冨士フィルムは、1億画素のフルサイズよりやや大きなセンサを使ったGFXシリーズを発売していて、高画質機として認知されているようですが、コンパクトなレンズ固定タイプを出すようです。
富士フイルム「GFX100RF」のスペック
このジャンルとしてはフルサイズのSonyのRX-1やライカのQ3がありますが、いずれも電子ビューファインダータイプですが、富士フィルムはレンジファインダー、たぶんEVFとのハイブリッドファインダータイプとするようです。レンズのスペックも35mmF4と比較的コンパクトなものになりそうです。
APS-Cのレンズ交換式のX-PRO3並みの大きさということですが、これはライカQ3などよりも、一回り大きいので、驚くほどコンパクトというわけではなさそうです。それでも700~800g程度の重量は期待できそうなので、高画質を持ち歩くという目的にはぴったりです。
IBIS(In-Body Image Stabilizer)は内臓されないようですが、これはあまり問題にならないと思います。
フィルムカメラの時代、プラウベルマキナ67Wというカメラを使っていました。ブローニーフィルムを使う6×7サイズのカメラでニッコール55mmF4.5が付いていました。ほぼ同じ画角ですが、この場合手振れによる問題はほとんど感じませんでした。
冨士フィルムのAPS-CサイズのコンパクトカメラX-100は、レンズ交換式のハイエンド機と同様な価格ですので、値段はあまり安くはならないと思います。予想外に安くなることを期待しながら発表を待ちたいと思います。
富士フイルム「GFX100RF」のスペック
このジャンルとしてはフルサイズのSonyのRX-1やライカのQ3がありますが、いずれも電子ビューファインダータイプですが、富士フィルムはレンジファインダー、たぶんEVFとのハイブリッドファインダータイプとするようです。レンズのスペックも35mmF4と比較的コンパクトなものになりそうです。
APS-Cのレンズ交換式のX-PRO3並みの大きさということですが、これはライカQ3などよりも、一回り大きいので、驚くほどコンパクトというわけではなさそうです。それでも700~800g程度の重量は期待できそうなので、高画質を持ち歩くという目的にはぴったりです。
IBIS(In-Body Image Stabilizer)は内臓されないようですが、これはあまり問題にならないと思います。
フィルムカメラの時代、プラウベルマキナ67Wというカメラを使っていました。ブローニーフィルムを使う6×7サイズのカメラでニッコール55mmF4.5が付いていました。ほぼ同じ画角ですが、この場合手振れによる問題はほとんど感じませんでした。
冨士フィルムのAPS-CサイズのコンパクトカメラX-100は、レンズ交換式のハイエンド機と同様な価格ですので、値段はあまり安くはならないと思います。予想外に安くなることを期待しながら発表を待ちたいと思います。
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