として帯同)

やはり、皆さんフィットネスと基礎スキルは当然身に付けています。
仙台大とのADを見ましたが、その都度、チーム内でプレーの振り返りと併せて修正点について、声を掛け合っていたのが(自分のやるべき事を伝える)、ブルズには無い所だと感じました。


孝仁

オール宮城練習のADでは、ポイントができた時にフォワードがむやみやたらにポイントにはいりボールゲットを狙うのではなく、ボールを取れないと感じた時はすぐにフォワードがポイントサイドにつき、次の攻撃に備えていた。
ブルズは、ポイントにフォワードの人数をかけすぎ、力ずくでボールを奪いにいきポイントサイドのディフェンスがあまくなり、そこをつかれることが多いので改善した方がよい。(ポイントに対しての判断を早くする)
ここからは、個人的な意見になりますが、ブルズはもう少しシステマティックにアタックやディフェンスを行った方が良いと思う!!
どちらかというとブルズのラグビーは力でごり押しという感じが強いと思う(特にフォワードは)。
それは、ブルズのラグビーの長所で良いと思いますが、もっとフォワードもバックスのラインに参加してみたり、一次攻撃の最初のポイントには誰が入る、二次攻撃のポイントには誰が入るといったように役割分担を明確化したほうが良いと思う。
また、ラインアウトからの攻撃に関しても、ショートラインアウトにしてバックスラインにフォワードの選手をおいて使ってみたり、次の攻撃では、バックスラインのフォワードをダミーに使ってみたりともう少しフォワードもサインプレーに混ぜた方がより良いアタックが出来ると思う。
こういう攻撃がブルズの攻撃スタイルに合うか合わないかは別として多少考えてみるのも良いのではないでしょうか。


それぞれが違いを感じ取ってコメントしてくれました。
チームの現状と課題をよく表現していると思います。
これからのチーム練習で改善できるよう取り組んでいきましょう!
コメントありがとうございました!



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