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EOS R10

2022年05月16日 | 機材について
先週RFマウントのAPS–C機についての噂について書きました。そこでエントリークラスのKISSーRは当分出ないだろうと予想遠書いたのですが、の続報でR7とR10が出るとのことです。

キヤノン「EOS R10」のスペック

一方R7のスペックはこちらのようです。
キヤノン「EOS R7」は3250万画素センサーを採用し連写は30コマ/秒?

市場が縮小する中、開発リソースの削減は各メーカー厳しくおこなっているはずです。R7とR10もR5とR6のように兄弟機かとも思ったのですが、スペックを考えると、カメラ部はそれぞれR6とRPベース考える方が自然のように思いますがどうなることでしょう。
鳥を撮る人の標準レンズは500mmだそうなので、R6のセンサをAPS-Cに代えるだけでも、「R5クロップで、性能的には十分だが高すぎる。R6はクロップすると800万画素相当で少なすぎ」という人には十分魅力的だと思います。90DやM6Ⅱと同じ画素数のセンサですから、R6のフルサイズセンサより安価になるはずですから、R6よりはやや安い20万円台になるのではないでしょうか?
一方R10の方はRPよりKiss M2などと同じ画素数です。クロップなしで4Kに対応できるのであれば、23コマ/秒の連写も対応できるはずです。RPベースであれば、やはりRPよりやや安くなるはずです。

APS-C用のカメラについては、フルサイズでKISSクラスの重さしかないRPを使っているのであまり魅力感じないのですが、コンパクトなレンズには期待しています。

またまた予想外れてしまうかも知れませんが、25日に発表とのことなので、良い意味で予想を裏切ることを期待しながら待ちたいと思います。メカシャッターは明らかに新規開発です。ソニーα1のメカシャッターのように幕速をアップしたシャッターだとおもしろいのですが、むずかしいでしょうか?α1と同じぐらいの幕速だと走行距離がちいさくなるので1/500秒ストロボ同調も可能なのですが・・・

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