日記という名のメモ帳

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Terminator Resistance

2024-06-27 20:59:44 | ゲーム感想
こんばんは
Terminator Resistanceクリアしました
2019年発売


ターミネーター懐かしいな もう10年以上は確実に見てないけど、このゲームについていけるのか
と思ってたけど、BGMとかまんま映画でドキドキが止まらないw
ターミネーターには通常兵器(銃)が効かないから序盤はステルスするしかなくて、スリルありすぎた
中盤以降はプラズマ銃で倒せるようになる、そこからは一方的に倒せるから安心してくれw
 

戦闘は大味だけど、FPSとしての基本はしっかりしてるから探索も込みで面白かった
サブイベントもやりやすくて、達成しても報告せずに報酬もらえて楽
大体はメインストーリー進める途中で寄るだけだから、やらない理由がない

シナリオは終盤完全にターミネーター
謎の男が序盤から出てきて要所要所で未来を知っているかのような助言
映画見てる人はわかるだろうけど、こいつは未来の人間
というかラストで判明するけど、未来の主人公なんだよね
エンディングで過去に行くか行かないかの選択をすることになる
ちなみにこのゲームのエンディングでスカイネットは壊滅するけど、最後に3体のターミネーターを過去に送っている
1体は映画ターミネーター1サラコナー殺害のため、もう1体は映画ターミネーター2ジョンコナー殺害のため、最後の1体は今作品のオープニングで主人公を殺害をするため
ジョンコナーもしっかりこのゲームに出てます


DLCが思いのほか面白い
シナリオは本編の途中からのサイドストーリーで主人公は変わらず
カイルリース、主人公、他2名での任務
正直、本編より好きかもしれん
主人公の父が実は生きてて、それを助ける話になっていくんだけど
結局、父親は主人公のことを息子だと思って死んでいったのだろうか…
タイムカプセルの中身を見ないで差出人に渡すという主人公との約束のみを頼りに生きてて
その差出人がカイルリースで中身は下の画像の写真だ
学生のジョンコナーがタイムカプセルに入れておいたもの(ジョンコナーと主人公の父は同級生って設定)
写真の女性はサラコナーでカイルリースはこの後、映画ターミネーター1に向かう そしてジョンコナーの父親になる



侵入者モードも1回クリアしたけど、もうやらんなw
本編14時間20分、DLC6時間、侵入者モード40分の計21時間
かなり探索してたから時間かかった

良作
軽く映画かじった程度でも面白いからおすすめ
映画は1と2だけ見てればいい
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