今の私に必要なのは
愛の解放
前世で愛ゆえに深く傷つき生きることをやめた
今生きているのは
愛について許すこと
愛は凶器ではない
愛と死は背中合わせではない
今世で愛に敏感で
愛のために戦う物語に惹かれるのは
そのことを思い出させるため
私は愛の人
愛の力で 力強く導くのではなく
寄り添い型なんだろうな
必要な時に側にいて
相手を信頼し笑顔でうなづく
あなたの思うままやってごらん
優しい愛
優しさとは?
私の大学時代からの問いだった
叱ったり厳しくすることも優しさだと
それができない自分は
本当は優しくないのか
私は相手が本当に望むことやりたいことが
自分の意志で選択し できるよう
優しい時間を共に過ごす
コーチングは新しい自分に挑戦する可能性と勇気 外側 実践による成長
私の優しさは本当の自分の声を聴くよう促すこと 内側 内面の気づき
私は内側を助けたい
これから時代は大きく変化していく
本当の自分を取り戻す時
それを手助けするのが私の使命
胸に深く刺さった楔の部分が消えたような気がする
重い鉄の蓋が載っている感じはまだある
重さを感じるとシクシク痛み出す
胸の苦しみは簡単には外せない
でも
ガッチリ食い込むように自らを苦しめることはなくなった
私の信念は 人を助けること
私の使命は 優しい時間を共に過ごすこと
優しすぎることは
大丈夫
罪じゃない
ありがとう
私は信念を持つことが怖い
信念は気づかないうちに人を傷つけてしまう
そして私自身を孤独にするから
そこまでして信念を貫きたくない
私は友達が欲しいし、みんなといっしょにいたい
そう思って心に蓋をしてきた
内側に響いた言葉
「助けたい」
蓋の下にある言葉か
私の使命なのか
「助けられない」
胸に楔のようにガッチリ張り付いた言葉
助けれないと感じるのが怖い
封印の感情
多くの犠牲者を出したアトランティスの水没の神官としての前世
自分を責めているのか
助けられなかった
その苦しみから逃れるために蓋をしたのか
ギリシャの絵描きのもう一つの過去世
スペイン風邪で妻子を亡くす
悲しみのあまり身を捨てた
愛は悲しみを深くする
愛するものを失う絶望からは立ち直れない
もう愛さない
前世でそう決意した
もう一つの思い
「助けたくない」
少し遠い感覚
助ける人を選んでいる
自己防衛
自分には対処できないレベル、分野
制御機能が正しく働いている
身の丈にあったことをすれば良い
人それぞれに役割があるから
では「助けられない」とは何か
私は一人で戦ってきたのか
仲間はいないのか
自分の力を上げるだけか
助けれないは自責の念
そこにあるのは
愛
愛だ
私が蓋をしてきたものは愛だ