東京都写真美術館で開かれている「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」を見てきました。
東京都写真美術館
木村伊兵衛さんは「呼吸するようにシャッターを切る」と言われたスナップショットの名手ですが、今回の展示は戦前から晩年までを回顧する内容となっています。
ちょっと興味深かったのが、生前最後の個展「中国の旅」(1972-1973)の展示プリントです。木村作品としては珍しい大型のプリントですが、一部傷みはあるものの文化大革命時の中国が描写されていました。
木村伊兵衛さんと言えば、アサヒカメラ誌のニューフェース診断室でテスト撮影をおこなっていたので、そのころカメラ少年だった自分としてはその印象が強くあります。また訃報を知ったのが翌日の6月1日写真の日だったのを覚えています。あれからもうすぐ50年なんですね。
5月12日(日)まで
木村伊兵衛と並び称される土門拳も今、写大ギャラリーで展示されているのでこちらも見に行こうと思っています。
土門拳展「祈りの風景〜土門拳自選作品集より」 | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー
東京都写真美術館
木村伊兵衛さんは「呼吸するようにシャッターを切る」と言われたスナップショットの名手ですが、今回の展示は戦前から晩年までを回顧する内容となっています。
ちょっと興味深かったのが、生前最後の個展「中国の旅」(1972-1973)の展示プリントです。木村作品としては珍しい大型のプリントですが、一部傷みはあるものの文化大革命時の中国が描写されていました。
木村伊兵衛さんと言えば、アサヒカメラ誌のニューフェース診断室でテスト撮影をおこなっていたので、そのころカメラ少年だった自分としてはその印象が強くあります。また訃報を知ったのが翌日の6月1日写真の日だったのを覚えています。あれからもうすぐ50年なんですね。
5月12日(日)まで
木村伊兵衛と並び称される土門拳も今、写大ギャラリーで展示されているのでこちらも見に行こうと思っています。
土門拳展「祈りの風景〜土門拳自選作品集より」 | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー
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