私にとってのテレマンの作品は、あまり感動的なものではない。当時はバッハ以上の偉大な作曲家だったのだろうと思うが。
持っているテレマンのレコードは、「ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 他」の1枚だけである。ハルモニア・ムンディのレコードを買いあさっていた頃の1枚である。
ところで、テレマン自身のことではないのだが、思いだすのが、その昔、若いころ、大阪に「大阪テレマン協会」という演奏団体があり、私はこの月例会にほぼ毎月聴きに行っていた。
この「大阪テレマン協会」は延原武春さんという方が音大の仲間と結成した演奏団体で、その後「日本テレマン協会」となり、いまでは、なんだかずいぶん大きく立派になられたようだ。(延原さんはもともとはオーボエ奏者である)
最近、ある演奏会に行った際にこれを知り、なんか昔を思い出し懐かしさと、突然のことに少し驚きさえ感じた。
■ 日本テレマン協会 (□ プロフィール)
■ ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 他 (A1e1)
ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 ニ長調
ブロックフレーテと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 イ短調
演奏者: [ヴィオラ・ダ・ガンバ] ヨハネス・コッホ
[ブロックフレーテ] ハンス・マルティン・リンデ
コレギウム・アウレウム合奏団(指揮:ロルフ・ラインハルト)
録音年月: 1962年
レーベル: harmonia mundi(ULX-3153-H)
[ G.P.Telemann: 1アルバム / 1レコード ]
持っているテレマンのレコードは、「ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 他」の1枚だけである。ハルモニア・ムンディのレコードを買いあさっていた頃の1枚である。
ところで、テレマン自身のことではないのだが、思いだすのが、その昔、若いころ、大阪に「大阪テレマン協会」という演奏団体があり、私はこの月例会にほぼ毎月聴きに行っていた。
この「大阪テレマン協会」は延原武春さんという方が音大の仲間と結成した演奏団体で、その後「日本テレマン協会」となり、いまでは、なんだかずいぶん大きく立派になられたようだ。(延原さんはもともとはオーボエ奏者である)
最近、ある演奏会に行った際にこれを知り、なんか昔を思い出し懐かしさと、突然のことに少し驚きさえ感じた。
■ 日本テレマン協会 (□ プロフィール)
■ ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 他 (A1e1)
ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 ニ長調
ブロックフレーテと弦楽合奏と通奏低音のための組曲 イ短調
演奏者: [ヴィオラ・ダ・ガンバ] ヨハネス・コッホ
[ブロックフレーテ] ハンス・マルティン・リンデ
コレギウム・アウレウム合奏団(指揮:ロルフ・ラインハルト)
録音年月: 1962年
レーベル: harmonia mundi(ULX-3153-H)
[ G.P.Telemann: 1アルバム / 1レコード ]
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